ヤクシマザルの仲間たち『絶滅危惧種~東南アジアの霊長類』【参加無料】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-20T21:31:20+09:00 Peatix athens2017 ヤクシマザルの仲間たち『絶滅危惧種~東南アジアの霊長類』【参加無料】 tag:peatix.com,2022:event-3128090 2022-01-21T20:00:00JST 2022-01-21T20:00:00JST 【オンラインアカデミー・屋久島大学/今回のテーマは「東南アジアの霊長類」】【私たち人間にも近い野生動物、霊長類。その生態と魅力に迫ります!】【絶滅危機に瀕している霊長類の保全のために、私たちが出来る事とは?】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・屋久島そのものを「学長」に、屋久島に学び、自然、地球、地域、文化を知る市民大学、「オンラインアカデミー・屋久島大学」。屋久島を核として、そこに集う知の集合体である貴重な専門家の方々を講師として、かつてない多様さで屋久島の魅力を縦横無尽にお伝えします!●屋久島大学ホームページ:https://yakudai.jp/※この事業は、観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の助成を受け、屋久島町とNPO法人屋久島エコフェスタとの、連携事業として行われます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回のテーマは、以前その魅力を屋久島大学でもご紹介したヤクシマザルの仲間たちである「東南アジアの霊長類」です。彼らとヤクシマザルとの関連や違いもご紹介し、ヤクシマザルへの理解も深まります。私たち人間に最も近い野生動物である霊長類の魅力と保全のお話です。屋久島のヤクシマザルのように、東南アジアのジャングルでは様々な霊長類に出会えます。彼らをじっと観察していると気が付くのは、表情の豊かさ、濃密な家族関係、種毎に異なる個性的な生態。しかし、その大多数の種が、なんと絶滅の危機に直面しているのです。その主な原因は、生息地の急激な森林破壊と密猟。つまり、私たち人間の活動に起因するものです。絶滅危機に瀕しながらも懸命に生きる姿を見て、何を感じるでしょうか。東南アジアに生息する様々な霊長類の生態と魅力を知り、屋久島から、日本から、絶滅の危機にある彼らのことを守る道を、一緒に考えてみましょう。今回の講師は、40年近くにわたり野生生物観察をライフワークとし、現在、写真を通した野生動物保全への貢献を目指して活動中の野生動物写真家・奥田達哉さん。ヤクシマザルの仲間である「東南アジアの霊長類」の魅力について、美しいお写真とともに、お話していただきます。題して、「ヤクシマザルの仲間たち『絶滅危惧種〜東南アジアの霊長類』」。どうぞ、お楽しみに!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇日時:1月21日(金)20時~21時30分◇参加費:無料◇参加方法:オンライン(Zoom)での開催です。こちらのチケットを申込頂き、時間になりましたらマイページからご参加ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【当日のお話し内容】・霊長類~熱帯雨林から屋久島へ ・霊長類の分類系統 ・霊長類の魅力と生態 ・東南アジアの霊長類の大多数が絶滅危惧種 ・絶滅危機の背景~我々日本人にできる事は何か※21時頃まで講演、その後、質疑応答&交流会30分程度を予定しております。※今回はセミナー形式のお話しになります。屋久島の風景のLIVE中継は行いません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【講師のプロフィール】奥田達哉(おくだ たつや)さん(野生動物写真家)1961年大阪府生まれ。京都大学 法学部卒。学生時代より山歩き・原生自然を好み、ビジネスマン生活を送りながら、40年近くにわたり、アラスカから熱帯雨林に及ぶ、国内外の様々なフィールドで、野生生物観察をライフワークとする。写真を通じて野生生物の素晴らしさを広く共有・発信するため、2015年に一念発起、野生生物撮影を本格的に開始。Nature’s Best Photography Asia 2018 コンテストにて、Wildlife部門 Winner 受賞。 Nature’s Best Photography Asia 2020 コンテストにて、全7部門総合トップ Grand Prize受賞。写真集『絶滅危惧種 東南アジアの霊長類』奥田達哉(2021年、青靑社) https://tatsuya-okuda.stores.jp/写真展『絶滅危惧種~東南アジアの霊長類』 富士フイルムフォトサロン東京:2022年2月4日(金)~10日(木) https://fujifilmsquare.jp/exhibition/220204_02.html 富士フイルムフォトサロン大阪:2022年2月18日(金)~24日(木) https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/21052102.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【屋久島大学スタッフプロフィール】◇パーソナリティ◇小原 比呂志(おばら ひろし)さん~屋久島大学 発起人北海道出身。1987年屋久島に移住。日本のエコツアーガイドの草分けYNACの創立メンバー。NHKドキュメンタリー「伝説の超巨大杉を追う」出演著作に、「屋久島のコケガイド」(共著)「屋久島オープンフィールドミュージアムガイドブック」(共著)◇司会◇えぐさゆうこ さん元南海放送アナウンサー・ナレーター/フリーアナウンサー。「テレビ朝日・サンデープロジェクト」「東京MX・5時に夢中」「NHKEテレ・全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」他各種、報道番組、バラエティ、ラジオ番組等を担当。また、父の故郷、屋久島の民謡「まつばんだ」との出会いをきっかけに、屋久島の古謡をはじめ、日本各地の民謡を歌う。公益財団法人日本民謡協会 民謡アンバサダー11月、初のフルアルバム「麗しの島々」をリリース。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今月の、屋久島大学 プログラムご案内】(すべて無料でご参加頂けます/オンライン開催~今後、続々と募集開始予定(peatixにて))※2月以降も続々と日程調整中です!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇屋久島大学プロジェクトとは~屋久島大学は、様々な研究や地域活動が広がる屋久島を舞台に、島内外の様々な人々が楽しみ、学び、互いに繋がることを目的とする、仮想市民大学です。「屋久島そのものが、学長」というコンセプトのもと、自然や歴史、文化芸術、街づくり、観光や防災まで、屋久島をフィールドとする幅広い専門家を招いて、開かれた学びの場を作ります。そこで広い知と出会い、屋久島へ来島し、関わり続けて頂くきっかけを作ります。そして屋久島をめぐる人々の、豊かなコミュニティを作り上げていきます。 学長は、御年1400万歳の屋久島!面白さの根源が、ここにあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~ イベントご参加にあたりまして、下記をご確認ください ~【催行中止の場合】現地の悪天候等避けられないトラブルが起きた際は、イベントの催行を中止させて頂く場合がございます。なお、催行中止の連絡がない場合は予定通りの催行となります。① 催行中止の判断原則、イベント実施日の1日前の夕方に判断を行います。②催行中止の際のご連絡メールにてご連絡いたします。メールが届いていないか確認をお願いします。【その他注意点】・当体験は、インターネット上で主に映像を介してお楽しみ頂くものとなり、インターネットの通信が必要となります。その際の通信費についてはお客様負担となります。・イベントの進行を妨げたり、他の参加者に対して不適切な言動や行為を行う等、主催者が不適当と判断した参加者については退室をお願いすることがあります。・その他、特筆すべき注意点がある場合には、イベントの内容欄に記載をいたしますのでご確認下さい。・Zoomの使用に関しては、参加者の皆様で、事前に利用環境の確認をお願いします。