スタートアップ向けオープンイノベーションセミナー "NATURE x TECHNOLOGY" ~自然資源を活用したカーボンニュートラルソリューション~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-23T19:31:34+09:00 Peatix CIC Tokyo スタートアップ向けオープンイノベーションセミナー "NATURE x TECHNOLOGY" ~自然資源を活用したカーボンニュートラルソリューション~ tag:peatix.com,2022:event-3114477 2022-01-24T18:00:00JST 2022-01-24T18:00:00JST 本日ご参加の方はこちらのURLからアクセスください。https://zoom.us/j/96018742113?pwd=b05MZjlBeHZrOGZZaEpXQVRQWUtkQT09環境エネルギーイノベーションコミュニティの実践型イノベーションプログラムイベント第2弾!今回解決したい社会課題は"自然資源でカーボンニュートラル"!共に進めて行くスタートアップや研究者を募集! 環境エネルギー分野のイノベーション創出を加速するため、2021年8月に立ち上がった環境エネルギーイノベーションコミュニティ!そのコミュニティの主要な活動として環境エネルギー分野の特定の社会課題解決に向けてスタートアップと大企業の協業機会を生み出し、さらには自治体、中央省庁、投資家、研究機関などのステークホルダーとの連携を加速する"実践型イノベーションプログラム"を実施しています。第2弾となる今回の実践型イノベーションプログラムの社会課題は""NATURE x TECHNOLOGY" ~自然資源を活用したカーボンニュートラルソリューション~"。海や森林などの自然資源を活用した炭素の固定や利用、また様々なアプローチによるCCUSやDACの技術開発に取り組むスタートアップや研究者等を募集しています。本プログラムを通して、大企業との協業を望む参加者の募集にあたり、"テーマオーナー"である株式会社INPEX、ENEOSホールディングス株式会社、清水建設株式会社から、自然資源を活用したカーボンニュートラルについての各社の認識する社会課題やスタートアップや起業家、研究者への期待をリバースピッチ(スタートアップに向けたピッチ)の形でお話しいただきます。テーマオーナーとともに社会課題解決に向けて取り組んでいきたい、私たちのこんなサービスやプロダクトが役に立つかもというスタートアップや起業家、研究者の方、また、カーボンニュートラルソリューションに興味を持っている企業や自治体、投資家の方は是非ともご参加ください!"Nature x Technology~自然資源を活用したカーボンニュートラルソリューション~"のテーマの背景2050年のカーボンニュートラル実現に向けては、海、山、川、陸、池をはじめとした多様な自然資源の活用が期待されます。例えば、2020年12月に策定された国の「グリーン成長戦略」においても、排出されたCO2の除去の必要性が明記されています。この炭素除去(固定化)については、近年は植林などによる陸上自然環境の活用(グリーンカーボン)、マングローブ林・海藻藻場などの海洋生態系の活用(ブルーカーボン)に関する技術開発が進んでおり、こうした自然と共生しつつ、なおかつその自然環境の力を最大限活用する未来が強く求められているのです。そのために、陸上・海洋を問わない自然環境に関わるイノベーション、そして、その自然環境を活かして炭素を高付加価値化・利活用する新しい周辺産業の創出が期待されています。"Nature x Technology"を共に進めて行くプレイヤーのキーワード以下のキーワードに関連のあるスタートアップは、すべて本実践型イノベーションプログラムでの協業可能性があります。またこれらのキーワードに限らず、幅広い分野(環境エネルギーでない分野も含む)からお申込みいただけます。環境エネルギー, Clean Tech, Climate Tech, Deep Tech, SaaS, Material Tech, Bio Tech  etc...例えば... 〔陸上資源による炭素吸着・固定化〕植林や林業などの支援・促進に資するもの 〔海洋資源による炭素吸着・固定化〕マングローブ林・海藻藻場などの海洋資源の拡大に資するもの 〔陸上炭素貯留資源の高付加価値化・利活用〕木材など陸上で炭素を貯留する資源を素材・燃料などの高付加価値資源として再利用するもの 〔海洋炭素貯留資源の高付加価値化・利活用〕海藻・微細藻類など海洋で炭素を貯留する資源を食品・燃料などの高付加価値資源として再利用するもの 上記に留まらず、自然資源を活用した技術で、カーボンニュートラルに資するもの 本プログラムに参加するスタートアップ募集!テーマオーナーが独自に持つ課題やその解決のために求める技術領域などを提示、課題解決への貢献が期待されるスタートアップや研究者を募集します。選ばれたスタートアップはテーマオーナーを中心としたCore Memberとの協業可能性を探索することで、Core Memberが提供する事業フィールドやアセットを活用、さらに自治体・中央省庁などとも連携しながら、社会実装に向けた実践の場を得ることができます。募集要項:https://docs.google.com/document/d/1v2QKjX_XveRQSkKJi3HK0VqgaX-Ge0WBvhpeqpEYjJo/edit?usp=sharing応募フォーム:https://forms.gle/Vc2wUhRQX9szaaeq7募集期間:2021年12月21日~2022年1月31日 【開催概要】 開催日:2022年1月24日 18:00-19:30 (17:30開場)開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)& オンライン参加費:無料※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。 