副業制度関係者のための【副業コンプライアンス講座2022年版】最新法解釈と事故事例から学ぶ経営リスクを回避する制度運用とは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-26T13:32:03+09:00 Peatix フクスケ 副業制度関係者のための【副業コンプライアンス講座2022年版】最新法解釈と事故事例から学ぶ経営リスクを回避する制度運用とは? tag:peatix.com,2022:event-3121275 2022-01-27T12:00:00JST 2022-01-27T12:00:00JST 2022年版「副業コンプライアンス講座」は最新副業事故事例を元にした社内制度関係者向けのコンプライアンス講座です。 ・副業先からの意図せぬ情報混入(コンタミネーション)・本業と個人の線引が曖昧なまま無意識に本業資産を使ってしまう無意識の競合化・信頼関係毀損・過度なリスクヘッジによる副業希望者への誤対応 制度運用を開始すると直面する最新の副業事故事例を元に管理部門向けの経営リスクとなる副業事故を未然防止する専門実践講座です。 <こんな方にオススメ>・副業解禁リスクが高く制度検討に苦労している・社内では副業は一律禁止にしている・独自の副業制度運用に限界を感じている方・副業・兼業経験が薄く何から手を付けたらいいかわからない・人事実務担当者として、改めて考え方を整理し、制度改定したい方・制度担当ではないが、今後副業解禁を社内で検討している方 副業・兼業制度は新たな労働力の活用として政府も推奨する3方良しの取り組みですが制度運用に関しては過重労働、法令遵守、情報漏えいなど、本業のビジネスリスク対策と同じく社会情勢に見合った一定のコンプライアンス知識が法人、個人双方に求められます。 2018年の副業解禁以降、2020年は新たに100万人の副業・兼業者が増加するなど日増しに副業・兼業の需要が増している一方、適切な制度が設けられず、構造上隠れ副業化してしまう課題があります。 本講座は厚生労働省の2017年「柔軟な働き方検討委員」も務めた荒井太一弁護士をゲストに現行法の最新解釈に基づいた管理部門担当者の副業へのスタンスについても解説いただきます。 開催日:2022年1/27(木)12:00-13:30 【開場:11:45】対象者:内部監査担当、副業制度担当者、人事部門 費用:無料 【第1部】管理部門が副業制度で求められるスタンスとは?スピーカー:森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 荒井太一氏 東京弁護士会所属・ニューヨーク州弁護士登録。様々な規模・業界の訴訟・M&A・一般企業法務を担当。慶應義塾大学法学部、バージニア大学ロースクール卒業後、米国三井物産株式会社、三井物産株式会社での勤務を経て、2015‐16には厚生労働省労働基準局に出向。主な著書に『実践 就業規則見直しマニュアル』(労務行政 2014年3月刊(編著))など多数。「柔軟な働き方に関する検討会」委員(2017年~ 厚生労働省) 【第2部】副業コンプライアンス講座2021年版2022年度最新副業事故事例解説  スピーカー:小林大介:株式会社フクスケ代表取締役 株式会社VOYAGEGROUPに新卒入社。エンジニア採用支援特化したグループ会社立ち上げに関わり支社長を経験。副業経由で転職後、世界的ブランドIP企業の人事責任者へ転職。従業員の副業リスク防止業務を経験。株式会社フクスケ創業後、副業事故調査を専門に3方悪しの事故を防止するクラウド制度運営サービスフクスケを提供。Open Network Lab20期採択、東京都主催アクセラレーションプログラムASAC13期採択。 ▼株式会社フクスケとは? https://fkske.com/ フクスケは、大規模な間接コストが発生する人事制度運用(担当者教育、制度運用システム改修、事故補償)を クラウド上で一括提供する法人向けの制度運用サービス「フクスケβ版」を運営しています。 業界業種を問わず管理間接コストが多重にかかる制度運用の負担が大きい大企業様の課題解決を目的にサービスを提供しています。 ▼日経新聞様掲載(2020年12月) 三菱地所様でのフクスケ活用事例 副業阻むリスク摘み取れ 過重労働や漏洩懸念を克服 働き方innovation 一つの仕事で満足ですか(4)   ▼経団連様掲載(2021年10月) 副業・兼業の施策検討における留意点 副業・兼業の促進 働き方改革フェーズⅡとエンゲージメント向上を目指して