第50回〈暮しの中の看取り〉準備講座  =地域コミュニティにおける食支援=  必見!介護レストランの記録公開 誕生〜実践〜そして、これから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-15T15:30:55+09:00 Peatix くみサポ 第50回〈暮しの中の看取り〉準備講座  =地域コミュニティにおける食支援=  必見!介護レストランの記録公開 誕生〜実践〜そして、これから tag:peatix.com,2022:event-3137838 2022-02-13T13:30:00JST 2022-02-13T13:30:00JST Zoom活用 オンライン講座 第50回 〈暮らしの中の看取り〉準備講座 =地域コミュニティにおける食支援=必見!介護レストランの記録公開誕生〜実践〜そして、これから ==開催延期のお知らせ==新型コロナ感染拡大に伴い準備時間が不足しており延期させていただきます。開催日時が決まりましたら再度お知らせいたします。  全国各地から介護レストランをやってみたいな、興味があります、など開催方法についてご質問を受ける機会が増えています。くみサポの介護レストランはどうやって実現したんだろう?実現までの流れや方法をご紹介します。そして、これからはどんな介護レストランが求められているのか、一緒に考えてみませんか?  くみサポでは昨年はコロナ禍で実施できませんでしたが、それまでは年に1回、介護レストランを実施してきました。 介護レストランとは、在宅や施設で療養されていて普段外食することが難しい方を対象に、介護者と一緒に外食を楽しむ場を提供したいとの思いから企画したものです。 1日限定ですが、レストランのメニューから食べたいものをご自分で選択していただき、食事を楽しむ時間を共有します。当日は、安全に美味しく食事を楽しむために食事介助や介護のトレーニングを受けたボランティアがお手伝いをしています。「食事の介助がいるけど、たまには外食したい」「噛んだり飲み込んだりすることが難しいけれど、美味しいものが食べたい」「食事をすることは難しいけれど、思い出の味をもう一度味わいたい」といった、ささやかな願いを叶える取り組みです。◆プログラム1.介護レストラン誕生〜実践まで  これまでの実践記録  実施して見えてきたこと   講師: 泰田 康司(たいだ こうじ)       川端 直子(かわばた なおこ)       松原 かほり(まつばら かほり)       大井 裕子(おおい ゆうこ)2.グループワーク:介護レストランのこれから   ファシリテーター: 大井 裕子(おおい ゆうこ) 対象◆介護レストランに興味のある方、自分たちの地域でも実施したいと考えておられる方(一般の方&医療介護従事者、地域包括ケアに関わってる方)講師・ファシリテーター紹介◆泰田 康司(たいだ こうじ)一級建築士・はつかいち暮らしと看取りのサポーター副代表普段は、建築や公園などの設計、企業ロゴマーク等のデザインなどに従事。1990年代に担当した地域住民との協働によるまちづくり計画や公園づくりの経験が、現在の一般市民と医療従事者の協働によるくみサポの活動の運営に生きている。くみサポでは、専門職と一般市民の橋渡し役として企画運営にあたるほか、対外的な各種広報媒体のデザインを担当している。◆川端 直子(かわばた なおこ)広島市立リハビリテーション病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師看護師として病院で勤務2010年 摂食・嚥下障害看護認定看護師院内外で食べることへの支援について普及啓発活動を行なっている。2016年より くみサポメンバー将来の夢は「くみサポの家」を作ることである。◆松原 かほり(まつばら かほり)大野浦病院 パートナーシップ推進室長言語聴覚士として回復期や看取りの時期のリハビリを経験。現在は、法人全体の様々な取組の企画運営に関わっている。2018年より くみサポメンバー仕事でもプライベートでも「多様な方がつながり、力を発揮する場づくり」をテーマに活動している。◆大井 裕子(おおい ゆうこ)緩和ケア医はつかいち暮らしと看取りのサポーター代表聖ヨハネ会桜町病院 在宅診療部長日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 臨床教授広島大学医学部 客員教授広島県出身。ホスピス、在宅でがん患者と家族のケアにあたる傍ら、緩和ケア普及・啓発のための活動、医療介護職の研修や、医学・歯学部の学生講義で看取りをテーマとする講義を担当。 2014年秋から広島県廿日市で「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」を継続中。著書:〈暮らしの中の看取り〉準備講座/中外医学社。 詳細2014年10月に、看取りとは?をあたらめて考え看取りを自分事として考える市民講座として始まった〈暮らしの中の看取り〉準備講座は今7年目を迎え、食べられないことの支援や聴くことの活動を行っています。  ※本オンライン講座は「Zoom」を使って行います。Wifiなどネット接続ができる環境で、PC・スマホ・タブレットなどから受講できます。参加希望の方は事前にzoomアプリをダウンロードしておいてください。また、zoomアプリが5.0以上であるかご確認ください。現在、4.Xの場合接続できない仕様となっています。4.Xの方はアップデートをしておいてください。 ※Zoomに関する参考サイトZoomって何?参加するには、どうすればいいの?(https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/)  主催主催:はつかいち 暮らしと看取りのサポーター(www.kumi-suppo.com) はつかいち 暮らしと看取りのサポーターとは?2014年10月から広島県廿日市市で始めた「〈暮らしの中の看取り〉準備講座」では、日頃考えることを避けてしまいがちな「看取りとは?」を自分事として考え、これから地域で療養する人が増えるであろう「がんのこと」や「認知症のこと」を学びながら、地域で最期まで安心して暮らすためにできることは何か?を考えてきました。 その具体的な活動として「聴くこと」と「食支援」を挙げ、〈暮らしの中の看取り〉準備講座や勉強会を開催して実践に向けての準備をすすめています。 はつかいち暮らしと看取りのサポーターはこうした活動の中から「できるときにできることを」をモットーに発足し、〈暮らしの中の看取り〉準備講座の運営や、「聴くこと」と「食支援」の活動に参加しています。  お申込み後の流れ❶お申し込み後 受付メールをお送りいたします。❷前日にzoomセミナー参加URL、パスワードをPeatixに登録いただいたメールにお送りいたします。※万が一、前日までにメールが届かない場合は迷惑メールフォルダに届いている場合がございます。恐れ入りますが、迷惑メールフォルダのご確認をお願いいたします。────────────────── ■実施日時 :2022年2月13日(日) 午後1時30分〜午後3時30分■参加費  :無料(杉浦記念財団の助成により)本Peatixページよりチケット申し込みをしてください Updates tag:peatix.com,2022-01-31 00:50:47 2022-01-31 00:50:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1175234