ファーマ・マーケターとリサーチャーのためのマーケティング・セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-11T17:01:51+09:00 Peatix トランサージュ株式会社 ファーマ・マーケターとリサーチャーのためのマーケティング・セミナー tag:peatix.com,2022:event-3116010 2022-02-09T13:30:00JST 2022-02-09T13:30:00JST 『“コンセプトの時代”のマーケティングにおいて、Patient CentricやPatient Journeyは、誰のため何のために有効なのか?』 19世紀の工業の時代、20世紀の情報の時代から、21世紀のいまはコンセプトの時代に変遷し、他人と共感できる人が中心になると言われています(*)。これに呼応するように、製薬産業においては、従来のプライマリーからスペシャリティーや希少疾患への製品開発領域のシフトや、エビデンス・ベーストからバリュー・ベーストへ価値基準のシフトが始まっています。そうした時代の要請か、ファーマ・マーケティングでも「Patient Centric(患者中心主義)」や「Patient Journey」というフレーズが使われる機会が増えています。そうとは言え、Patientと冠されるこの2つの潮流が持つ本来の意義を、十分に体感できないマーケターの方も多いのではないでしょうか。たとえばPatient Journey。これ自体は、患者調査結果として把握した事実を「発症」から「転帰」までのいくつかのジャーニーフェーズに分けられた”テンプレート”に書き込めば、出来上がります。でもせっかく作ってみても「疾患啓発や患者さん向けQ&Aに役立つ程度で、それ以外にあまり価値を感じない」という声をたびたび耳にします。つまり、「コロナ禍での訪問規制によって起きたSOVの影響低下」や「デジタル・トランスフォーメーションへの対応」の緊急性や重要性に比べたら、この2つのインパクトはそんなに大きいとは思えない、というのが一般的な認識である事も事実です。今回のセミナーでは、こうした時代背景も踏まえ「Patient CentricやPatient Journeyという2つの潮流は、現代のファーマ・マーケティングにいったいどんな意義を投げかけ、誰のため何のために有効なのか、SOVの終焉やデジタル化への対応とどんな関係性があるのか」という、素朴かつ根源的な問いかけに戻って、参加者のみなさんと共有する機会にしたいと考えています。【対 象】参加は製薬会社または医療機器メーカーに勤務の方に限ります。 Updates tag:peatix.com,2022-02-07 09:44:56 2022-02-07 09:44:56 タイトル は ファーマ・マーケターとリサーチャーのためのマーケティング・セミナー に変更されました。 Orig#1178191 Updates tag:peatix.com,2021-12-27 07:59:45 2021-12-27 07:59:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1163604