【JAT×SIS特別セミナー】ムハマド・ユヌス博士 × 出雲充 × 米倉誠一郎 『ソーシャルビジネスの展開について』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-18T21:04:12+09:00 Peatix クリエイティブ・レスポンス –ソーシャル・イノベーション・スクール 【JAT×SIS特別セミナー】ムハマド・ユヌス博士 × 出雲充 × 米倉誠一郎 『ソーシャルビジネスの展開について』 tag:peatix.com,2022:event-3122730 2022-02-16T19:00:00JST 2022-02-16T19:00:00JST 今回のJAT×SIS特別セミナーでは、昨年オリンピック栄誉賞を受賞したムハマド・ユヌス博士の講演、社会的課題解決に邁進する社会起業家の事例紹介、ソーシャルビジネスの展望をテーマにした対談を実施予定です。2024年開催予定のパリオリンピックではソーシャルビジネスの推進が一つの目的となっているなど、世界中でソーシャルビジネスが広がっています。本セミナーではバングラデシュで実際に展開されている具体的な事例を学ぶことが出来ます。昨年末、第5回ジャパンSDGsアワードにてSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞したユーグレナの活動にも是非ご注目ください。※この度、JATとCR-SISにて合同セミナーを開催します。JATとは、ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士が提唱するソーシャルビジネスの日本での認知と活動普及を目指すため、2019年4月に設立された団体です。 CR-SIS(ソーシャル・イノベーション・スクール)は、「社会的課題をイノベーションの力で解決する」をテーマに2020年4月に開校しました。開校より総勢283名が受講しています。◾︎開催概要日時:2月16日(水)19:00〜21:00終了予定参加方法:オンライン配信(お申し込みいただいた方にURLを配布いたします)参加費:無料登壇者:ムハマド・ユヌス博士出雲 充(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)米倉 誠一郎(CR-SIS学長、法政大学大学院教授、一橋大学イノベーション研究センター名誉教授)平尾 恒明(Japan Automechanic School校長)佐竹 右行(合弁会社グラミンユーグレナ共同代表経営者兼株式会社ユーグレナ執行役員)井上 成(三菱地所株式会社新事業創造部 兼 エリアマネジメント企画部 兼 プロジェクト開発部 有楽町街づくり推進室担当部長)◾︎タイムテーブル・開会挨拶 19:00-19:05・株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充のスピーチ 19:05-19:10・ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス博士のスピーチ ※日本語通訳あり 19:10-19:30・Social Businessの実例紹介 19:30-20:30 『ユーグレナにおけるバングラディシュ事業について』 『Japan Automechanic Schoolの取り組み』 『三菱地所のSustainable事業説明』・CR-SIS学校説明・『Social Businessの展開について』対談・質疑応答 20:30-20:55・クロージング 20:55-21:00◾︎登壇者◆ムハマド・ユヌス博士ビジネスの手法で貧困撲滅を目指すユヌス博士は、教育、医療、エネルギー、情報通信などの様々な社会課題を解決する50社以上のグラミン関連企業を経営。国連、多国籍企業、大学などともパートナシップを組み、日々世界中でソーシャル·ビジネスを実践し続けている。2006年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞。他、「アジアのノーベル賞」と言われるマグサイサイ賞、米国自由勲章、米国議会ゴールドメダル賞、世界食糧賞、日経アジア賞、福岡アジア文化大賞、など世界各国、各地域より100以上の賞を授与されるほか、世界中の大学より、48以上の名誉ある称号(名誉博士号など)を授与されている。2021年にはオリンピック栄誉賞、国連財団より‘Champion of Global Change Award’ を授与されている。 ◆出雲 充株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。2005年株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」受賞。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)経団連審議員会副議長、内閣官房知的財産戦略本部員、経産省SDGs経営/ESG投資研究会委員、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper◆米倉 誠一郎CR-SIS学長、法政大学大学院教授、一橋大学イノベーション研究センター名誉教授一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。2019年一般社団法人CREATIVE RESPONSE(CR-SIS)設立。代表理事。 ◆平尾 恒明Japan Automechanic School校長2021年にクレディスイス・プライベートバンク日本代表を退任、現在はJapan Automechanic school 校長ほかの社会貢献活動に従事。アメリカ・スイスのプライベートバンク時代から日本の富裕層にムハマド・ユヌス博士のソーシャルビジネスを紹介。多くの日本の富裕層が、フィリピン各地でマイクロ・ファイナンスをソーシャルビジネスとして活動中。2014年 ユヌス博士とJapan Automechanic school (日本式の自動車整備士養成学校)をソーシャルビジネスとしてバングラデシュに設立。バングラデシュの貧困家庭に生まれた多くの子弟に日本流の自動車整備の技術を教育。2022年から卒業生が、海外技能実習生としてより高度な自動車整備の技術を日本で習得の予定。 ◆佐竹 右行合弁会社グラミンユーグレナ共同代表経営者兼株式会社ユーグレナ執行役員早稲田大学法学部卒。野村証券に19 年勤務後、株式会社パラカの経営に参加しマザーズに上場させる。その後、東京リート(現インヴィンシブル投資法人)を東証に上場させた。2010 年にノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏と合弁会社を設立し、バングラデシュにおける貧困撲滅と栄養問題解決の取り組みを開始。2014年、合弁会社がユーグレナ社の傘下に入る。2018年から現職。 ◆井上 成三菱地所株式会社新事業創造部 兼 エリアマネジメント企画部 兼 プロジェクト開発部 有楽町街づくり推進室担当部長1987年に三菱地所入社。1999年より4年間、経済協力開発機構(OECD)パリ事務局に赴任。2003年より大手町・丸の内・有楽町地区のまちづくりに関わり、今年で19年目を迎える。その間、「エコッツェリア(2007)」「3×3 Lab Future(2017)」はじめ、新施設9件の企画・開発・運営を主導。現在、新事業創造部、エリアマネジメント企画部、有楽町まちづくり推進室、エコッツェリア協会理事を兼務している。<Japan Action Tank(JAT)とは>2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が提唱する「ソーシャルビジネス」の日本での認知と活動普及を目指すための組織3つのゼロの世界(貧困0、失業0、CO2排出0)を具現化する日本における「ソーシャルビジネス」に取り組む団体・企業・教育機関のプラットフォームとなり、ソーシャルビジネスを普及・発展させる為の中核的役割を担うことを企図既にフランスとインドでAction Tankが発足し、グローバルな展開を加速中< クリエイティブ・レスポンス –ソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)とは >ソーシャル・イノベーション・スクールは、「社会的課題をイノベーションの力で解決する」をテーマに2020年4月に開校しました。開校より総勢283名が受講しています。受講者は、約半年間・全15回の講義より、社会的課題の知見に優れた各分野の最高峰の講師陣から最前線の学びを会得し、自らのビジネスプラン策定・実行を行います。また、当校では策定・実行を強力にサポートします。2/1募集開始の第5期講座(2021/4月末〜)では、東京・広島・仙台・青森・名古屋に続き、福岡校の開校も決定!本校では「世界に日本があってよかった」と思われるような人材の育成に取り組んでいきます。第5期募集要項https://web.cr-sis.com/entry_spring2022/公式サイト: https://web.cr-sis.com/  Updates tag:peatix.com,2022-02-08 07:14:16 2022-02-08 07:14:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1178510 Updates tag:peatix.com,2022-02-01 03:04:52 2022-02-01 03:04:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1175700 Updates tag:peatix.com,2022-01-14 06:58:14 2022-01-14 06:58:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1168478