Fw:東北Weekly「国見ホイスコーレってなんだ? 新たな学びの場づくりアイディアソン」【参加無料】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T20:47:21+09:00 Peatix FW Tohoku Fw:東北Weekly「国見ホイスコーレってなんだ? 新たな学びの場づくりアイディアソン」【参加無料】 tag:peatix.com,2017:event-312790 2017-10-27T19:00:00JST 2017-10-27T19:00:00JST ■概要 国見町は、福島県の最北端に位置する人口約9,300人、全国でも有数の桃の生産地として知られ、最近では今年5月にオープンした道の駅国見あつかしの郷が早くも来場者が100万人を突破するなど、賑わいを見せています。 一方で、町には高校がないため、若者が学び・活動・交流できる場や地域の方々にとっての憩いの場が少なく、町の中の活気が失われつつあります。 これらの地域課題を解決するため、町ではデンマークのフォルケホイスコーレを参考とした全国に類を見ない新しい教育・交流の場づくりに取り組んでいます。 この国見町でのホイスコーレは、「多様性」を尊重して、町民のみでなく、地域外やデンマーク国民をはじめとした国外からも様々な方々が参加できる場にしていきたいと考えています。 そのため、町民のアイディアのみでなく、地域外・国外の方々のニーズやアイディアも取り入れて、これから日本の教育にはない「新たな」カリキュラムを設計していく予定です。 今回、理想の学びの場を導入しようとしている国見町の取組をより多くの方々に知っていただき、関心をもっていただける方々と一緒に様々なアイディア出しをする「国見ホイスコーレってなんだ? 新たな学びの場づくりアイディアソン」を開催します! 東京の皆さんと一緒に、本イベントを通じて、理想の学び場を創るための対話ができることを、また新たなご縁を企画者一同楽しみにしておりますのでぜひお気軽にご参加下さい! (参考)デンマークのフォルケホイスコーレについて http://drive.media/posts/11638 ▼日時:2017年10月27日(金) 19:00-21:00(開場18:30) ▼会場:復興庁6階 621会議室  (東京都千代田区霞が関3-1-1中央合同庁舎4号館) ※アクセス http://www.zck.or.jp/info/260825/02.pdf ※夜間は西門が閉鎖となります。南門から入館ください。 ※南門エントランスで案内スタッフが待機しております。 ※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。 ▼定員:30名(要事前申込) ▼参加費:無料 ▼参加対象者 ・義務教育とは異なる誰でも入れる理想の学びの場を一緒につくりたい方 ・デンマークの教育環境に関心がある方 ・東京と福島の教育環境の違いに関心がある方 ・地方の暮らしや働き方に関心がある方 ・東北をテーマに活動をしている方(地域・ジャンル不問) ・東北にゆかりのある方(出身者、在住経験者、復興支援者など) ・共創に関心のある方 ・その他、本テーマに関心のある方 ▼プログラム(予定) 19:00-19:10 開会挨拶・「共創力で進む東北プロジェクト」の紹介 19:10-19:45 インプットトーク (国見町企画情報課主任主査兼総合政策室長 八島章、 IFAS (International Folkehøjskole Administration Service)主宰矢野拓洋) 19:45-20:45 アイデアソン 20:45-21:00 交流タイム ▼主催:復興庁 ▼企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者) ※「共創力で進む東北プロジェクト」について 復興庁では、今年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」として、東北から10件の地域課題のニーズを募り、それぞれに対し、アイデアソン・ハッカソンなどの共創イベントを全国で展開し、多様な地域・分野の人々との共創による課題解決のモデルづくりを進めます。「共創力で進む東北プロジェクト」は、それらの活動の通称となります。 ※「FW:東北Weekly」について 「共創力で進む東北プロジェクト」では、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、「FW:東北Weekly」と称した各種イベントを、東京で多数展開(年間30本程度を予定)します