ビジネスモデル変革としての「働き方改革」の進め方 -「働き方改革」を支える人材育成、人事制度、労務管理の総合戦略と実践- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:30:05+09:00 Peatix tazoe ビジネスモデル変革としての「働き方改革」の進め方 -「働き方改革」を支える人材育成、人事制度、労務管理の総合戦略と実践- tag:peatix.com,2017:event-311273 2017-11-07T10:00:00JST 2017-11-07T10:00:00JST ★ビジネスとリンクした働き方改革戦略、課題の見極めとアクションに役立つセミナー 政権主導によってここ数年一気に広がる「働き方改革」ですが、各企業では、その狙いや具体策含めて、自社戦略を探しあぐねているのが現状がありますともすると、それは労働時間管理や雇用管理等に限定され、これまでの労務管理の枠内にとどまりがちです。 では、経営戦略としての「働き方改革」をどう構築し、実行していけばいいのか?本セミナーは下記のような構成で進めます。  ◆そもそも「働き方改革」とは何か?  ◆政府の進める「働き方改革」と企業戦略のズレ、共通点  ◆生産性向上の要としてのビジネスモデル変革  ◆ビジネスモデル変革を支える人事制度、労務管理、そして人材育成  ◆改革で見据える組織と人材マネジメントのビジョン「働き方改革」を人事労務に限定し、人事部門主導で進めるところから、改革の膠着が始まります。 なぜなら、企業の成長を支えるのは、労働時間管理でも福利厚生でもなく、ビジネスモデルの革新だからです。 その要は、社員個人でも、個人のキャリアでも、まして休暇や雇用の仕組みでもありません。 顧客ニーズとその解決に資するビジネスモデルをどう作り、それを通じて生産性(収益性)を高めるのか、まさにその点にあります。本セミナーでは、昨今進む「働き方改革」の論点を広くカバーしつつも、その盲点を特定し、企業戦略として取り組むべき道筋を明らかにします。 その中から、何を自社の戦略課題として特定し、その解決を推進する支援策をご提案します。特に経営幹部の方々、またプロジェクトを担う人事労務教育部門の責任者・企画担当者の方、また事業部門のマネジメントに携わる方々の広いご参加をお待ちいたします。【セミナー内容構成】 ※内容は一部変更することがあります。1.改めて「働き方改革」とは? -これまでの労働改革ブームの変遷 -各時代の特徴と残された課題 -安倍政権の「働き方改革」の全体像 -政府の政策ポイントと企業戦略のズレ -そもそも「働き方」とは何なのか?2.自社における「働き方改革戦略」の見極め -労働改革で見落とされた課題 -「生産性」、「ビジネスモデル」、「人件費戦略」はなぜ置き去りに? -「働き方」の主要な観点を「ビジネスモデル」に移行させる! -「働き方改革」戦略絞り込みマトリクスの活用 -自社課題を検証し、「働き方改革」戦略を見極める3.ビジネスモデル変革を支える方策 -ビジネスモデルを変えるとは、どういうことか? -労務戦略(労働時間・雇用管理、過重労働対策等) -人事諸制度(評価、報酬等、人材マネジメントの仕組み)の整備 -人材育成戦略(ビジネスモデル転換を支える人材を生むノウハウ) -女性活躍等多様性マネジメントの具体策4.労務戦略整備のポイント -過重労働の現状と対策ポイント -労働時間改革と組織変革をリンクさせた事例 -労働時間改革の法制変化と対応ポイント5.人材育成の成功事例 -ビジネスモデル変革と人材育成のリンクのさせ方 -コンピテンシーの育成、個々人の育成課題の解決 -ビジネスコア能力、暗黙知・経験値をどう醸成するか? -解決策としてのメンタリングの成功事例 -育成マネジメントと戦略的アセスメント、教育効果測定6.人事諸制度整備のポイント -ビジネスモデル変革と評価制度のリンクのさせ方 -コンピテンシーマネジメントの要 -人件費マネジメントと報酬戦略 -政府の進める「賃金引上げ」にどう対処するか?7.「働き方改革」のビジョン ※本セミナーは、「働き方改革」やビジネスモデルの転換、人材育成、及びその経営課題をご検討中の企業の方対象に、課題解決のに向けての情報提供と共に、弊社コンサルティング・教育研修サービスの活用をご検討いただくためのセミナーです。 そのため、お申し込み後にご参加目的確認のための、簡単なアンケートメールをお送りします。※ご同業社(コンサルティング会社、研修会社等)、個人参加(※「個人的な勉強のため」、「一般的情報収集」等)は、お断りします。※なお、ご同業社やITベンダー様等で、「働き方改革」をテーマとする何らかのアライアンスをお考えの際は、申込時にその旨ご連絡下さい。適宜適切に対応致します。【講師プロフィール】ソフィアコンサルティング株式会社代表取締役 田添忠彦略歴・2007年、ソフィアコンサルティング株式会社を設立し、代表取締役就任・日系コンサルティング会社2社のパートナー、取締役を歴任・コンサルタント経歴約20年コンサルティング実績、得意分野・人事戦略構築、戦略人事制度活用によるマネジメント改革・組織変革と連動した人材育成戦略の構築・目標マネジメント、コンピテンシーマネジメントの仕組みづくり ・労務戦略の改革(雇用管理、労働時間管理他)  ※上場大手企業へのコンサルティング実績多数 資格・日本能率協会認定マスターマネジメントコンサルタント ・GIAL認定シニア・アクションラーニングコーチ 【主 催】ソフィアコンサルティング株式会社 Updates tag:peatix.com,2017-10-16 11:35:17 2017-10-16 11:35:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#287026