【無料オンラインイベント】 地球を壊す「国際貢献」 日本のバングラディッシュ・マタバリへの石炭火力輸出を止めたい! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-27T16:03:26+09:00 Peatix CJFM FFFJAPAN 【無料オンラインイベント】 地球を壊す「国際貢献」 日本のバングラディッシュ・マタバリへの石炭火力輸出を止めたい! tag:peatix.com,2022:event-3135666 2022-01-28T14:00:00JST 2022-01-28T14:00:00JST 【注意事項】・こちら、日英同時通訳のイベントです・現在、気候変動運動に関わっていない人、これから関わりたい人など、誰でも大歓迎です!©Market Forces©Market Forces©Market Forces●概要 私たちFridays For Future Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」とFridays For Future Bangladeshは、バングラデシュ・マタバリ石炭火力発電所、緊急国際キャンペーンを立ち上げ、1年以内に建設計画の中止を目指して活動します。 住友商事をはじめとする日本の大企業はアジアやアフリカなどのグローバル・サウスで環境破壊・人権侵害をともなう開発を行っており、現地では抵抗運動がおきています。被害の実態は環境NGOによるレポートなどで報告されていますが、日本では全く問題になっていません。その結果、多くは現地の運動が弾圧され、被害は拡大し続けています。それらの開発が気候変動を大きく加速させ、グローバル・サウスをより苦しめています。 企業がグローバルに開発を行うのであれば、気候正義運動もグローバルに闘う必要があります。世界中で実現している石炭火力発電所建設中止や天然ガスパイプラインの建設中止は現場での直接行動の成果であり、運動の最前線はグローバル・サウスにあります。日本の大企業に対する現地の抵抗運動はありますが、彼らの開発は一向にやむ気配がありません。足りないのは日本からの現地の闘いに連帯する抵抗運動です。 マタバリ石炭火力発電所反対を皮切りに私たちは全世界の日本企業の加害を止めるために国際的な運動を組織したいと思っています。今回のシンポジウムはそのための第一歩です。 今回のシンポジウムではバングラデシュをはじめとするアジア各国で気候正義運動に取り組むアクティビストでスピーチリレーを行い、これからの日本企業に対するアジアでの気候正義運動について話します。 私たちの気候正義運動は、単なる「脱炭素」ではなく、気候変動の原因でもあるグローバルな格差や貧困、搾取をなくすための闘いでもあります。気候危機を止めるために、日本を含む先進国によるグローバル・サウスからの歴史的な収奪に終止符を打ちましょう。●日時1月28日(金)14時~16時●当日の流れ 1)FFFJapanマイノリティから考える気候正義プロジェクトからキャンペーンの説明 2)海外のNGO、活動家たちからの連帯の言葉 3)国内のNGO、活動家、インフルエンサーからの連帯の言葉 4)質疑 5)コール●主な登壇者清野華那(せいのかな)/FFFJAPANオーガナイザー Twitter:@sin_k242000年生まれ、大学2年生。 労働問題がきっかけで社会問題に関心を持つ。自然も人間も無視した経済成長に問題意識を持ち、気候正義の観点から貧困・格差・労働問題が起きてしまう社会そのもの問うために、Fridays For Future Japan マイノリティから考える気候正義プロジェクトに参加。山本健太朗 (Kentaro Yamamoto) Twitter:@ken_y97オーガナイザー・Fridays For Future Japan「気候正義プロジェクト」1997年生まれ。トランプ政権下のアメリカで留学中に社会運動に出会う。社会が壊されていく状況に、同世代の若者が下からの運動を組織して企業や政府に抵抗していることを知り、社会運動に参加。アジアはじめ世界各地で人々の生活と環境を破壊する日本企業の実態を知り、帰国後はFFF Japanで活動。「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」を立ち上げ、日本企業によるアジア各国での人権侵害・環境破壊を止めるため、世界の活動家たちと連帯した気候正義運動を進めている。ファルザナ・ファルク・ジュム (Farzana Faruk Jhumu) Twitter:@FarzanaJhumuFFF MAPA(Most affected People and Areas) オーガナイザー、FFF Bangladesh活動家、Kathpecil共同設立者現在、バングラデシュのダッカに住んでいる。COP26では自国代表を務めた。彼女の気候危機との闘いは、2017年に始まった。そして彼女は2019年にバングラデシュのFridays for Futureに参加した。バングラデシュは深刻な影響を受けている国であり、ダッカは汚染密度の高い都市の一つであるため、彼女は気候変動活動へ関わるようになる。彼女は常に、何らかの形で被害者を助けたいと考えていたが、彼女の声は十分な大きさではなかった。被害者を助けるだけでは問題は解決せず、彼らのストーリーは特権的な立場の人たちにも届かなければいけないと気がついた。そして、その声を届けるために、様々な国の人たちとの交流を始めた。自分たちの将来を心配する人がいる一方で、自分の国の人たちは今苦しんでいる。 彼女は、他の面でも正義のために闘っている。地域の恵まれない子どもたちに教育を行う団体「Kath-pencil」の共同設立者でもある。※MAPA(Most Affected Peoples and Areas)とは、気候変動の影響を最も受ける人々と地域のこと。 ミツィ・ジョネル・タン (Mitzi Jonelle Tan) Twitter:@mitzijonelle代表・Youth Advocates for Climate Action Philippines (YACAP) & オーガナイザー・FFF International / FFF MAPAグローバルサウスの声を反映させるために活動。2017年に、先住民の話を聞いたことをきっかけに、公正な社会を実現するために集団的なアクションとシステムチェンジが必要だと知り、フルタイムで活動を行っている。最も周縁におかれた人々と共に、利益ではなく人々と地球が優先されるシステムを目指し闘っている。日本語記事:若き有色人種のアクティビスト4人が語る「環境レイシズム」ソハヌール・ラフマン (Sohanur Rahman) Twitter:@SohanBMYP代表・YouthNet for Climate Justice (YN4CJ) &立ち上げメンバー・FFF Bangladeshバングラデシュの若者の気候変動活動家として、長年にわたり、意思決定プロセスに若者の声を反映させることに力を注いでいる。バングラデシュ・モデル青年議会で創設者兼CEOとして働く熱心な若手専門家。水管理、若者の参加、子どもの権利、ガバナンスと人間開発、気候、人道、政策、開発、国際問題など、さまざまなテーマの問題について確かな知識を持っている。ジャラフ・ハミム (Jaraff Hamim) Twitter:@JarrafHamimBDFridays For Future Bangladesh | YouthNet for Climate Justice学生。オンラインベースの気候変動啓発プラットフォーム「CLIPACT」の創設者。●主催:Fridays For Future Bangladesh、Fridays For Future Japan マイノリティから考える気候正義プロジェクト【メンバー募集中!!】FFFJAPAN「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」ではメンバーを募集してます。参加希望の方は、下記SNSのDMから連絡をください。【SNSやってます!】Twitter:https://twitter.com/fffjapan_cjfmインスタ:https://www.instagram.com/fffjapan.cjfm/note:https://note.com/fffjapancjfm0518/リンクツリー:https://lit.link/fffjapancjfm Updates tag:peatix.com,2022-01-25 06:20:26 2022-01-25 06:20:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1173070 Updates tag:peatix.com,2022-01-20 05:49:19 2022-01-20 05:49:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1171070 Updates tag:peatix.com,2022-01-19 04:59:25 2022-01-19 04:59:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170534 Updates tag:peatix.com,2022-01-19 04:55:24 2022-01-19 04:55:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170533 Updates tag:peatix.com,2022-01-19 04:51:18 2022-01-19 04:51:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170530