第266回ピティナ公開録音  シューベルト連続レクチャーコンサート Vol.2 ~没後200 年(2028)に向けて~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-18T13:25:31+09:00 Peatix ピティナ 第266回ピティナ公開録音  シューベルト連続レクチャーコンサート Vol.2 ~没後200 年(2028)に向けて~ tag:peatix.com,2022:event-3116337 2022-02-10T19:00:00JST 2022-02-10T19:00:00JST ◆新型コロナウィルス感染症対策の一環として、定員を設定してチケット予約を開始します。 定員人数は感染症流行の状況により緩和される可能性がございます。【企画・構成】土屋美寧子【出演】髙松佑介(レクチャー)、土屋美寧子(ピアノ)、和波たかよし(ヴァイオリン)【プログラム】レクチャー「シューベルトの"初期"と家庭音楽」(髙松佑介)演奏   ピアノとヴァイオリンのためのソナタ     ニ長調 D 384、 イ短調 D 385、 イ長調 D 574    (ピアノ:土屋美寧子、ヴァイオリン:和波たかよし)【プロフィール】髙松佑介(レクチャー)ローベルト・シューマンの歌曲に関する論文で、慶應義塾大学およびマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルクにて修士号を取得。フランツ・シューベルトの器楽曲における中間楽章に関する論文で、チューリヒ大学にて博士号を取得。現在、日本学術振興会特別研究員PD(一橋大学)、青山学院大学および慶應義塾大学非常勤講師。19世紀ドイツ語圏の音楽を主な研究領域とし、訳書にハンス=ヨアヒム・ヒンリヒセン『ブルックナー 交響曲』(春秋社・2018年)がある。これまでにピアノを大森文子氏、土屋美寧子氏、井上直幸氏、アヴォ・クユムジャン氏らに師事し、第59回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門高校の部第2位(2006年)、ウィーン・メロス音楽セミナー春志賞(2006年)、第15回日本モーツァルト音楽コンクール一般の部第3位(2011年)などを受賞。土屋美寧子 (ピアノ)都立駒場高校音楽科を経て、東京芸術大学卒業。1971年クロイツァー賞受賞。1975年ドイツフライブルク音楽大学卒業。これまでに岸川基彦氏、鷹取淑子氏、永井進教授、カール・ゼーマン教授、ヘルムート・バルト教授、ジョルジ・シェベック教授らに師事。1976年以来東京など国内各地でソロリサイタルを隔年毎に開催。テーマを定めたプログラミングと演奏の双方が高く評価されている。ヴァイオリニストの和波たかよし氏とはデュオを組み、日本各地や欧米各国で数多くの演奏や放送及びCD録音を行っているほか、他の弦楽器奏者との共演も活発に行っている。毎夏の八ヶ岳と年間を通した東京での「室内楽セミナー」を主宰し指導。また「室内楽勉強会」ではPTNAのピアノ指導者を対象に、アンサンブルの経験をピアノ指導に生かす研究を続けている。同勉強会が主体となって「デュオの楽しみ・レクチャーコンサート」を毎年開催。「R.Schumannピアノ作品集」「L.V.Beethovenピアノとヴァイオリンのためのソナタ全10曲」はじめ多くのCDをリリース、PTNAピアノ曲事典にも多数の曲をアップロードしている。和波たかよし(ヴァイオリン)1962 年日本音楽コンクール第1位・特賞。その後パリのロン= ティボー、ロンドンのカ ール・フレッシュ国際コンクールに上位入賞し、 国際的に幅広い演奏活動を展開。国内外の主要オーケストラと数多く協演しているほか、 ピアニスト土屋美寧子とのデュオ、東京での「クリスマス・ バッハシリーズ」や「アフタヌーンコンサート」の開催、 サイトウ・キネン・オ ーケストラへの参加、「八ヶ岳サマーコース&コンサート」 の主宰など、多彩な活躍を続けている。これまでに文化庁芸術祭優秀賞、モービル音楽賞、 サントリー音楽賞、紫綬褒章、旭日小綬章などを受章。2022/ 12/4には紀尾井ホールで「和波たかよし喜寿記念コンサート“ op.77を弾く”」を開催する。 Updates tag:peatix.com,2022-01-19 11:49:15 2022-01-19 11:49:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170754