種を学ぼう2022 主催:湘南オーガニック協議会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-22T12:03:14+09:00 Peatix 株式会社いかす 種を学ぼう2022 主催:湘南オーガニック協議会 tag:peatix.com,2022:event-3117940 2022-01-23T10:00:00JST 2022-01-23T10:00:00JST 種は誰のもの?2018年4月に種子法が廃止されまた、2020 年に種苗法が改定されました。知らない間にいろいろなことが進んでいます。多くの方が気になっているのは、「ゲノム編集」でしょうか。そのあたりの話題にも触れながら、「種」を起点に、私たちの食の在り方、そして、生き方についての示唆を頂けること間違いなしの時間です。私たちの食や農、そして未来の子どもたちにも大きな影響を与えるこれらの問題は、今そして、これから、どうなっていくのでしょうか。今回も、世界事情や日本の現状に詳しい印鑰智哉さんをお招きして、最新情報を含めてお話していただきます。法の廃止、改正が進む中地域で自然環境を守りながら作られた食、ローカルフードを選ぶことはできます。地元湘南で採れたオーガニック野菜を乾燥させた乾燥野菜をお届けする「乾燥野菜セット」も限定20セットで用意しております。また、講座の内容は録画し、1か月程度の期間限定で参加者の皆様に公開しますので、復習用としてご活用ください。◆こんな方にお勧め!・食と農の未来をつくっていきたい方・食の安全に興味のある方・食の未来が気になる方・農業への影響が知りたい方・地球への影響が気になる方◆講師紹介印鑰 智哉(いんやく ともや)アジア太平洋資料センター(PARC)、ブラジル社会経済分析研究所(IBASE)Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追う。ドキュメンタリー映画『遺伝子組み換えルーレット』(2015年)、ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの? それとも企業の所有物?』(2018年)いずれも日本語版企画・監訳。『抵抗と創造のアマゾン-持続的な開発と民衆の運動』(現代企画室刊、2017年)共著で「アグロエコロジーがアマゾンを救う」『イミダス 現代の視点2021』(集英社2020)共著で「種子法廃止に続いて「種苗法改定」で、農家に打撃!?」を執筆。その他、『世界』(岩波書店)などで記事を執筆。2021年12月24日から公開の「ゲノム編集 神話と現実」はこちら。https://okseed.jp/genomemyths.html