第1回《ふるさと応援会議》 高知県日高村が誇る“世界一薄い紙”「ひだか和紙」の活用アイデアを考える。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:09:57+09:00 Peatix ORANGE BRAINERY 第1回《ふるさと応援会議》 高知県日高村が誇る“世界一薄い紙”「ひだか和紙」の活用アイデアを考える。 tag:peatix.com,2017:event-312259 2017-10-30T19:00:00JST 2017-10-30T19:00:00JST オレンジ・ブレイナリーでは、首都圏在住プランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける《ふるさと応援会議》をシリーズで開催します。第1回目は、高知県日高村の「ひだか和紙」の活用アイデアをテーマに企画会議を行います。●イベント名:第1回《ふるさと応援会議》 高知県日高村が誇る“世界一薄い紙”「ひだか和紙」の活用アイデアを考える。●日時:2017年10月30日(月)19:00~21:00
●定員:40名
●会費:無料
●申込:Peatixにて《ふるさと応援会議》は「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに、首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域産品・産物の活用アイデアを募集し、各地域の魅力発信と活性化を目的とするものです。第1回「ふるさと応援会議」は、高知県日高村がふるさと納税のお礼品として提供する「ひだか和紙」の活用アイデアを考えます。●第1回目の地域は、「高知県高岡郡日高村」県都高知市より16kmの距離にありながら、水質日本一に輝き、仁淀ブルーと称される「奇跡の清流仁淀川」では、屋形船の就航も始まり、自然探索のフットパスとともに日高村の豊かな自然を活かした観光にも力を入れています。特産品には、高糖度トマトのブランドとして、「シュガートマト」の生産が盛んに行われており、11月~1月頃まで、出荷されています。また、中四国最大級の茶園を有する霧山茶業組合では、上煎茶から番茶まで、生産しており、特に「炙り茶」として認定されているほうじ茶は、県内の多く店舗でのスイーツの原料として使用されています。詳しくはコチラ→ https://www.vill.hidaka.kochi.jp●テーマは、「世界で最も薄い紙」!日高村にある「ひだか和紙」(高岡郡日高村)が製造する「土佐典具帳紙」が「世界で最も薄い紙」として注目を集めています。

1平方メートルの重さ約1.6グラム、厚さ0.02ミリの極薄の同紙。別名「カゲロウの羽」といわれ、手のひらにのせると「手相」がはっきり見えるほど。国内では「浅草寺宝蔵門の吽形(うんぎょう)像」「東京国立博物館アイヌの盆表面」、国外は「大英博物館」「ルーブル美術館」などの絵画、古文書、仏像の修復に使われてきました。1949年創業。創業当時は一枚ずつ手漉きで作業を行ってきました。極限までの「薄さ」の追求や、「ロール状のタイプがほしい」といった客のニーズに応え機械漉きの技術を導入。薄い紙を作る手漉き技術を完璧に実現できるよう技術開発を続け、オリジナルの抄紙機(しょうしき)を完成させました。紙を漉くまでの下準備は手漉き時代とほぼ同じで、ストイックなまでの水洗い処理、ちりとり作業、「塩素・蛍光塗料などを使わない紙作り」にこだわりを持っています。「この世界で最も薄い紙の技術を活かして、人々の生活やクリエイティブの分野などでもっとさまざまな使い方があるのではないだろうか?それは日高村の魅力発信にもつながるはず」、という日高村と「ひだか和紙」の期待に応えるべく、会議を開催します。詳しくはコチラ→ http://www.hidakawashi.com●あなたのアイデアが地域を助ける!対象は、主に首都圏在住のプランナーやクリエイターなどの方々です。ぜひ参加していただき、地域をもりあげるためにアイデアを出し合いましょう!地域を深く知ることによって、自分にとってもいろんな出会いや発見があり、さらに“第2のふるさと”にもなるかも!- - -●「日高村マーケット」開催第1回「ふるさと応援会議」の開催に合わせて、10月25日から11月7日まで、オレンジ・ブレイナリーにて高知県日高村の魅力発信を目的とした「日高村マーケット」を開催します。「ひだか和紙」を展示するほか、糖度8度以上の「シュガートマト」の加工品や、国内シェア5割の「芋ケンピ」などを販売します。- - -※《ふるさと応援会議》についてふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふると、地域や企業のブランドプロデュースなどを手掛ける株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける《ふるさと応援会議》を開催します。「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと各地域を結び、地域活性化につながるオープンイノベーションを推進します。※株式会社さとふる について株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。詳細はこちら(https://www.satofull.jp/)をご覧ください。 Updates tag:peatix.com,2017-10-12 12:39:02 2017-10-12 12:39:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#286085