ローカルANDグローバルの方法論〜「NETFLIX戦略と流儀」からの学び〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-28T10:38:26+09:00 Peatix Sakai Osamu ローカルANDグローバルの方法論〜「NETFLIX戦略と流儀」からの学び〜 tag:peatix.com,2022:event-3132567 2022-02-16T17:00:00JST 2022-02-16T17:00:00JST MediaBorderウェビナー「ローカルANDグローバルの方法論〜『NETFLIX戦略と流儀』からの学び〜」2022年2月16日17時〜18時30分 オンラインセミナー参加費:2,200円 (早割1,800円 30名様のみ※早割は完売となりました)※お申込時のメールアドレスが参加アカウントになりますのでチケットは1枚ずつご購入ください。Zoomでの配信です。あらかじめZoomを最新版にアップグレードしておくことをお勧めします。出演放送ジャーナリスト:長谷川朋子氏関西テレビ 取締役 コンテンツデザイン本部副本部長:岡田美穂氏企画・進行:メディアコンサルタント 境治※画像は「Netflix戦略と流儀(中公新書ラクレ)」書影長谷川朋子氏の新著「NETFLIX戦略と流儀」に見出せる普遍性放送ジャーナリスト長谷川朋子氏は日本コンテンツの海外輸出について長らく取材してきた方です。その長谷川氏がNETFLIXについての新著を発刊しました。もちろんNETFLIXの独特の考え方や手法がわかる著作ですが、同時に日本コンテンツの海外輸出についての至言にあふれる普遍的価値もあると受け止めました。ここではそのすべてを紹介できませんが、もっとも重要と捉えたのが「ローカルANDグローバル」の考え方でした。これまでの日本の番組は「ローカルTHEN ANDグローバル」つまり国内でヒットすれば海外でも当たるのでは、そんな考え方が主流でした。でも、製作と同時に海外展開も意識する「ローカルANDグローバル」の考え方を今後はしていくべきではないか。個人的にこの本の中で強く受け止めた部分です。関西テレビのコンテンツ戦略を牽引する岡田美穂氏を迎えてディスカッション本ウェビナーでは「NETFLIX戦略と流儀」の内容も紹介した上で、「ローカルANDグローバル」の考え方にフォーカスします。そこで関西テレビ取締役でコンテンツデザイン本部副本部長の岡田美穂氏にも登壇をお願いしました。ご存知の通り、関西テレビは関西準キー局でありつつ意欲的にドラマコンテンツの海外展開に取り組んできた局です。国内でのヒットと同時に海外でのビジネス展開も狙う戦略はまさに「ローカルANDグローバル」の先駆けと言えると考えます。関西テレビの海外展開についてあらためてご披露していただきながら、長谷川氏と「ローカルANDグローバル」の考え方と実際を議論していただくのがウェビナーの趣旨です。今後、日本の放送局が既存市場では伸び悩むのは必至。だからこそ、現実的な海外展開について考えていくべき時ではないでしょうか。長谷川氏と岡田氏の議論を通じて、「今後どうするか」をみなさま自身でも考えてもらえればと思います。Zoomを使ったオンライン形式だからこそ、皆様からのご意見も受け付け、「参加するウェビナー」にできればと考えています。Zoomの新機能ImmersiveViewでリアルなセミナー会場の雰囲気を演出本ウェビナーではZoomのImmersiveViewという新機能を使い、登壇者が同じ画像に並んだ姿でご覧いただけます。リアルなセミナー会場にいる感覚を演出し、より没入でき、また楽しめるウェビナーになるでしょう。ただし、Zoom最新版へのアップグレードをあらかじめお済ませください。※ImmersiveViewを使った2021年6月29日のウェビナーの画面※今回のウェビナーでは「早割」として30名様のみの割引価格をご用意しました。早めにお申し込みいただけばディスカウント価格でご参加いただけます。※境治が発行するWEBマガジン「MediaBorder」購読者には本ウェビナーの割引があります。購読者の方は記事の中で割引コードを取得できます。不明な点は sakai@oszero.jp にお問い合わせください。(この機に購読希望の方はこちらへ。→MediaBorderはこちら )今回のウェビナーはZoomを通じての開催ですので、全国どこからでも参加可能。チャットを通じて質問や議論への参加もできます。ぜひ積極的にご意見もお寄せください。お申し込み後、「視聴ページへ移動」ボタンを押してZoomのURLにあらかじめご登録を済ませておくことをお勧めします。また当日見逃した方には一週間後までアーカイブを視聴いただけます。開催に向けてのこちらからのご案内がPeatix経由でメールで届きますので、ご留意ください。「MediaBorderウェビナー」は1〜2ヶ月に一本のペースを目指して開催してまいります。ご興味ある方はぜひご参加を。登壇者長谷川朋子氏メディア/テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト1975年生まれ。国内外のドラマ、バラエティー、ドキュメンタリー番組制作事情をテーマに、コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。Yahoo!ニュース個人、東洋経済オンライン、日経クロストレンド、Forbes、WIRED、講談社ミモレなど。得意な分野は海外流通ビジネス。フランス・カンヌで開催される世界最大規模の映像コンテンツ見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、日本人ジャーナリストとしてはこの分野におけるオーソリティとして活動。著書に「Netflix戦略と流儀」(2021年、中公新書ラクレ)、「放送コンテンツの海外展開―デジタル変革期におけるパラダイム」(共著、2021年、中央経済社)がある。岡田美穂氏関西テレビ放送 取締役・コンテンツデザイン本部副本部長1984年関西テレビ放送入社。事業局事業部長、編成局宣伝部長を経て、2016年コンテンツビジネス局長に就く。事業部では、主に海外招聘イベントのプロデュースを手掛け、宣伝部では、視聴者とのコミュニケーションツールを統一するVIを導入。コンテンツビジネス局で、海外、映画、アニメ、配信、コンテンツ流通などの事業を担当し、2021年6月から現職。企画/進行境 治株式会社OSzero代表 コピーライター/メディアコンサルタント 1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1993年に独立。2006年から株式会社ロボット、2011年からは株式会社ビデオプロモーションに在籍。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。2014年より株式会社エム・データ顧問研究員。著書「拡張するテレビ」「爆発的ヒットは想いから生まれる」「嫌われモノの広告は再生できるか」 Updates tag:peatix.com,2022-02-09 02:22:01 2022-02-09 02:22:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1178777