【1月25日開催】オンライン学習プログラム Circular X 第10回「サーキュラーエコノミーと人材」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-24T21:04:43+09:00 Peatix Circular Economy Hub 【1月25日開催】オンライン学習プログラム Circular X 第10回「サーキュラーエコノミーと人材」 tag:peatix.com,2022:event-3123601 2022-01-25T19:00:00JST 2022-01-25T19:00:00JST Circular Economy Hubでは2021年4月27日より、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。※このPeatixページは、Circular Xシリーズ 第10回プログラムのページです。プログラム全体の概要はこちらのページをご覧ください。第10回のテーマは「サーキュラーエコノミーと人材」です。サーキュラーエコノミーは、環境負荷と経済成長のデカップリングに貢献するだけでなく、人材という視点でも注目されています。新しい経済モデルへの移行による新規雇用の創出が期待される一方で、失業の可能性も指摘されており、どのようにサーキュラーエコノミーを包括的に実現していくかも論点の一つとなっています。また、サーキュラーエコノミーの実現には、業界や立場を超えた人々の協働が必要不可欠で、サーキュラーエコノミーの推進を通じて異業種・異分野連携が生まれ、人と人とのつながりと地域のつながりが再構築されることが期待されています。次回は、さまざまな働き方を希望する女性の仕事探し・企業の人材に関する課題解決・オフの時間や人生のあり方などを支援するサービスを提供している株式会社Waris サーキュラーHR 編集長/Warisエグゼクティブ リクルーティングコンサルタントの稲葉哲治様と、顧客の組織課題の解決と個人の成長支援に取り組む株式会社リンクアンドモチベーション執行役員およびモチベーションエンジニアリング研究所所長の大島崇様からお話を伺います。 第10回テーマ:「サーキュラーエコノミーと人材」◆ゲストスピーカー①稲葉哲治氏株式会社Waris サーキュラーHR 編集長/Warisエグゼクティブ リクルーティングコンサルタント 開成、東京大学から一転、中退してひきこもりを経験。セゾングループ・日立グループにて新規事業、若者キャリア支援会社起業、人事、人材コンサルタントを経て、人事メディアにてコミュニティ運営などに従事。現在はサーキュラーエコノミー×人事・働き方を伝える『サーキュラーHR』編集長の他、女性役員を増やすWarisエグゼクティブのコンサルタント、D&I推進NPO法人GEWEL理事、エシカル商品のセレクトショップ「えしかる屋」プロデューサーなどとして、サステナブルやダイバーシティの分野で活動中ゲストスピーカー②大島崇氏株式会社リンクアンドモチベーション 執行役員 モチベーションエンジニアリング研究所 所長 京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業、2005年住商情報システム株式会社を経て株式会社リンクアンドモチベーションに入社。2010年モチベーションマネジメントカンパニー執行役部長に就任、大手企業向けの組織変革や人材開発で多くのクライアントを担当、同時に商品統括ユニット、モチベーションエンジニアリング研究所を兼任し、新商品を開発。2015年、モチベーションエンジニアリング研究所 所長に就任◆内容株式会社Warisは、さまざまな働き方を希望する女性の仕事探し、企業の人材に関する課題解決、オフの時間や人生のあり方などを支援するサービスを提供しています。稲葉氏が編集長を務めるプロジェクト「サーキュラーHR」の目的は、人と“はたらく”のあり方の再構築と企業の人材における課題解決です。人という資源を使い捨てずに、育て、循環させる社会と経済の仕組みの構築を目指して取り組んでいる企業などのインタビュー記事の配信やイベントを開催しています。人・企業・社会についてサーキュラーエコノミーの視点からお話頂きます。株式会社リンクアンドモチベーションは、顧客の組織課題の解決と、個人の成長支援に取り組んでいます。大島氏が所長を務めるモチベーションエンジニアリング研究所は、「物質的な豊かさ」の先にある「意味の豊かさ」をくみ取ることで、組織と個人と社会との新たな関係性を紡ぎ上げる機会の創造を目指しています。人・組織・社会についてそれぞれが持つ意味とモチベーション、そしてサーキュラーエコノミーの観点からお話頂きます。◆当日の流れ19:00~:オープニング(5分)19:05~:Circular Economy Hubメンバーによる解説(20分)19:25~:ゲストスピーカー①(35分)20:00〜:ゲストスピーカー②(35分)20:35~:質疑応答/パネルディスカッション(25分)※当日の進行に応じて、必ずしも上記のスケジュールとならない場合がございます。◆定員30名(先着順)◆参加費用一般・Circular Economy Hub 読者会員:3,000円(税込)Circular Economy Hub コミュニティ会員:無料Circular Economy Hub 会員システムはこちらをご参照ください。Circular Economy Hub コミュニティ会員は、会員登録後に送付されるクーポンコードを入力いただき、チケット(無料)を入手ください。クーポンコードは、登録完了後ログインしていただくことで、イベント記事の下部に表示している内容を閲覧できるようになりますのでそちらでもご確認が可能です。 Circular X 開催の主旨と背景 2020年はサーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉が日本で定着し始めた「サーキュラーエコノミー元年」ともいえる一年でした。2021年は日本政府が表明した脱炭素に向けた取り組みと相まって、日本でもサーキュラーエコノミーがさまざまな業界や領域で、より具体的な形で加速していくと考えられます。サーキュラーエコノミーが広がる社会はどのように変化するのか、具体的に進めるにあたって考えるべきことは何か――。Circular Economy Hub 編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。◆プログラムを通じた到達イメージ サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進する準備をする 国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く ◆対象者 サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方 サーキュラーエコノミーの概念をおさらいしたい方 所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方 サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方 サーキュラーエコノミーに取り組む方々とのネットワークづくりをしたい方 上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも ◆会場オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」を利用)◆今後のテーマ(原則、毎月下旬の火曜日19:00-21:0詳細はこちら2022年第11回:2月22日(火)「サーキュラーエコノミーとマーケティング」第12回:3月22日(火)「サーキュラーエコノミーとイベント」◆注意事項入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。会場は18時50分を予定しております。Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします。講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます。当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。後日、Circular Economy Hubにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください。イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。あらかじめご了承ください。お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします。Circular Economy Hubコミュニティ会員は、クーポンコードを入力いただき、無料チケットを入手ください。読者会員と非会員は有料(3,000円,税込)のチケットをお申し込みください。各スピーカーは事情により変更になる場合がございます。領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください。◆主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:https://cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中。URL:https://harch.jp