【タイムテーブル】 18:00 - 18:10 Opening remarks / 環境エネルギーイノベーションコミュニティについて 藤瀬 里紗氏 / CIC Tokyo Project Lead & Venture Café Tokyo Program Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局 18:10 - 18:25 実践型イノベーションプログラム及びIssue 2について 川島 壮史氏 / U3イノベーションズ合同会社 ディレクター & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局 18:25 - 19:10 テーマオーナーによるリバースピッチ [Core Member] 有元 啓氏 /  株式会社INPEX 再生可能エネルギー・新分野事業本部 新分野事業ユニット 事業企画グループ マネージャー [Core Member] 松本 佳織氏 / ENEOSホールディングス株式会社 未来事業推進部事業推進2グループ [Core Member] 棚橋 美奈氏 / 清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 企画部 19:10 - 19:15 Closing remarks / コミュニティ参加案内 名倉 勝氏 / CIC Tokyo General Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局 19:15 - 19:30 Networking ※現地参加者限定【テーマオーナーの協業募集ポイント】 <株式会社INPEX>・炭素分離技術:炭化水素や排ガス、大気中からのCO2ないしは炭素の分離技術・炭素固定技術:植物・海洋・食品・木材・新素材・海洋施肥・宇宙開発等ありとあらゆる炭素固定技術・炭素吸着量可視化技術:新たなカーボンクレジット創出を目的とした森林・海洋・その他への炭素固定量の可視化・バイオマス高付加価値化:バイオマス残渣の基となる製品の高付加価値化技術<ENEOSホールディングス株式会社>・グリーンカーボン:植林や林業などの森林を活用した炭素固定に関する技術・素材、CO2固定量の見える化技術、及び木材燃料などの高付加価値資源として利活用する技術・素材・ブルーカーボン:マングローブ林・海藻藻場などの海洋生態系・エコシステムの拡大に資する技術・素材、CO2固定量の見える化技術、及び食品・燃料などの高付加価値資源として再利用する技術・素材・太陽エネルギー:人工光合成,水耕栽培,植物工場,アクアポニックス等の太陽光を活用した要素技術・素材・生態系(エコシステム):劣化あるいは消失している場に対し,生態系を回復,維持,劣化抑制する技術・素材上記に留まらず、自然資源を活用した技術で、カーボンニュートラルに資する技術・素材<清水建設株式会社>・木材の高付加価値化:木質素材、建設建材の高付加価値化・CO2固定化技術:森林、バイオマス素材への炭素固定技術、素材・CO2可視化技術:カーボンクレジット創出を目的とした森林、バイオマス素材へのCO2固定量の可視化・地域密着型で行うカーボンニュートラルソリューションビジネスの創出・実現 【登壇者】 [Core Member] 有元 啓氏 /  株式会社INPEX 再生可能エネルギー・新分野事業本部 新分野事業ユニット 事業企画グループ マネージャー2007年INPEX新卒入社、人事ユニットにて新卒採用担当。その後原油営業ユニットで原油販売等に従事した後、シンガポールに赴任。現地法人立ち上げ及び運営に加え、原油・石油製品のトレーディングと傭船業務に従事。社費海外留学を経て2020年より再生可能エネルギー本部に異動。風力発電や水素アンモニア関係のプロジェクトを担当後、2021年より現職にて新規事業開拓に取り組む。筑波大学人文学類卒、ケンブリッジ大学MBA。[Core Member] 松本 佳織氏 / ENEOSホールディングス株式会社 未来事業推進部事業推進2グループセメント会社、地理空間情報コンサルティング会社でイノベーション&マーケティングを担当後、JX金属入社。2021年10月よりENEOSホールディングス未来事業推進部へ。現在、低炭素・循環型社会、未来の新しい地球環境ビジネスの創出を担当。慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBA課程修了。公立大学法人前橋工科大学非常勤講師。[Core Member] 棚橋 美奈氏 / 清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 企画部新規事業開発のために作られた「スマートビジョン採用」で入社。建設会社の中で、非建設部門と呼ばれる事業部での長期研修を経て、風力発電などの再エネ事業、工場のプラントエンジニアリングなどを手掛けるエンジニアリング事業本部にて、カーボンニュートラルに向けたエネルギー分野の事業企画を担当している。川島 壮史氏 / U3イノベーションズ合同会社 ディレクター & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局テック系スタートアップでCOOとして経営全般を担うほか、大手総合電機メーカーでエネルギー関連の新規事業開発担当、アクセンチュア株式会社でエネルギー業界向け経営コンサルタントを経て2020年2月より現職。エネルギー業界知見とスタートアップ経営の豊富な現場経験に基づき、新規事業開発やコミュニティの企画・運営、スタートアップ投資に従事。スタートアップの立場でのイノベーション創出に軸足を置きつつ、キャリアを通して行ってきたスタートアップと大手企業とのコラボレーションにも強みを持つ。東京大学大学院理学系研究科修了。名倉 勝氏 / CIC Tokyo General Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。MIT修士。文部科学省で大学発ベンチャー、起業家教育、産学連携政策に広く携わる。MITでイノベーションエコシステムについての研究を行ったのち、経営コンサルティングファーム、ベンチャーキャピタル等を経て現職。CIC Tokyoでは日本のイノベーション活動を支援するため、社会を変える骨太企業を一同に介する場やコミュニティを提供し、その中でも環境・エネルギーの産業クラスターを構築することで、日本から世界に羽ばたくスタートアップのサポートを行う。藤瀬 里紗氏 / CIC Tokyo Project Lead & Venture Café Tokyo Program Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局シドニー工科大学大学院でサンゴ礁の生態系を研究(Ph.D)。