機能解剖学から考える股関節へのピラティスアプローチ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:30:51+09:00 Peatix zen place academy 機能解剖学から考える股関節へのピラティスアプローチ tag:peatix.com,2017:event-312414 2017-12-03T12:30:00JST 2017-12-03T12:30:00JST ー70%ー これは股関節に何らかの疾患、機能障害を抱えている高齢者の方の割合です。関節可動域制限や筋肉低下も含めるとほぼ100%といえます。普段、お客様の股関節の機能改善に悩んでいる、股関節の機能解剖学に不安をお持ちのピラティスインストラクターに受けていただきたい講座です。ネバダ州立大学公認DKピラティス マスタートレーナー、理学療法士の吉永健太郎さんを講師にむかえ、変形性股関節症をメインに股関節疾患や股関節の機能障害に対して、どのようにアプローチしていくかを座学と実技(ハンズオン、マットワーク、ピラティスマシン)で学んでいきます。講座では吉永さんがお持ちの豊富なケーススタディをふまえ「この症状の人にこのプログラム行ったらどのように改善したのか」なども話していただきます。「あの時はこうすれば良かったんだ!」「あのクライアントさんには次回からこれでいこう!」といったヒントがたくさん詰まった内容になります。【プログラム】前半:座学①股関節の機能解剖学②変形性股関節症の概要後半①ハンズオンでの股関節のアライメント調整②マットワークでのピラティスアプローチ③リフォーマーでのピラティスアプローチ【講師プロフィール】吉永健太郎・理学療法士・鍼灸師・介護支援専門員・アイディアルボディアカデミー認定 姿勢クリエイター®・ネバダ州立大学公認DKピラティス マスタートレーナー・DKPJ認定介護ピラティス指導員(マスタートレーナー)・CFSC (Certified Functional Strength Coach )LevelⅠ・TRX(STC)・PRI (マイオキネマティック・リストレーション)修了理学療法士免許取得後、整形外科クリニックや回復期リハビリテーション病院にて勤務し、痛みの治療を中心に様々な整形外科疾患・脳卒中後遺症・難病等のリハビリテーションに関わる。その後、理学療法士養成専門学校にて教鞭をとり、教員をしている時にピラティスに興味を持つ。ピラティスを深く学ぶ為にアーク株式会社に入社し、 Dolly Kelepeczの下でピラティスインストラクター資格を取得。 2014年にマスタートレーナーとなり中国・四国地方を中心にインストラクター養成を行っている。また、DK PILATES JAPAN 代表の花岡と共に介護ピラティスを考案し、全国にて指導員の養成も行う。2015年には、花岡正敬考案の『IDEAL BODY Method』の講師として、姿勢クリエイター®の名称を取得。現在は、ピラティス・手技療法・鍼灸治療を中心に痛みの根本改善や身体作りを一般の方からJリーガーをはじめとするトップアスリートまでに提供する傍ら、各種セミナー・ワークショップの講師を行っている。