【3/29開催】編集者の心を動かす出版企画書の作成セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:45:30+09:00 Peatix おしごと社長 【3/29開催】編集者の心を動かす出版企画書の作成セミナー tag:peatix.com,2014:event-31188 2014-03-29T13:30:00JST 2014-03-29T13:30:00JST ──────────────────────────────────いつかは本を出版したいと思っている起業家志望の方へ本を出版するという未達のリストを、今年は達成済みリストにしませんか?  詳細・お申込み : http://peatix.com/event/31188──────────────────────────────────「本を出版する」。これは起業家を目指す方やビジネスパーソンとして一流を目指す方であれば、多くの方がかかげている目標のひとつです。ですが、目標のリストに「本を出版する」を記入しているだけでは、いつまで経っても達成することはありません。本の出版に向けて、実際に行動することが必要です。でも、まだ本を出版したことがない方にとっては、そもそも何をすればいいのだろうか?・・というのが正直なところと思います。本を出版するぞ!と声高らかに周囲に宣言したとしても、「自費出版しませんか?」という営業が増えるだけだったりします。本来でしたら、出版社の編集者から「○○についてあなたに本を書いてほしい、もちろん商業出版としてです」と言われたいですよね。*ちなみに自費出版と商業出版の違いについては、こちらを参照いただければ→ http://www.1book.co.jp/001711.html出版社に企画を持ち込み、編集者に内容を説明をし、その企画に対してGOサインをもらう。そして執筆、原稿チェックのやり取りを経て、2014年某日、初めて出版した書籍が全国の書店で販売される。長年の目標が達成され、自身の生きた証がひとつのかたちになった瞬間でもあります。このときの感動は一入のものがありますよね。商業出版を達成するためには、いい本を作るために日夜奮闘している編集者の心を動かすことが不可欠です。そのためには、あなたの本を出版したいと思わせるだけの企画書を、編集者に持ち込むことが大事になってきます。なぜなら、編集者の手元には毎日といいっていいほど本の企画がたくさん持ち込まれていて、単なる企画書だけでは編集者の目にとまることはないからです。まずは企画書を作成して、編集者に企画が採用されるという第一関門をくぐり抜ける必要があります。細かい本の内容も、印税交渉も、出版記念パーティー(笑)もすべてはこの第一関門である、企画書が通過してからの話なのです。本の企画を採用する側である編集者として、大手出版社時代を含め20年にわたる経験と多数の出版実績を持つ吉田秀次氏による第一回目のセミナーを2/23(日)に開催しました。(吉田氏の詳しいプロフィールは下記をご参照ください)セミナーのタイトルは「編集者の心を動かす出版企画書の作成セミナー」。吉田氏は、今では独立を果たされ、複数の出版社と取引をしながら、今でも多数の書籍をこの世に送り出しています。セミナーでは、出版企画を採用する側である現役編集者の立場から、出版経験がない方でも「○○についてあなたに本を出して欲しい」と言われるための出版企画書の作り方を伝授します。ここで、第一回目のセミナーにご参加いただいた方の感想をご紹介しますと、──────────────────────────────────「企画書が出来上がるまでのフォロー」というのは、すごい親切ですね。 少人数による距離の近さが良かったです。 栗原 邦夫 様────────────────────────────────── 具体的、実践的セミナーでした。やること、読む本、見るデータが この短い時間ですっと頭に入ってきました。 これからの本の読み方、選び方が変わってきそうです。 兼森 裕太郎 様────────────────────────────────── 完全な門外漢ながらも、常々興味があった出版について、 体系的に学ぶ機会が得られて良かったです。 具体エピソードが豊富だったため分かりやすく将来へのヒントになりました。 通りすがりの覇王様────────────────────────────────── 自分の企画書を不十分ながらも完成できる、というのはとても有益でした。 企画書をガッチリ完成させて、今年中には出版したいと思います! K.S様────────────────────────────────── 普段、消費者側の立場の視点でしたが、 出版社側、編集者側の視点を知ることが出来ました。 企画書作り初めてでしたが、色々アイディアは出てきました。 どうもありがとうございました。 Y.T様──────────────────────────────────いただいたご感想にありますように、今回のセミナーは、ただ企画書の作り方をお伝えするだけではありません。セミナー内では実際にワークを行い、編集者である吉田さんによるフィードバックを受けながら、企画書を完成させます。事前に提出いただく資料と出版データを元に、あなたが書きたい本を出すのにベストな出版社と本の読者層について、絞り込みの提案も行われます。ですので、セミナー翌日には出版社に企画書を持ち込むことも可能となっております!