【日本語吹替版完成記念】『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』オンライン プレミア鑑賞会&トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-22T10:02:37+09:00 Peatix OGAWA 【日本語吹替版完成記念】『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~』オンライン プレミア鑑賞会&トークイベント tag:peatix.com,2022:event-3127458 2022-01-21T00:00:00JST 2022-01-21T00:00:00JST 待望の日本語吹替版が完成! 吹替版の完成を記念し、オンライン初の映画上映を開催いたします。特別メイキング映像付き、トークイベントありのプレミア鑑賞会です! 日本語吹替版について 「マイクロプラスチック ·ストーリー~ぼくらが作る2050年~」は、ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。日本語吹替版の制作には、全国から公募で集まった578名の子供たちがオーディションに挑戦し、子役声優をつとめてくれました。また、大人の声優も映画の主旨に賛同したたくさんの方が応援出演してくださいました。オーディションの開催から吹替版の収録まで、たくさんのボランティアの想いと協力が集結し完成した異色の作品でもあります。日本語吹替版の予告編: https://youtu.be/MJUmuAnMk2k/ 映画の公式サイト:   http://www.microplasticstory.org/ イベントの内容【❶ 映画鑑賞会】1月21日〜1月23日映画本編 +特別メイキング映像をセットで上映! 期間中、お好きな時間にご視聴いただけます。★別途、視聴のためのリンクURLとパスワードをメール送信いたします。★メールは、1/20(木)18:00ごろ配信の予定です。 【❷ トークイベント】1月23日(日)10:00〜11:30  「子どもたちが未来を変える!」をテーマに、佐竹監督と子役声優のみなさん、そしてゲストとして、日々、中高の学校で講演活動をされている21歳の環境活動家、露木しいなさんをお招きしてトークセッションを開催します。★別途、ZOOMのリンクURLをメール送信いたします★メールは、1/22(土)15:00ごろ配信の予定です。※終了時間は延長となる可能性もございます。*********************************************** トークイベント パネラープロフィール 佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)環境活動家 ドキュメンタリー映像作家  マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 共同監督&プロデューサー 1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始する。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒業。佐竹監督のプロフサイト:https://www.atsukoquirk.com 露木 志奈(つゆき しいな)環境活動家をなくしたい、21歳の環境活動家。日本語吹替版には、市庁舎前の集会に参加した高校生役で応援出演なされています。2001年横浜生まれ、中華街育ち。15才まで日本の公立学校に通い、高校3年間を「世界一エコな学校」と言われるインドネシアの「Green School Bali」で過ごし、2019年6月に卒業。2018年にCOP24(気候変動枠組条約締約国会議) in Poland、2019年にCOP25 in Spainに参加。2019年9月、慶應義塾大学環境情報学部に入学。現在、気候変動の問題を中高生に伝えるため大学を休学し、環境活動家として活動している。 映画の主旨 地球規模の新しい環境汚染ともいうべきプラスチック汚染は、クジラなどの大きな海の生き物がレジ袋などを胃袋に詰まらせて命を落としたり、分解されずに小さなかけらとなったマイクロプラスチックを小型の海洋生物が体内に取り込んでいることが広く報道されるようになって、日本でも認知が高まっています。しかし、まだ「ポイ捨てする人が悪い」「個人の責任」という、ごみになった後の問題だけに焦点を当てた考えも根深く、プラスチックの生産段階からの汚染と気候変動との関連、そしてこうした問題が社会的に立場の弱い人々の健康や生活を脅かしていることなどへの認知度は十分に高まっているとは言えません。映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」では、ニューヨークのブルックリンに住む小学5年生たちが、プラスチック汚染問題を学びながら、自らの言葉でその問題の根源的な部分を解き明かし、そして自らアクションを起こして、ニューヨーク市全体を巻き込んだ取り組みへとつながっていくようすが生き生きと描かれています。 ご寄付のお願い  現在、日本語吹替版への応援資金集めを行っています。日本語吹替版の制作活動、および、この映画のメッセージを日本中に届けるための広報活動や、プラスチック汚染問題解決に向けた諸活動に活用させていただきます。ご理解とご賛同をいただき、みなさまのご寄付をぜひお願いいたします!! 主催者からのご挨拶 「マイクロプラスチック ・ストーリー アンバサダーズ・ジャパン」事務局です。私たちはこの映画を通じて多くの事実を学ぶとともに、ニューヨークの子どもたちの行動に、感動と勇気をもらいました。同時に、この映画には、未来を変えていくパワーがあると感じました。私たちは、この経験をたくさんの皆さまと共有し、アクションに変えて、プラスチック汚染の無い2050年を作っていきたいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。現在、子役声優の一般公募に応募してくれた子どもたちから有志を募り、この映画を応援しながら、プラスチック削減に向けた具体的なアクションに取り組む仲間たち(チーム)のコミュニティを作って活動しています。このアンバサダーチームの活動が日本国内はもとより、世界各国に拡がることを信じています。さあ、あなたも、未来を変えるアクションにご参加ください。 Updates tag:peatix.com,2022-01-08 23:39:49 2022-01-08 23:39:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1166477