【無料】テラウチマサト写真集『宮古島 アゲイン 再会』制作記念トーク | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-05T20:32:17+09:00 Peatix PHaT PHOTO SCHOOL 【無料】テラウチマサト写真集『宮古島 アゲイン 再会』制作記念トーク tag:peatix.com,2022:event-3113117 2022-02-03T19:00:00JST 2022-02-03T19:00:00JST 写真家テラウチマサトがこの春に発表する予定の写真集『宮古島 アゲイン 再会』。本作の制作過程を、写真やデザインを学ぶ学生に体験してもらうプロジェクトがスタートしました。本プロジェクトの全体と現在の状況をお知らせする、写真家テラウチマサトのオンライントークイベントを開催いたします。photo:Masato Terauchi2021年に独立30周年を迎えたテラウチマサト。デビュー作は、日本を代表する経営コンサルタントの船井幸雄氏と約30年前に南の島々を旅して制作した書籍『癒しの島々』(船井幸雄 文/テラウチマサト 写真)です。この書籍には、さまざまな南の島々を訪れて撮影した写真がたくさん掲載されていますが、なかでも多く足を運んだ島のひとつが宮古島です。photo:Masato Terauchiステイホームが続く中で過去のポジフィルムのアルバムを何百と整理した際に、この宮古島のポジフィルムを大量に発見しました。宮古島は沖縄の島々の中でも特に、ここ30年で変化を遂げた島でもあります。30年前のポジフィルムと、現在の宮古島の風景を紡いで写真集にしようと、本プロジェクトが立ち上がりました。photo:Masato Terauchi本プロジェクトでは、東京・渋谷にある日本写真芸術専門学校、専門学校日本デザイナー学院、大阪にある日本写真映像専門学校の学生の皆さんと写真集制作の一部を一緒に行います。また4月13日(水)~24日(日)まで、東京・京橋の72Galleryにて同作品の写真展も開催されます。実はこの1月下旬、学生の皆さんとテラウチマサトが一緒に宮古島を訪れ、当時の被写体のご家族などに写真集の掲載許可を頂いたり、宮古島を巡るフィールドワークを行う予定となっていました。ところが、2022年が明けて新型コロナウイルス感染症が拡大し、沖縄県はまん延防止等重点措置に指定され、やむなく1月の宮古島行を断念することになってしまいました。(現在、状況を鑑みながら3月実施に向けて、日程を調整中です)今回のトークでは、現在のプロジェクトの状況を皆さんにお伝えする機会となります。ぜひそろってご参加いただけますと幸いです。 ■日時:2月3日(木)19時~20時30分■場所:オンライン開催(視聴URLは、前日までにお送りいたします)■参加費:無料※1か月限定でアーカイブ配信ありーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■登壇者テラウチマサト写真家/プロデューサー。1954年、富山市生まれ。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊(現在はwebマガジン)や、感性を鍛えることに重点を置いた「PHaT PHOTO写真教室」、地域×写真をテーマとしたフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」などを創刊。さらには、雑誌編集部だけでなく写真教室や写真イベント、撮影部を束ねる経営者としても組織の拡大、多角化を成功させ、これまでの写真家とは一線を画したキャリアや実績を持つ。モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とし、2014年10月より、富山市政策参与に就任。 2015年1月には長崎県東彼杵町芸術大使に就任。石川県金沢市、福島県郡山市の写真部の講師も務める。河口湖 音楽と森の美術館 特別国際学芸員。国内にとどまらず、海外にも活動の幅を拡げている。テラウチマサトオフィシャルサイト【注意事項】※当日の様子を動画にて記録させていただきます。講座後に公開する場合がございますので、顔出しがNGの方は講義中のビデオ機能をオフにしてご参加ください。【お問い合わせ先】e-mail: photo@cmsinc.jp/ TEL(電話受付は火曜日のみ):03-5524-6991(10:00~18:00)【プライバシーポリシー】下記企業サイトよりご確認をお願い致します。http://www.cmsinc.jp/privacy.html