Fw: 東北Weekly 未来への対話「福島県沿岸部から問う地域情報のデジタル化とオープンデータの意義」【第7回共創イベントinいわき プレイベント】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T20:49:48+09:00 Peatix FW Tohoku Fw: 東北Weekly 未来への対話「福島県沿岸部から問う地域情報のデジタル化とオープンデータの意義」【第7回共創イベントinいわき プレイベント】 tag:peatix.com,2017:event-312476 2017-10-19T19:00:00JST 2017-10-19T19:00:00JST 地震・津波・原発事故などの被害により、地域の課題がより複雑化している福島県沿岸部。復興に向けて前進するにも、最新情報の収集や復興の変化をつかみきれない状況が続き、いわゆるデマや誤報のみならず、過去の情報をリアルタイムだと誤解されるケースも少なくないのが現状です。自らが活動している分野以外の情報を得ることと、それらをリアルタイムかつ客観的なデータで把握し、そのデータが意味するところを読みこなすことで、課題の連鎖を解きほぐし、解決の糸口を見出す努力が求められます。そして、その成果を、福島県全域の課題解決へ広げていくモデルへの進化させていきたい。あらゆる支援者、当事者にとって、活用可能なデータのあり方、集め方、使い方にはどのような方策があるのか。地域情報をデジタル化し、民間のサービスとも連携可能なオープン化をはかるために、最もシンプルな手立てはどうあるべきか。福島県の復興に携わり、自らも福島第一原発に隣接する富岡町出身のNPO法人コースターの坂上さんからの問いに、会場のみなさんと知恵を引き出しあうためのフューチャーセッションを開きます。▼日時:2017年10月19日(木) 19:00-21:00(開場18:30)▼会場:Yahoo! LODGE (東京都 千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 ヤフー株式会社)※アクセス https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html※18階の専用受付でイベント担当者がお待ちしていますので氏名を伝えて入館ください。▼定員:30名(要事前申込)▼参加費:無料▼参加対象者・地域情報のデジタル化およびオープンデータに関心のある方・シビックテックの各種活動をしている方および関心のある方・地域情報を活用した民間サービスに従事している方・福島県沿岸部の復興に関心のある方・共創に関心のある方・その他、本テーマに関心のある方▼プログラム(予定)19:00-19:05 開会挨拶19:05-19:10 「共創力で進む東北プロジェクト」の紹介19:10-19:50 課題提示「福島県沿岸部の復興活動と地域情報の役割」      スピーカー:坂上英和(NPO法人コースター 理事)19:50-20:35 フューチャーセッション「みんなで考える地域情報のデジタル化、オープン化」20:35-20:55 成果シェア20:55-21:00 共創イベント開催のご案内▼登壇者プロフィール(敬称略)坂上英和(さかうえ ひでかず)NPO法人コースター 理事/キャリアコーディネーター1985年生。福島県富岡町出身。東北大学経済学部、同大大学院経済学研究科博士修士課程卒。大学在学中から中小企業を対象とした大学生インターンのコーディネーターとしての草分け的存在として活動し、キャリアコーディネーターとしても実績多数。コワーキングスペース「福島コトひらく」(福島県郡山市)の立ち上げ及び運営のほか、福島県内でキャリア教育、復興支援に関するプロジェクトにも複数従事。福島第一原発やその立地自治体の研究の第一人者である社会学者開沼博氏と共に、福島の現状を学ぶ「福島学ゼミ」を昨年2月から定期的に開催。仮設住宅や復興公営住宅での支援を行う団体との意見交換会も継続的に行っている。▼主催:復興庁▼企画運営:NECソリューションイノベータ株式会社(受託事業者)※「共創力で進む東北プロジェクト」について復興庁では、今年度「共創イベントを通じた情報発信ソリューション構築事業」として、東北から10件の地域課題のニーズを募り、それぞれに対し、アイデアソン・ハッカソンなどの共創イベントを全国で展開し、多様な地域・分野の人々との共創による課題解決のモデルづくりを進めます。「共創力で進む東北プロジェクト」は、それらの活動の通称となります。※「FW:東北Weekly」について「共創力で進む東北プロジェクト」では、東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として、「FW:東北Weekly」と称した各種イベントを、東京で多数展開(年間30本程度を予定)します。