鎌田東二ゼミ「岡本太郎と『新世紀エヴァンゲリオン』」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-14T13:24:34+09:00 Peatix NPO法人東京自由大学 鎌田東二ゼミ「岡本太郎と『新世紀エヴァンゲリオン』」 tag:peatix.com,2022:event-3129026 2022-02-06T13:00:00JST 2022-02-06T13:00:00JST 岡本太郎と「新世紀エヴァンゲリオン」には直接的な関係はない。だが、岡本太郎の壁画「明日の神話」を補助線に引いてみると、両者の神話的ビジョンに、ある連続線が見えてくる。それを引きに引いて、俯瞰し抽象すると、「死と再生」というテーマとなるが、コロナパンデミックで混乱の極みを見せている今、「明日の神話」と「エヴァンゲリオン」の神話と福音がどのようなものか、耳そばだててみることには意味があるだろう。そして、「少年よ、神話になれ!」(『残酷な天使のテーゼ』)のフレーズを反芻することにもたいへん深い意味を見出すことができるだろう。両者の黙示録的開闢神話を考えてみたい。(鎌田東二記)   ---------------------------------------------- 鎌田東二ゼミ「岡本太郎と『新世紀エヴァンゲリオン』」日時:2022年2月6日(日)13:00〜17:00講師:鎌田東二(宗教哲学者)スケジュール:13:00~14:30 講義114:30~14:50 質疑応答14:50~15:05 休憩15:05~16:35 講義216:35~17:00 質疑応答 受講料:【オンライン(見逃し配信あり)】一般2500円、会員2000円、学生1500円、会員学生1000円 ※見逃し配信はオンライン参加のお申し込みをされた方全員に対し、講座終了後から数日内に、YouTubeの限定公開のリンクをお送りいたします鎌田東二 Kamata Toji宗教哲学者、民俗学者。1951年、徳島県阿南市生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程修了。NPO法人東京自由大学初代理事長。京都大学こころの未来研究センター教授を経て、現在は上智大学グリーフケア研究所特任教授・放送大学客員教授・京都大学名誉教授。石笛・横笛・法螺貝奏者、フリーランス神主・神道ソングライターとしても活動。17歳で聖地巡礼に目覚め、以来50年以上にわたり、国内外の聖地を参拝して回る。著書に『神界のフィールドワーク』『聖なる場所の記憶』『宗教と霊性』『ケルトと日本』(共編:鶴岡真弓)『神と仏の精神史』『聖地感覚』『神楽感覚』(共著:細野晴臣)『超訳 古事記』『古事記ワンダーランド』『講座スピリチュアル学』(企画・編集 全7巻)『世阿弥 身心変容技法の思想』『日本人は死んだらどこへ行くのか』『言霊の思想』「神話詩」三部作等多数。 Updates tag:peatix.com,2022-01-27 11:42:45 2022-01-27 11:42:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1174164