もし、企画書なんて書いたことがないから、書けるかどうか不安という方がいらっしゃるかもしれません。どうぞご安心ください!「企画書のテンプレート」をセミナー受講特典として提供し、受講後も企画書のブラッシュアップをフォローします。これであなたの書籍出版の夢がぐぐっと現実味を帯びてきました。さて、何故ここまでやるかというと、良質なコンテンツを世の中に届けたいということはもちろんのこと、吉田さんには出版業界を若返らせたいという想いがあるからです。今の出版業界は、確実に売上を出そうとして、著名な方ばかりに執筆依頼がいっている状態だそうです。どの業界でもそうであるように、夢と希望をもった若い人が入ってこない業界は未来はありません。力ある方が次々に本の出版を目指すことで、若い編集者にも出版企画に携わる機会が増え、業界全体が活気づくことになるのです!■追伸明日から出版企画書を持ち込むことを目指し、出版社に持ち込むまでのサポートもついている出版セミナーはそうそうあるものでありません。セミナーでは、出版社までに企画を持ち込むスピード感も重要視しているため、早期にセミナーを申し込まれた方には、ノーポチ割引の特典もご用意しております。3/11までにお申込みいただいた方には、通常より20%割引の 10,000円 ⇒ 8,000円 となります。今年出版したい方のノーポチをお待ちしております!~~(講師からのコメント)~~~~~~~~~~~~~~~~~初めての商業出版を実現した人の多くは「企画の持ち込み」によるものです。編集者の心を動かせれば、出版のハードルはそんなに高いことではありません。編集者は常にいい企画を求めているからです。(出版社のホームページに「企画持ち込み不可」と掲載されていてもアプローチは可能です)そのためには、とにもかくにもいい企画書を作ることが必要です。編集者が、書籍の企画するときに重要視すること、企画趣旨の書き方、競合書分析、出版社の選び方、編集者とのつき合い方など、編集者の心を動かす企画書を書くためのコツを伝授します!■講師プロフィール吉田 秀次(よしだ ひでつぐ)株式会社アルク、株式会社ジャパンタイムズ、株式会社日本経済新聞出版社で、主に教育分野の雑誌・通信教材・書籍などの企画・編集に従事(ジャパンタイムズでは「社長賞」、日本経済新聞出版社では毎年「年間利益賞」を獲得)。現在は、書籍編集に加え、営業支援としてのニュースレターの発行や、広告媒体としての小冊子やパンフレットの企画開発にも取り組む。法政大学大学院(哲学)修了、英国University of Leicester大学院(メディアコミュニケーション)修了。現在、有限会社ソーシャルキャピタル代表。私立大学講師。編集歴約20年。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■このセミナーに参加するメリット・本を出版するためにするべきことがわかる・本を出版する目的が明確になる・出版企画書が完成する・本を書くときに、読者層が絞り込まれる・本を出すのにベストな出版社が絞り込まれる■セミナー内容・出版したい人は多いけれど、何故実現していない人も多いのか?・自費出版と商業出版の違い・商業出版が実現するまでの流れ・商業出版は企画書が命・本の売れ方を事前に知る方法・売れる本を作ることが仕事である編集者の業務・企画の際、編集者が出版を判断する4つのテーマ・企画書を書く前に考える3つのこと・企画書の構成要素・編集者の心が動くストーリー・企画書作成(ワーク)・出版社と読者層の絞り込み(ワーク) ※セミナー前に提出いただく資料を元に、出版社と読者層の絞り込みをご提案します・企画書へのフィードバック(ワーク)・企画書の持ち込み方・出版社と条件交渉するときのポイント・出版が決まったらやるべきこと■セミナー参加特典・企画書のテンプレート進呈・企画書完成までの個別コンサル■開催概要◎タイトル:編集者の心を動かす出版企画書の作成セミナー(第二回)       ※セミナー内容は1回目(2/23)と同様です◎日時:2014年3月29日(日)13:30~17:30(開場:13:15)    ※終了時間は進行により前後します    ※終了後、懇親会があります(自由参加、参加費実費:4,000円前後)◎会場:茅場町 NATULUCK 3階 中会議室    東京都中央区日本橋兜町7-15(東京メトロ 茅場町駅から徒歩1分)    地図 ⇒ https://goo.gl/maps/vfjM9◎参加費:10,000円 → 8,000円(3/11までの早期割引)◎早期割引について:3/11までに参加申込みされた方には、早期割引が適用されます。          該当する方は早期割引のチケットにてお申込みください。◎定員:先着10名◎セミナーの参加前に:お申込後、事前にご提出いただく資料についてご案内します◎持参品:筆記用具、ノートPC     ノートPCの持参が難しい方は、事務局までご連絡ください。     事務局にて手配いたします。 Updates tag:peatix.com,2014-03-09 03:02:29 2014-03-09 03:02:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29922 Updates tag:peatix.com,2014-03-09 02:59:12 2014-03-09 02:59:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#29920