2月5日(土:昼) モダン建築の魅力と日本の未来と | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-13T13:20:26+09:00 Peatix 高円寺パンディット 2月5日(土:昼) モダン建築の魅力と日本の未来と tag:peatix.com,2022:event-3130220 2022-02-05T12:30:00JST 2022-02-05T12:30:00JST 北夙川不可止と黒沢永紀の著者二人によるトークイベント。北夙川は、幕末から近代までのモダン建築を文化的な視点で通覧し、そこから見えてくる日本の未来とこれからのあり方を、黒沢は、モダン建築時代のアートと建築の関係を解き明かし、20年代とよばれる時代の中での建築を解説。大戦間時代という特殊な時代背景の中で建築の果たした役割から、現代の日本へ通じる日本文化の話まで。【出演】●北夙川不可止(きたしゅくがわ・ふかし)1964年兵庫県西宮市生まれ。同志社大学神学部中退。歌人(「玲瓏」所属)・コラムニスト。二十代より近代建築と景観の保存活用に取り組み「朝日ジャーナル」等で執筆開始。アート・ディレクターとして古楽コンサート、心斎橋大丸原図展などを手掛け、自らも様々なアーティストとコラボ、インスタレーションを行う。著書に歌集『ぬばたま』(エディション・エフ)、共著に「性の用語集」(講談社現代新書)、「産業遺産の記録」(三才ブックス)など。どこに行っても「伯爵」の渾名で親しまれている。2022年より奈良市の大地主の屋敷『水輪書屋』に移住予定。●黒沢永紀(くろさわ・ひさき)東京都新宿区生まれ。早稲田大学文学部卒業。著述家・音楽家・軍艦島伝道師・映像制作ユニットオープロジェクト所属。音楽家として社会人デビュー。2000年頃から軍艦島を取材し、その成果を多数の著作で発表する。オープロジェクトでは廃線や廃道などの産業遺産を映像作品化。街を景観や歴史とともに社会学的な視点で語るのを得意とする。著書『東京時層探検』 (書肆侃侃房)、『軍艦島全景』『池島全景』(三才ブックス)、『軍艦島入門』(実業之日本社)、『軍艦島 奇跡の海上都市完全一周』 (宝島社)、『軍艦島 池島 長崎世界遺産の旅』(筑摩書房)、以下共著『産業遺産 幻想と異世界への扉』(昭文社)、『新装版 東西名品昭和モダン建築案内』(書肆侃侃房)、『東京「暗渠」散歩』(実業之日本社) DVD『軍艦島』三部作や『廃道』三部作 (いずれも日活)など多数。【時間】開場12:30開演13:30終了15:30(予定)【会場料金】前売り¥1600(+1ドリンク)<<<会場物販に関して>>>★『新装版 東西名品昭和モダン建築案内』(サイン付き)¥1870ーーー新型コロナウイルス対策について日頃より高円寺パンディットをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染予防、および拡散防止のため、 下記の対策をしております。【対策としまして】お客様が密接する状況及び、店内における人の密集を回避する対策のために●スタッフ出勤時の検温の実施。 <37.5度以上の場合は速やかに帰宅させ、店内の消毒を実施>●入店時に非接触体温計にて検温。<37.5度以上の方はご入店をお断りさせていただきます。>●感染予防のため、トレーでのお金の受け渡しを実施。●お客様同士の間隔をあけ、密接を回避する。●感染予防のために手洗い、受付前のアルコール消毒剤での手指消毒にご協力をお願いいたします。●常時入り口ドアを開放する。●入り口ドア、カウンター、客席、ステージ、PA機材など、 お客様、スタッフが接触する場所の定期的な消毒。●スタッフのフェイスシールドの着用、手洗い、うがい、手指消毒の徹底。★下記に該当されるお客様は大変申し訳ございませんが、ご来店をご遠慮いただきますように、お願いします。 (ご家族にも同様の症状がある場合も含みます)●マスク着用の無い方●風邪の症状のある方、発熱がある方(解熱剤内服中の方も含みます)、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方、2週間以内に海外より帰国された方。●体調不良の自覚のある方●店内での咳エチケットの遵守をお願いいたします。 お客様には大変ご不便、ご迷惑をおかけ致しますが、 お客様、スタッフの健康と安全確保を最優先に検討した上での対策となりますので、 何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。ーー■注意事項 ご決済完了後のキャンセル・返品を含む代金の払い戻しはいかなる場合も対応いたしかねますので、ご了承の上ご購入をお願いいたします。