【アーカイブ動画視聴】宮台真司×おおたとしまさ「『日本の劣化』を食い止めるカギは『森のようちえん』にある!?」『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』(集英社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-13T00:03:28+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】宮台真司×おおたとしまさ「『日本の劣化』を食い止めるカギは『森のようちえん』にある!?」『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』(集英社)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3132964 2022-01-11T18:00:00JST 2022-01-11T18:00:00JST ※本イベントは1月10日(月)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、1月11日(火)〜2月10日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)いま日本中で急速な広がりを見せている、注目すべき幼児教育のムーブメントがあります。自然のなかで子どもたちを自由に遊ばせながら育てる幼児教育・保育活動、通称「森のようちえん」です。「森のようちえん」では子どもたちの「自己肯定感」や「身体感覚」、そして近年話題の「非認知能力」がぐんぐんと育つだけではなく、「森のようちえん」は日本の教育の常識、さらには社会構造さえも変えてしまう可能性を秘めています。そんな森のようちえんを徹底取材した『ルポ森のようちえん』(集英社新書)が2021年10月15日に発売されました。著者は教育ジャーナリスト・おおたとしまささん。全国各地での丹念な取材をもとに、その驚きの全貌を描き出しました。すると、同書を社会学者・宮台真司さんが大絶賛。「僕はこの本をできるだけ多く広めたいです。本をたくさんの人が読んでくれて森のようちえんがどんどん増えれば、僕のワークショップなんかよりもはるかに実効的になります」とまで述べて絶賛し、同書を宮台ゼミでもさっそく取り上げたとのこと。宮台さんといえば、10月15日の朝日新聞に掲載された、日本社会の「劣化」を鋭く指摘した記事が話題を呼びました。https://www.asahi.com/articles/DA3S15076664.htmlそんな宮台さんが、これからの日本社会の希望を「森のようちえん」に見出しているとはいったいどういうことなのでしょうか? 幼児教育や子育てを通して、これからの日本社会が変わっていく可能性があるのでしょうか?イベントでは、このあたりを存分に語っていただきます。【出演者プロフィール】宮台真司(みやだい・しんじ)1959年宮城県生まれ。社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。1995年からTBSラジオ『荒川強啓 デイ・キャッチ!』の金曜コメンテーターを務める。社会学的知見をもとにニュースや事件を読み解き、解説する内容が好評を博している。主な著書に『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』『日本の難点』(いずれも幻冬舎)、『14歳からの社会学』(ちくま文庫)、『社会という荒野を生きる。』(ベスト新書)、『子育て指南書 ウンコのおじさん』(共著、ジャパンマシニスト社)、『音楽が聴けなくなる日』(共著、集英社新書)など著書多数。おおたとしまさ1973年東京都生まれ。教育ジャーナリスト。1997年、リクルート入社。雑誌編集に携わり2005年に独立。新聞・雑誌・Webへのコメント掲載、メディア出演、講演多数。中高の教員免許、小学校での教員経験、心理カウンセラーとしての活動経験もある。著書は『名門校とは何か?』『ルポ塾歴社会』『ルポ教育虐待』『中学受験「必笑法」』『正解がない時代の親たちへ』など70冊以上。____________________________________________________________________________