「協同労働ってなんだろう?――労働者協同組合法制定から施行に向けて」【教室・オンライン同時開催】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-21T16:33:04+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「協同労働ってなんだろう?――労働者協同組合法制定から施行に向けて」【教室・オンライン同時開催】 tag:peatix.com,2022:event-3129800 2022-02-19T14:00:00JST 2022-02-19T14:00:00JST NPO法人みたか市民協働ネットワーク・三鷹ネットワーク大学 共催「協同労働ってなんだろう?――労働者協同組合法制定から施行に向けて」【教室・オンライン同時開催】 日時 2022年2月19日(土) 14:00~16:30 講師 相良 孝雄(〔一社〕協同総合研究所事務局長、日本労働者協同組合連合会理事) 定員 オンライン30人、三鷹ネットワーク大学の教室30人 料金 無料 ※ 三鷹ネットワーク大学でのご参加を希望の方はこちらの三鷹ネットワーク大学のHPからお申し込みください。 https://www.mitaka-univ.org/kouza/D2143000◆講座趣旨 三鷹ネットワーク大学は、地域人財の育成と協働のまちづくりを推進する中で、より豊かで安心できる市民生活の実現をめざしています。そこで、新たなまちづくりの拠点として市民・行政・事業者をつなぐ機能を有する市民協働センターと、本講座を共催することで、情報交換と議論の場を提供し地域の振興の新たな可能性を模索していきたいと考えています。◆講座内容 【前半】話題提供(相良孝雄) 2020年12月に労働者協同組合法が制定されました。この法律の目的は、多様な就労の機会の創出と地域における多様な需要に応じた事業を行うことで、持続可能で活力ある地域社会の実現を目指しています。今回、成立した労働者協同組合法の内容とともに、40年以上の実践がある日本の労働者協同組合の実践から生まれた「よい仕事」「協同労働」「就労創出」の特徴等を報告します。また労働者協同組合法の施行は2022年10月1日となりますが、三鷹市で協同労働の働き方や労働者協同組合法をどのように活用していけるのかを全国100件以上の設立相談が寄せられていることも参考にして報告します。 【後半】質疑応答とディスカッション 協同労働についての質問だけでなく、参加者みなさんのこういうことを協同労働や労働者協同組合でやりたいといったアイデアなどについても講師と一緒に話し合っていきましょう。 ◆講師 相良 孝雄(さがら たかお)(一社)協同総合研究所事務局長、日本労働者協同組合連合会理事 1979年生まれ、茨城県神栖市育ち。立命館大学大学院応用人間科学研究科修了。2005年労働者協同組合の労協センター事業団に入団。東京墨田・長野・北陸甲信越・東京多摩の現場・事業本部を経て、2013 年から現職。研究所の月刊研究誌『協同の發見』編集長、複数の大学・専門学校でワーカーズコープ寄附講座コーディネーターとして非常勤講師等を歴任。在住地の三鷹でまちづくり研究員、町内会役員等で活動中。「歩く縁側」を目指している。【問い合わせ先】NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-24-3 三鷹駅前協同ビル3階電話:0422-40-0313開館時間:火曜日~土曜日 9:30~21:30(入館は21:00まで)、日曜日 9:30~17:00休館日:月曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)ウェブサイト:https://www.mitaka-univ.org/