2月6日(日)『石川良子 × 立川こしらトークライブ:ひきこもり2.0』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-14T13:27:52+09:00 Peatix 高円寺パンディット 2月6日(日)『石川良子 × 立川こしらトークライブ:ひきこもり2.0』 tag:peatix.com,2022:event-3123046 2022-02-06T18:00:00JST 2022-02-06T18:00:00JST 全国に数十万人いると推計される「ひきこもり」。近年は長期化・高齢化が深刻さを増しており、「8050問題」がクローズアップされている(収入のない中高年層が老親の年金に頼らざるを得ず、やがて共倒れに至るという問題)。「そんな歳まで親の脛をかじっているなんて恥ずかしくないのか」「親が死んだらどうするつもりだ」「一刻も早く働け、稼げ」--世間のあちこちからそんな声が聞こえてくる。しかし、実は「ひきこもり」の当事者の多くも、同じように自分自身を責めている。 「どうやって生活を成り立たせるのか」という問いは、「どうやってお金を確保するのか」という問いと同一視され、「雇われてお給料を貰えるようになればよい(しかも正社員として)」が絶対的な正解だと思われている。そして、その裏には「安定こそが幸せ」「お金なくして安定なし」といった常識・価値観がべったり貼りついている。でも、本当に「答え」はそれだけなのか?家を持たず旅が暮らしの日々を続け、お金を介さずに自分の欲しいもの・必要なものを得ている人がいる。落語家の立川こしらさんだ。「雇われてお給料を貰えるようになればいい」とは別のやり方・価値観を持っているこしらさんに聞いてみたい。こしらさんは「8050問題」にどう答えますか?【出演】●
石川良子(松山大学教授)
●立川こしら(落語家)【時間】
開場18:00開演&生配信スタート18:30
終了予定20:30【参加料金】

前売り¥1800(ドリンク別)