RECライブセミナー:物流基礎シリーズ 第7回目 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-08T18:01:50+09:00 Peatix REC:横山英機 RECライブセミナー:物流基礎シリーズ 第7回目 tag:peatix.com,2022:event-3143670 2022-03-09T16:30:00JST 2022-03-09T16:30:00JST 物流業務にたずさわる皆様へ 「物流の基礎シリーズ」の第7回目セミナーのご案内を申し上げます。 昨今は、サプライチェーン全体の徹底した最適化が求められています。また、物流の機械化やデジタル化による既存のオペレーション改善や働き方改革の実現により、ムリ・ムラ・ムダのない円滑に流れる物流の実現も求められています。   第7回目はその求めに対処するため物流業務の「トラックの積込~配送~納品」の  改善ポイントについて解説いたします。「物流定量化分析としてトラック待機時間やルート配送時間」の評価をする為の分析  方法も解説いたします。 貴殿と関係者のご参加を心よりお待ち申し上げます。 ■ セミナータイトル   第7回目:物流の基礎「トラックの積込~配送~納品」の改善ポイント ■ 開催日時  2022年3月9日(水) 16:30~18:00 (入場 16:20から入室可)■ 参加方法        Web セミナー形式(ZOOM利用)■ セミナーの狙い 輸配送は大変広い分野をカバーする言葉ですが、本セミナーでは日常で取り上げら れるトラック輸配送に関したテーマに焦点を絞り解説いたします。 トラック輸配送はサービス向上とコスト削減のハザマで多くの課題を抱えています。 荷主の物流コストの約50%は輸配送コストで占められており、荷主と物流業者との 間で攻防戦が繰り返されるのは今後も続くと思われます。 その問題点解消には、実態を正しく把握し、双方が納得できる対策案をしっかり検討 し、将来の対応可能な改善策をウイン:ウインで実行することが求められます。 そのための基本となる課題を多くの経験してきた事例から紐解きます。■ セミナーの内容1 トラックへの「積込み・配送・納品」の現場実態映像2 そもそも「トラック運送」とは3 路線業者のトラック運行資源の配分の考えかた(事例)4 物流大手業者のロジスティクス構造の組み立て方(事例)5 配送トラックの待機時間の実態分析と対策(事例)  ⇒ 遅延発生原因追及と定量化分析による対策事例6 日々のルート配送の改善事例   ⇒ 市街地ルート配送実態と改善点7 共同配送の取組み時における損益評価方法(事例)  ⇒ 共配の狙い、運用や損益計算にみる改善課題、社社会的意義検討8 輸配送管理システム紹介(重要性調査・運行計画ソフト例)(参考)MaaS:Mobility as a Serviceについて  ⇒ サービスとしてのモビリティ・移動のサービス化の実証実験の進展状況■ 参加推奨部門  1 物流業務をこれから学びこれから取り組む「新任配置担当者や新人」  2 物流合理化・コストダウン・サービス向上に取り組む「経営企画・生産管理・     購買・コスト管理・情報システム・営業管理」等のご担当者様・SCM部門、    輸出入部門、物流子会社・3PL・倉庫輸配送会社、研究者・学生さん■ 開催当日の時間割り 1 視聴時間          16:30から18:00までの90分間講習 2 フリーディスカッション  18:05から18:45までの40分間自由討議■ セミナーテキスト    開催日の前日のリマインダー連絡と同時にPDF送付■ セミナー視聴料金 1 申込公開されたPEATIXにて「有料入場チケット」を購入なさってご参加願います。 2 企業でまとまって複数回のセミナーに参加ご希望の場合は割引制度が有ります。   この場合はPeatixからの申込でなく弊社「セミナー事務局担当」までメールで   ご連絡頂ければ割引処理できます。 3 社内教育として貴社内のみの開催をご希望の場合も、弊社「セミナー事務局担当」   までメールまたは℡でご連絡頂ければ割引処理できます。■ 今後のセミナー計画 1 3月23日予定 (第8回目)物流業務へのロボット等の採用検討の留意点  2 4月 6日予定(第9回目)物流業務コスト把握・分析・対策の方法 3 4月20日予定 (第10回目) 在庫管理の基本となる棚卸業務改善■ お問合せ先 ・ 株式会社流通エンジニアリング(通称:rec) ・ セミナー事務局担当  ・ ホームページ  https://www.recluna.com/ ・ メールアドレス rec@luna.email.ne.jp           配信停止・メールアドレス変更はここからご連絡ください。 ・ 著作権  著作権は弊社または情報提供者に帰属します。