探究学習最前線!!子どもの“好き”を学びの真ん中に! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-18T21:34:13+09:00 Peatix 学校法人新渡戸文化学園 探究学習最前線!!子どもの“好き”を学びの真ん中に! tag:peatix.com,2022:event-3126132 2022-02-16T20:00:00JST 2022-02-16T20:00:00JST 探究学習最前線!! 「子どもの“好き”を学びの真ん中に!」 子どもたちが学力を獲得する上でも、総合的な人間力をつけていくためにも、共通する力は「探究力」であります。“探究“は今や教育業界の重要なキーワード。でもどうやったら身につくの?そんな声にお応えします!!探究学習は「学びたい!」「もっと知りたい!」「やってみたい!」という驚きと感動の種をまき、子どもたちの探究心に火をつけていきます。生活の糧を得るためのライスワークではなく、情熱や熱意などの表現を通して、社会に働きかけたい。興味を通じて、子どもたちの力を育んでいきたい。そんな想いに共感する方々と、トークセッションを開催します!今回は、探究学習の第一人者の方々が一同に集結!!新渡戸文化小学校で自律的な総合学習授業「プロジェクト科」を立ち上げ、全学年のプロジェクトづくりに伴走している栢之間倫太郎教諭より学校現場での最新事例、子どもの“好き”を中心にした学びに意欲的に取り組んでいる新渡戸文化中学校の山本崇雄教諭より新渡戸の教育事例をご紹介します。そして、小学生向けの探究教室で人気を誇る「探究学舎」から代表の宝槻泰伸氏をお招きし、登壇者3名で探究学習最前線を語り合います。「子どもの“好き”を中心にした学び」について、モデレーターの理事長の平岩を含め、最前線の現場の声をお伝えする貴重な機会です!小学生のお子さんを持つ保護者の方や小学生ご自身、また探究学習に興味のある方にぜひドキドキワクワクしながら広く聞いて頂きたいトークセッションです。「子どもの“好き”を中心にした学び」について存分に語り合うあっという間の90分!ぜひご視聴ください!【プログラム】(1)   ご挨拶(2)   メイントーク(3)   Q&A(4)   まとめ・お知らせ【登壇者プロフィール】宝槻 泰伸さん探究学舎代表1981年5月25日 東京都三鷹市生まれ、京都大学 経済学部 卒業。幼少期から「探究心に火がつけば子どもは自ら学び始める」がモットーの型破りなオヤジの教育を受ける。高校を中退し京大に進学。次男、三男も続き、リアルオヤジギャグ「京大三兄弟」となる。'19年「情熱大陸」に出演、’21年「TEDx」に登壇。子ども達が「わあ!すごい!」と驚き感動する世界にたった1つの授業を求めて、北海道から沖縄まで、時にアメリカ・ヨーロッパ・アジアからも親子が集まる。オンライン通塾事業は、2021年12月現在2,200世帯に成長。5児の父。【主な著書】『10歳から考える「好き」を強みにする生き方〜人生を楽しむ仕事につくために』単行本『マンガでわかる 今日から塾をやめてみた』単行本『探究学舎のスゴイ授業:子どもの好奇心が止まらない! 能力よりも興味を育てる探究メソッドのすべて 元素編』単行本他。【主な出演番組】「情熱大陸」などTV出演多数、メディアにも数多く取り上げられている。山本 崇雄新渡戸文化学園/新渡戸文化中学・高等学校(統括校長補佐・中学教育デザインチーフ・英語科)新渡戸文化中学・高等学校(統括校長補佐・中学教育デザインチーフ・英語科)横浜創英中学校・高等学校(教育アドバイザー)の他、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員、Weblioアドバイザーなど複数の企業でも活動。ADE(Apple Distinguished Educator)、LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ。東京都立中高一貫教育校を経て2019年度より現職。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。教育改革やCBL、生徒の自律などをテーマにした講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書『NEW CROWN ENGLISH SERIES』(三省堂)の編集委員を務めるほか、著書に『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)、『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリルタテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある。栢之間 倫太郎新渡戸文化学園/新渡戸文化小学校(小学校教諭・プロジェクト科チーフデザイナー)東京都の公立小学校にて勤務した後、2019年度より現任校に所属。公立校においては、JICA東京による「教師海外研修」でザンビア共和国を訪れ、帰国後にSDGsの視点で小学生が自由にプロジェクトを立ち上げるPBLを実施。学習者が自律的に学び、社会の創り手として行動する場の創出に尽力する。現在は、自分も、他者も、社会も幸せにしながら力強く生きていく子供が育つ場を目指し、新渡戸文化学園で教育デザインに注力。総合的な学習の時間をベースとした「プロジェクト科」のチーフデザイナーを務める。企業とのコラボレーションによる、小中学生向けワークショップにも取り組む。趣味はアフリカ探訪。平岩 国泰新渡戸文化学園 理事長 慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社。長女の誕生をきっかけに、放課後NPOアフタースクールを起業し、21校のアフタースクールを開校。2019年新渡戸文化学園理事長就任。日本のモデルとなる未来の学校づくりに挑む。2013年より文部科学省中央教育審議会委員。2017年より渋谷区教育委員。【著書】『自己肯定感育成入門』(夜間飛行)【申し込み締め切り】2月15日(火)16時 ※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、ご了承ください【会場】オンライン会議室Zoom・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(開催3日前までに設定いたします)。・Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへも、前日中にお送りします。・19:50以降にリンクをクリックし、チェックインしてください。【注意事項】・イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。・こちらのイベントは、peatixイベント動画アーカイブには公開されませんので、あらかじめご了承ください。・後日見逃し配信を実施いたします。申込者には終了後配信URLをメールにてお送りいたします。【お問い合わせ】a_nitobehappiness(at)nitobebunka.ac.jp※(at)を@に変えてご送信ください。 【主催】学校法人新渡戸文化学園