【世界50カ国以上の鉄道事情に精通した小泉氏登壇】国際高専トークセッションVol.3『グローバルリーダー~世界を舞台に活躍する人材の育成~』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:09:07+09:00 Peatix KIT金沢工業大学 【世界50カ国以上の鉄道事情に精通した小泉氏登壇】国際高専トークセッションVol.3『グローバルリーダー~世界を舞台に活躍する人材の育成~』 tag:peatix.com,2017:event-313954 2017-10-28T14:00:00JST 2017-10-28T14:00:00JST  金沢工業大学、金沢工業専門学校(金沢高専)を運営する学校法人金沢工業大学は、2018年4月、石川県白山市に、イノベーションを創出する教育・研究拠点となる白山麓キャンパスを新設し、金沢高専は【国際高等専門学校(国際高専)】となります。 国際高専は、中学校を卒業した方を対象に、国内のみならず海外からの留学生と寝食を共にしながら、1,2年次は授業や課外活動での公用語を『英語』で行いながら全寮制による規則正しい生活を送り、3年次の1年間は全員ニュージーランドに留学、4,5年次には金沢工業大学の扇が丘キャンパスで学び、その後は大学編入や大学院進学という9年間一環教育を構築します。 また、白山麓キャンパスでは、様々な企業との最先端の産学連携プロジェクトに関わることができ、英語によるSTEM教育を行いながら『世界で通用するグローバルエンジニア』を目指す環境が整っています。今回、10月28日(土)に国際高専トークセッション第3回目を開催いたします。変化の激しい社会にあって将来を予測するのは困難ですが、今後も「グローバル化」が進展していくことは間違いありません。国際高専は、10年後の社会が求める「グローバルリーダー」を育成するために、既存の枠組みを超えた革新的な教育を実践します。 今回は、鉄道を中心とした国際的なビッグプロジェクトに従事するなかで「グローバルリーダー」の重要性を感じ続けてきた小泉幸弘氏と、「グローバルイノベーターの育成」を教育目標とする本校校長等が、国際社会で活躍する人材を育てるための教育について語ります。日時:10月28日(土)14:00~16:00場所:金沢工業大学東京虎ノ門キャンパス対象:グローバル教育やリーダーシップに関心のある方、中学生の方とその保護者の方スケジュール(予定): 14:00~14:05 国際高専ルイス・バークスデール校長より挨拶(英語) 14:05~14:30 講演『国際高専のグローバル教育 (津田明洋講師)』 14:30~14:35 質疑応答 14:35~15:45 ショートプレゼン&パネルディスカッション:10年後の社会が求める人材とは        小泉 幸弘 氏×ルイス・バークスデール×向井 守 15:45~16:00 国際高専のご紹介 16:00~16:30 個別相談(任意)登壇者のご紹介:◎小泉 幸弘(こいずみ ゆきひろ)氏 【世界50カ国の鉄道事情に精通】独立行政法人国際協力機構 資金協力業務部 参事役 1993年東京工業大学大学院社会開発工学修了、国際協力事団(現国際協力機構)入団。 運輸省第二港湾建設局、カンボジア事務所等を経て2014年12月より現職。 専門は運輸交通、都市計画、及びメコン地域開発。 カンボジアつばさ橋の建設には、調査・計画段階から2015年の完成まで10数年にわたって関与。 現在はミャンマー鉄道をはじめ、セネガル港湾、タンザニア道路、アフガニスタン空港、タジキスタン変電所など多数の社会インフラ案件に関わっている。 東京工業大学、埼玉大学、名古屋大学、明治大学等で客員准教授、客員講師等として、学生向けに開発途上国支援についての講義を行う。土木学会2016年度国際活動奨励賞受賞。(参考)「日本の鉄道、アジアを走る」イベントレポートJICA STAFF『「百年先につながる」支援がしたい』◎津田 明洋(つだ あきひろ) 講師金沢工業高等専門学校 玉川大学文学部比較文化学科卒。セントマイケルズ大学大学院修士課程(第二言語としての英語教授法)修了。2014年、金沢工業高等専門学校講師に着任し、英語科目を担当。SRI I2I認定ファシリテーター。学生の海外プロジェクトの引率など国際経験も豊富。