ゆりはまカレッジトーク ~地方にたどり着いた理由と生き方を知る~ <「地方と関わる自分」を見つけるツアー 事前イベント> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-24T20:35:02+09:00 Peatix 活まち ~めぐる つながる みつける~ ゆりはまカレッジトーク ~地方にたどり着いた理由と生き方を知る~ <「地方と関わる自分」を見つけるツアー 事前イベント> tag:peatix.com,2022:event-3133048 2022-01-25T19:00:00JST 2022-01-25T19:00:00JST 「地方と関わる自分」を見つけるトークイベント、ゆりはまカレッジ開催!鳥取県湯梨浜町の本屋「汽水空港」店主 モリテツヤ氏から、「地方にたどり着いた理由」と「地方だからこそできる生き方」を学ぼう。 「地方」に興味はあるけど、まだ一歩を踏み出していないあなたへ。都市部から地方にたどり着き、地方でしかできないことをしながら生きているゲストのお話を聞き、「地方と関わる自分」へのヒントを見つけませんか?千葉県在住だったモリテツヤさんは、鳥取県湯梨浜町に移住し、東郷池という汽水湖のほとり(松崎地区)で本屋「汽水空港」を営んでいます。汽水空港のホームページ(https://www.kisuikuko.com/)には、以下のような言葉が記してあります。--------------------------------------------------------------------汽水空港には答えの書かれた本は置いていないかもしれません。秩序、権威、正しい答えのないエリア、それが汽水域です。矛盾と思考と実践の旅へのきっかけになれば嬉しいです。新しい自分と出会いましょう。何度でも。--------------------------------------------------------------------新書と古書が混ざり合って棚に置かれ、東郷池の夕日を眺めながらチャイやクラフトコーラを楽しむことのできる場所。そして「矛盾と思考と実践の旅のきっかけ」となる場所。それが汽水空港です。家賃5000円で借りた空き店舗をほとんど自力で作り直し、増改築を重ね、現在のかたちになっています。また、2020年からは自分たちの自給の為に借りていた畑を「汽水空港ターミナル2(食える公園)」と名付け、開放することをはじめました。個人が飢え死にしない公共をつくる実験です。昔から、「本屋をやってみたい」と考えていたモリさん。そんなモリさんが、どうして地方に目が向き、移住したのか。また、地方では儲からないと言われる本屋を、どのように営んでいるのか。そしてどんな考え方で、どんな生き方をしているのか。移住者が多くいる松崎地区の現状も伺いながら、地方ならではのモリさんの生き方と紐解いていきます。この機会にぜひ、地方と関わることへのヒントを得ませんか?ご参加お待ちしております。=============================本イベントは、【「地方と関わる自分」を見つけるツアー】の事前説明会を兼ねていますが、ツアーへの参加意向がない方でも、本イベントに参加いただくことは可能です。参加無料のオンラインイベントとなりますので、まずはお気軽にご参加ください。◎▼ ツアーにご興味のある方は、本ページ最下部をご覧ください ▼◎=============================■鳥取県湯梨浜町とは鳥取県の中央に位置する湯梨浜町。湯梨浜という名前は「東郷湖から湧き出る温泉」「大地がはぐくむ二十世紀梨」「日本海に広がる白い砂浜」に由来しています。美しい風景、温泉、自然、歴史、営み。生活の中に楽しみがあり、楽しみの中でゆっくりと時間が流れていきます。■ゲスト&登壇者紹介モリテツヤさん1986年生まれ。北九州、福岡、千葉で育つ。「儲からない」と言われる本屋を儲からなくとも続ける策として自給に目を向け、農業研修からスタート。東日本大震災を機に西日本を放浪。2011年6月に鳥取に漂着。2015年から汽水空港をはじめる。現在は畑を「食える公園」と名付け、実りをあらゆる人々に解放している。本屋、執筆、建築など様々なことをしながらどうにか生きている人間。谷岡雅也さん(湯梨浜町役場)大学進学で県外へ出て就職したのち、Uターン。現在は、湯梨浜町の様々な自然環境の中で、のんびりと子育て実践中。