サンゴ礁の研究を通して、climate changeの影響を目の当たりにしてきた。クリーンエネルギーにシフトすることはclimate changeに立ち向かい、サンゴ礁を含む地球の貴重なリソースを保全することにつながっていくため、Academia, Industry, Societyの懸け橋となり持続可能な未来の創生に貢献することを目標にエネルギーテック勉強会を運営。Venture Café Tokyoにて様々なイノベーターを繋げることでイノベーションを加速させるためのコミュニティ運営に従事。CIC Tokyoでの環境エネルギーの産業クラスターづくりや環境保全スタートアップにも携わっている。また、環境移送企業でありサンゴ礁保全に取り組んでいる株式会社イノカの主任研究員や広島大学の特任助教も務める。 【環境エネルギーイノベーションコミュニティについて】 CIC TokyoとU3イノベーションズが立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティは、昨今のサステイナビリティやカーボンニュートラルへの関心の高まり、イノベーションによる社会課題解決の期待を背景として、イノベーション・エコシステムのステークホルダーが集い年間を通じて多様な活動をすることによるスタートアップの成長やスタートアップ・大企業・研究機関・行政機関等の協業を通じたイノベーション創出を行います。具体的には、シンポジウムやマッチングといったイベントや、個別の社会課題を設定してそれに取り組むスタートアップと大企業が協業し活動を実施する実践型のイノベーションプログラム等を通じ、スタートアップ、大企業、投資家、研究機関、地方自治体、中央省庁で構成される環境エネルギー分野のイノベーションクラスターを創出します。加えて、海外に多くの拠点を持つCIC Tokyoのネットワークを活かして海外のイノベーションクラスターと連携することにより、海外の情報収集やグローバル市場を獲れる新規ビジネスの創出を行います。立ち上げ記念イベントのレポートはこちら:https://jp.cic.com/news/press/ee-community-apply-for-membership/ 【コミュニティメンバーを募集中です!】 日本から環境エネルギー分野のイノベーションを創出するべく、スタートアップ、事業会社、投資家、金融機関、行政機関、地方自治体、研究機関を中心としたイノベーションコミュニティで、年間のプログラム(定常的なイベントと交流の機会)を通じ、メンバー間のネットワークの構築や協業の機会の提供、行政や地方自治体との連携、スタートアップの成長の機会、そして国外のプレイヤーへのアクセスを可能にすることを目指します。加えて、大学や研究機関発の技術の事業化や事業会社からのスピンアウトによるスタートアップの創出をサポートできるようなコミュニティ形成を目指しています。現在コミュニティメンバーと協賛企業を募集中ですので、本コミュニティのプログラムについて詳しく知りたい方は、環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局(env-startups@cic.com)までご連絡ください。コミュニティへの参加申込はこちら:https://forms.gle/MkdMRPYzJrwf7rmu5 【運営事務局】CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2021年7月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある130件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。U3イノベーションズU3イノベーションズは、エネルギーを中心とする社会システム領域に特化して、スタートアップと共に新たな事業創出と成長を目指す実践者集団です。私たちが実現したい新しい社会システム(Utility3.0)の担い手になると期待されるスタートアップに対して、投資やCxOの派遣などあらゆる方法を通じて、文字通り二人三脚で成長を目指します。対象はエネルギー産業に限らず、モビリティや水、農業、住宅などと産業横断での事業創出を目指しています。 既に複数のスタートアップの経営に当社メンバーが参画しており、並行してスタートアップ投資や協業に向けたジョイントベンチャー設立などの協議も進めています。多様な価値観を包含する持続可能な未来を実現するため、エネルギー供給を超えた新しい社会システムであるUtility3.0というコンセプトを初めて世に示した、2017年出版の「2050年のエネルギー産業 Utility3.0へのゲームチェンジ」。この書籍の共著者である竹内純子、伊藤剛の2人により、U3イノベーションズは2018年に創設されました。 Updates tag:peatix.com,2022-01-24 06:56:57 2022-01-24 06:56:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1172707 Updates tag:peatix.com,2022-01-18 17:45:47 2022-01-18 17:45:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170307 Updates tag:peatix.com,2022-01-16 16:07:53 2022-01-16 16:07:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1169171 Updates tag:peatix.com,2022-01-13 03:05:41 2022-01-13 03:05:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1167948 Updates tag:peatix.com,2022-01-11 17:32:21 2022-01-11 17:32:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1167424