2021年度VECセミナー第5回「学び合いから始める多文化共生」 生涯学習としての日本語 ―難民の定住支援プログラムの実践から― | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-28T12:02:34+09:00 Peatix VEC 2021年度VECセミナー第5回「学び合いから始める多文化共生」 生涯学習としての日本語 ―難民の定住支援プログラムの実践から― tag:peatix.com,2022:event-3116610 2022-01-29T10:00:00JST 2022-01-29T10:00:00JST 2021年度VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」文化庁2021年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラム(C)受託事業第5回 生涯学習としての日本語 ―難民の定住支援プログラムの実践から―講師:小瀧 雅子 氏(公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT)理事)難民の方々が日本で新たな人生を切り拓き、社会の一員として生活していくためには、あらゆる場面で日本語が鍵となります。本セミナーでは、国により早くから日本語教育の体制が整えられてきた分野のひとつである「難民への日本語教育」について、その概要をお伝えし、課題を共有します。また現場でどのように学びがおきているかグループワークも交えながらご紹介し、ことばを獲得することの意味を皆様と一緒に考えていきたいと思います。難民への日本語教育にあまり馴染みのない方々のご参加をお待ちしております。<日時>2022年1月29日(土)10:00~12:00(ZOOM開催)<スケジュール>講師のお話休憩講師のお話グループワーク質疑応答<参加費/ 定員>一般 無料 定員30名VEC会員 無料 定員20名※1アカウントで複数名がご参加する場合であっても、必ず人数分の参加チケットをご購入ください。※お申し込み後、ご参加いただけなくなったとしても、チケットの譲渡には対応できかねますので予めご了承ください。※今回のセミナーでは、グループセッションに分かれたワークを予定しています。当日、必ずご参加いただける方のみお申し込みをお願いいたします。<講師> 小瀧 雅子 氏プロフィール公益社団法人国際日本語普及協会(AJALT)理事。海外からの研修生対象の機関や米国の大学での日本語教育等を経てAJALTに入会。2006年より現在まで条約難民、第三国定住難民への定住支援プログラムに携わっています。同時にインドシナ難民二世の子ども達への放課後支援、難民認定を受けていない方々に開かれた日本語教室もAJALTの他の会員とともに行ってきました。現在コロナ禍の下で、ロヒンギャの方々へのオンライン学習支援のボランティアも行っています。<進行役> 松尾 慎 氏東京女子大学教授、VEC代表理事。2014年、チョウチョウソー氏らとともに現在のVECの前身となる活動を立ち上げ、現在まで活動を継続しています。日本語活動に関しては こちら を参照してください。<会場>オンラインWEB会議ツール「Zoom」を使用いたします。お申し込み者には前日1月28日(金)にZoomのアクセスリンクをお送りします。28日(金)正午までに届かない場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。<当団体のご紹介>VECは、ビルマ・ミャンマー難民の日本語活動を支える目的で2014年から活動をしています。2020年8月に新たに任意団体としてスタートしました。ミャンマー出身者だけでなく、参加者のすべてが学び合う活動をデザイン、実践してきました。その他、ミャンマー出身者を中心とした在留外国人の日本語支援活動や生活支援活動、そして日本語教育、多文化共生社会の構築に携わる人材の育成を行うことを目的として活動しています。また、多文化共生に関するセミナー・ワークショップ等を定期的に開催し、皆さんと一緒により良い公正な社会について考えていきます。HPは こちら お問い合わせ先VEC事務局 西村vec.renraku@gmail.com Updates tag:peatix.com,2022-01-08 10:00:08 2022-01-08 10:00:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1166382