■こんな方にオススメ・地域と関わることに興味がある・地域との関わり方を知りたい・地方のリアル、また地方でしかできない生き方について学びたい・移住者が集まる地域(松崎地区)がどんなところか知りたい・幸せな生き方を考え、実現したい・人の生き方や考え方を聞いて、人生のヒントを得たい・鳥取県や湯梨浜町が好きだ■イベント概要日時|1月25日(火)19:00-20:30場所|Zoomミーティング参加費|無料■プログラム(1)開会・オリエンテーション (2)湯梨浜町のご紹介(3)ゲストトーク「地方にたどり着いた理由と、地方だからこそできる生き方」モリテツヤ様(4)ゆりはまカレッジクロストーク・質疑応答(5)閉会・アンケート記入等(6)交流タイム■注意事項※zoomミーティングで開催しますので、イヤホン等をご準備ください。※キャンセルはご遠慮ください。※迷惑行為をした場合やスタッフの指示に従わない場合は、退場いただく場合がございます。※本イベントは、「活まち ~めぐる つながる みつける~」(https://katsumachi.jp/)が主催するものです。イベントにお申し込みいただいた方には、今後の情報発信等をさせていただきます。■お問い合わせinfo@katsumachi.jp■個人情報保護方針<こちら>をご覧ください。=============================<「地方と関わる自分」を見つけるツアー ~湯梨浜で、明日の自分に出会おう~>とは鳥取県湯梨浜町を舞台に、「地方と関わる自分」を見つけるためのツアー。普段の生活では出会うことのないセレンディピティ(素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること)を得ながら、自分自身や地域の未来について考えることによって、地方への関わり方や活動の仕方のヒントを得ることのできる2日間です。1日目は湯梨浜町のスポットを巡ったり、精力的にまちづくりに関わる方々のお話を伺い、交流を行います。2日目は、海辺や農村、湖畔のエリアを舞台とした3つの班に分かれ、湯梨浜町のホストと行動をともにします。そこから見えるのは、地方ならではの課題や、地域の未来を真剣に考える人々の姿。彼らと一緒に考え悩み、体感しながら、自分と地方の関わりについて思い描きます。こんな時代だからこそ、新しい考え方や人生のヒントを学び、「地方と関わる自分」を見つけよう。さあ一緒に、湯梨浜町へ。【日程】3月5日(土)・6日(日)1泊2日【料金】1人10,000円(税込)(未就学児は5,000円)※宿泊費(1泊2食付き)、町内の移動に係る交通費、各種体験に係る費用などを含みます。※湯梨浜町までの交通費や昼食代などは参加者様負担となります。【定員】15名【ポイント】①ゆりはまと、あなたのためのプロジェクトづくり3つのコースに分かれて、ホストとともに現地でしかできない体験を行い、地域理解と自己理解を深める2日間。湯梨浜町とあなたの未来のために、どんなことをしたいか、関わり方ができるかを考えていきます。②ゆりはまの人々や新しい仲間と出会う。湯梨浜町でチャレンジ・活躍する人々との交流・対話を通して、生き方や行動のヒントを得ることができます。また、コースごとの活動や交流を通して、同じ志向を持つ仲間ができるかもしれません。③ゆりはまを五感で楽しむ。普段触れることの少ない地方ならではの資源を、全力で感じましょう。海辺や農村、美しい湖畔を眺めつつ、山陰地方のおいしい料理に舌鼓。未来の自分を思案しつつ、五感で楽しむことができるツアーです。ご興味のある方は、詳細が決定次第、情報をお送りいたしますので、以下のいずれかのご対応をお願いいたします。①<info@katsumachi.jp>宛にメールをいただく。 ※件名を「ツアー情報希望」をしていただきますようお願いいたします。②Facebookグループ(https://www.facebook.com/groups/1010826526349543/)にご参加いただく。なお、本イベント(ゆりはまカレッジトーク ~地方にたどり着いた理由と生き方を知る~ )にお申込みいただいた方には、自動的に情報発信をさせていただきます。※ツアーの詳細は別途、Peatixでイベントページを公開予定です。※新型コロナウイルス等の状況により、中止もしくはオンラインでの実施となる場合ございます。=============================本事業(湯梨浜町関係人口PR事業)は、湯梨浜町より一般社団法人つながる地域づくり研究所が受託し、株式会社メトロポオルズが企画運営いたします。