【参加無料】縮小社会を考える映画祭 #4 『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』(2011年製作)上映会とトーク (ゲスト:津村公博監督) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-22T16:47:47+09:00 Peatix 山田奨治 【参加無料】縮小社会を考える映画祭 #4 『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』(2011年製作)上映会とトーク (ゲスト:津村公博監督) tag:peatix.com,2022:event-3116910 2022-02-20T13:30:00JST 2022-02-20T13:30:00JST 新型コロナウィルスの感染状況の悪化により、当イベントはリモート開催に変更しま す。アクセス方法などの詳細は、決まり次第、参加登録された方にお知らせします。★当チケットで京都国際マンガミュージアムに入館することはできません。現代日本社会の人口減少、さまざまな領域での既存の仕組みの縮小、機能不全、崩壊など、日本の社会や文化の在り方を根底から変えつつあるドラスティックな変化をとらえた、優れたドキュメンタリー映画作品4本を厳選し、上映します。 最終回は、津村公博監督作品『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』(2011年)です。上映後、津村監督と文化人類学者の玉野井麻利子さんをお迎えし、映画研究者の谷川建司の司会によるトーク・セッションを行います。 ※作品に登場する佐藤パウラさんが急遽、ブラジルからトークセッションに参加なさいます。作品紹介 静岡県には多い時で約30万人もの日系ブラジル人たちが在住していた。彼らの多くは、高度経済成長期に主に製造業の担い手としてブラジルから出稼ぎのために日本へやってきた者たちで、日本で家庭を持った彼らの許には子供たちが生まれ、日本で成長した。彼らは日本で生まれながら、日本は故郷ではなく、かといってブラジルには行ったことがなく、日本に住むよそ者として日本社会のセーフティネットからは排除され、不況になれば真っ先に勤め先企業から派遣切りされる立場に置かれている。浜松学院大学でこの問題に深い関心を寄せる津村公博と撮影を担当した中村真夕とが、自分の居場所を求めてもがきながら必死に生きる5人の日系ブラジル人の若者たちの三年半を克明に追い、日本社会における外国人への差別と偏見、移民問題を浮き彫りにしている。・場所 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的ホール リモート開催に変更します・開場 13:00(同時間に会場前にお集まりください。会場内は自由席です。)・開演 13:30(終映時間 15:31/トーク終了予定時刻 16:45)・視聴方法 参加登録者に別途お知らせします・定員 100名(申込み先着順)・料金 無料(京都国際マンガミュージアム入館料含む)・申込締切 当日(2022年2月20日)正午・問い合わせ先:京都国際マンガミュージアム 電話:075-254-7414 同日、京都国際マンガミュージアムでは、企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化 /地域・国際、そしてマンガ」が開催されています。あわせてお楽しみください!★本イベントのチケット画面をご提示いただくことで、当日のマンガミュージアムの入館料も無料となります。★ただし、イベント参加申し込みをされる以前に、マンガミュージアムの入館前売り券および当日券をすでにご購入されていた場合でも、払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。★新型コロナウィルス感染症のまん延などによりミュージアムが臨時休館した場合、上映・トークイベントともにオンライン形式に変更した上で開催する予定です。その際にはメールにて個別に連絡を差し上げます。 Updates tag:peatix.com,2022-02-17 05:48:24 2022-02-17 05:48:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1181938 Updates tag:peatix.com,2022-01-27 06:38:36 2022-01-27 06:38:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1174020 Updates tag:peatix.com,2022-01-05 04:43:59 2022-01-05 04:43:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1165131 Updates tag:peatix.com,2021-12-25 04:28:57 2021-12-25 04:28:57 タイトル は 【参加無料】縮小社会を考える映画祭 #4 『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』(2011年製作)上映会とトーク (ゲスト:津村公博監督) に変更されました。 Orig#1163133