池上彰×星浩 毎日ジャーナリズムとは何か ~私たちが見たその本質と魅力~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-29T20:35:17+09:00 Peatix 毎日新聞イベント 池上彰×星浩 毎日ジャーナリズムとは何か ~私たちが見たその本質と魅力~ tag:peatix.com,2022:event-3135166 2022-02-27T19:00:00JST 2022-02-27T19:00:00JST 毎日新聞は、現存する日刊紙としては最も古い歴史を持ち、今年で創刊150年を迎えます。その報道や哲学は、ライバルメディア出身のジャーナリストの目にはどう映るのか? 池上彰さん、星浩さんが対談形式で解き明かします。毎日新聞は、歴史を最初にデッサンするようなスクープや調査報道だけでなく、「声なき声に耳を傾け、社会に伝える」という姿勢で地道な報道を続けることで、日本新聞界のグランプリである新聞協会賞を最多の33回受賞しています。その在りようは毎日ジャーナリズムとも呼ばれますが、ライバルとして切磋琢磨してきた記者たちは、どうとらえているのか。現在でも自宅に届く新聞6紙と外出時に2紙を購読し目を通した上で、お茶の間に分かりやすくニュースをお届けしている元NHK記者の池上さん、朝日新聞を経てTBSテレビ「NEWS23」のキャスター、コメンテーターとして日々ニュースを発信している星さんが語ります。モデレーター役は新聞協会賞を2年連続で受賞した毎日新聞の大治朋子専門記者が務めます。デジタルシフトを進める新聞メディアの「これから」についても迫ります。かつてのようなプラットフォームとはいえない時代における新聞メディアの存在価値はどこにあるのか。2人が語るジャーナリズムの本質とその未来には、今後の新聞メディアの在り方のヒントが隠されているはずです。新聞が150年かけて培ってきたものを振り返りつつ、送り手も受け手もいま一度、その価値について考えてみませんか。1872(明治5)年創刊の毎日新聞は2022年2月21日に創刊150年を迎えます。その前後1週間を「創刊150年記念ウイーク」として、ご縁をいただいてきた外部の方に毎日新聞の多彩な「顔」を対談形式で語っていただくオンライントークセッション(一部はリアル)を8回開催します。池上さんと星さんの対談はその第8弾で最終回です。他のセッションについては、創刊150年特設サイトのイベントページでご覧になれます。<当日の主な内容>・わたしと毎日新聞・ライバルから見た毎日ジャーナリズムとは・ジャーナリズムの現在地・新聞メディアの役割と未来・質疑応答<イベント概要>【日時】2022年2月27日(日)19:00〜20:30(18:30入場開始)【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です(チケット購入者の方にはイベント終了後も2週間程度、録画を視聴できるご案内をさせていただきます)【対象】どなたでもご参加いただけます【定員】なし【参加費】一般1,650円(税込)学割:550円(税込)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です。【締切】2022年2月27日(日)19時00分<登壇者>池上彰(いけがみ・あきら)1950年長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉での記者経験を経て、東京の報道局社会部。警視庁、気象庁、文部省(現文科省)、宮内庁などを担当。1989年から5年間、首都圏ニュースのキャスター。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」の”お父さん”。2005年に独立。現在はフリーのジャーナリストとして取材、執筆、テレビ出演などの活動をしながら9つの大学で学生を教える。星浩(ほし・ひろし)1955年福島県生まれ。79年東京大学卒、朝日新聞入社。長野、千葉両支局を経て85年から政治部。首相官邸、外務省、自民党などを担当。ワシントン特派員、政治部デスク、編集委員、オピニオン編集長などを経て特別編集委員。2016年に退社し、TBS系「NEWS23」キャスター、コメンテーター。04~06年、東京大学大学院特任教授。主な著書に『自民党と戦後』『官房長官 側近の政治学』『永田町政治の興亡』など。<モデレーター>大治朋子(おおじ・ともこ)毎日新聞専門記者。1989年入社。社会部、ワシントン、エルサレム特派員。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院修了、テルアビブ大学大学院修了。防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道で新聞協会賞を2年連続受賞。ボーン・上田記念国際記者賞受賞。単著に『アメリカ・メディア・ウォーズ 』、『歪んだ正義「普通の人」がなぜ過激化するのか』など。※普段ご利用されていないメールアドレスでのご登録によるメール未着のお問い合わせを多数いただいております。今一度ご確認の上、お申し込みください。※チケットご購入の方にはイベント終了後、準備が整い次第、2週間程度アーカイブ視聴できるご案内をします。イベント当日、ご都合が合わない場合でも後ほどご覧いただけますので、ぜひお申し込みください。<参加にあたってのご注意>・チケットをご購入の上、ご参加ください。ご購入後の返金はできません。・イベント参加にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。・ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等には対応いたしかねます。・モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。・「Zoom」の利用にあたっては、PCの場合はZoomのサイトから、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。詳しくは下記マニュアルをご覧ください。毎日新聞社Zoomウェビナー参加マニュアルhttps://l.mainichi.jp/Og4cKZt・URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画、録音は固くお断りいたします。※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。【お問い合わせ】event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局) Updates tag:peatix.com,2022-01-27 04:46:48 2022-01-27 04:46:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1173965