【勉強会】アドラー心理学「早期回想」を用いたホロスコープ実践ワーク 第3回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-07T13:26:30+09:00 Peatix 心理占星術家 nico 【勉強会】アドラー心理学「早期回想」を用いたホロスコープ実践ワーク 第3回 tag:peatix.com,2022:event-3139200 2022-01-30T14:00:00JST 2022-01-30T14:00:00JST <9/20第1回目、11/3第2回目のワークショップ参加者の方を優先して受付となります>アドラー心理学「早期回想」を用いた ホロスコープ実践ワークビジネス書のベストセラー「嫌われる勇気」で広く一般に知られることになったアドラー心理学。今回は、アドラーのライフタイル分析「早期回想」を、心理占星術でのホロスコープ実践読みに応用した技法をご紹介します。120分タップリと情報満載ですが、勉強会ならではのお値段で参加が可能です。* * *フロイトが「忘れている記憶に意味がある」と考えたの対し、「覚えている記憶にこそ意味がある」としたのがアドラー。記憶とは、私の”今”を規定するための、”今”の私の存在を明確にするための、私を語る道具のひとつであり、覚えている=”今の私”にふさわしい物語ということ。しかし、すべての記憶には省略や歪曲が含まれています。人は自分の必要にあわせて、自身の記憶に着色し、あるいは省略するのです。または、強調や誇張、縮小もあるでしょう。アドラー心理学のライフスタイル分析「早期回想」とは、・ある日・ある場所での、ある出来事・始めと終わりがあるストーリー・感情を伴っている思い出・10歳頃まで・ありありと思い出せるような映像として記憶があるこのような、条件を満たした思い出=相談者(クライアント)しか知り得ない物語に光を当てることで、3つのポイントが明らかになるといわれています。1.(自分を取り巻く)環境をどう見ているか?(自己世界観)2.自分はどんな存在であるのか?(自己概念)3.自分はどんな存在になりたいか?(自己実現と理想)今回も、相談者に自身の思い出を語ってもらった後(早期回想)、出生ホロスコープとの相関性を見出すことで、相談者の今の問題点や真の欲求や能力を掘り当てていきます。その人の「これまでという過去」を「これからという未来」に発展させる重要な手掛かりを発見するためには、どこに、どんな風に着目すべきなのか。非常にユニークな洞察であり、ズバリ一致するときの不思議さ&占星術の面白さが体験できる勉強会です。ぜひご参加ください。------------------------月イチ勉強会アドラー早期回想ワークとホロスコープリーディングその記憶は、私の”今”の”何”を示しているか実際のケーススタディを元に、出生ホロスコープと早期回想の関連性を説明します。その後、参加者ご自身に早期回想を語っていただき、その場でホロスコープ分析を行います。ご自身が意識していない問題点や真の欲求、秘められた能力や行動パターンが明らかになるでしょう。ご自身のホロスコープ読みを向上させたい方はもちろん、モニターとしての参加も歓迎いたします!◆日時: 1/30(日)14:00~16:00◆金額: 3,300円◆zoom参加のみ私的なエピソード等、個人情報を多く含むため、録画受講はありません。ーーーーお願いとご留意事項ーーーー【当日まで】●「zoom」をご準備ください。本講座は、オンライン配信システム「zoom」を使用します。講座当日までにアプリケーションのインストール、利用方法、接続確認など、各自でご準備をお願いいたします。【当日】・講座によっては、参加者同士のリーディング等が予定されています。欠席の場合には、必ずメッセージよりご連絡ください。・配信開始時間に遅れて接続された場合は、講座進行の都合上、しばらく待機いただく場合がございます。予めご了承ください。