【アーカイブ配信】人生100年社会のヴィジョン「分かち合い社会について」&「人生100年社会のグランドデザインを語る」ー第9回人生100年社会デザインフォーラム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-30T19:01:31+09:00 Peatix 人生100年社会デザイン財団 【アーカイブ配信】人生100年社会のヴィジョン「分かち合い社会について」&「人生100年社会のグランドデザインを語る」ー第9回人生100年社会デザインフォーラム tag:peatix.com,2021:event-3111362 2021-12-22T12:00:00JST 2021-12-22T12:00:00JST 第9回人生100年社会デザインフォーラムのアーカイブ配信です。 ==プログラム概要== 第1部は神野直彦氏による「分かち合い社会について」をテーマに「人生100年社会」ヴィジョンの全体像に関する講演です。(約40分)第2部は「人生100年社会のグランドデザインを語る」をテーマに「より良く生きる」こととはどういうことなのか、そのための「社会のあるべき姿」について、神野直彦氏、牧野篤氏、占部まり氏、山崎 亮氏(コーディネーター)による討論です。(約80分、質疑応答含む) ==登壇者プロフィール== 神野直彦氏 (東京大学名誉教授)【人生100年社会デザイン財団 代表理事】東京大学教授、関西学院大学教授、日本社会事業大学学長などを経て、現在、東京大学名誉教授。2009年紫綬褒章受賞。地方分権改革有識者会議座長、税制調査会会長代理、全国知事会新しい地方税源と地方税制を考える会研究会委員などを歴任。著書に『経済学は悲しみを分かち合うために -私の原点-』『「分かち合い」の経済学』『地域再生の経済学』『システム改革の政治経済学』など多数。牧野篤氏(東京大学大学院教育学研究科教授)【人生100年社会デザイン財団 代表理事】社会教育・生涯学習を専門とし、日本のまちづくりや高齢化と過疎化問題、中国・台湾のコミュニティ教育・少子高齢化問題などを研究。文部科学省生涯学習ネットワークフォーラム企画実施委員、同超高齢社会における生涯学習のあり方に関する検討会委員などを歴任。著書に『人生100年時代の多世代共生: 「学び」によるコミュニティの設計と実装』、『現代世界の生涯学習』、『「つくる生活」がおもしろい ―小さなことから始める地域おこし、まちづくり』など多数。占部まり氏(医師、宇沢国際学館代表取締役、⽇本メメント・モリ協会代表理事)【人生100年社会デザイン財団 理事】東京慈恵会医科大学卒業。米国メイヨークリニックのポストドクトラル リサーチフェロー(1992~1994年)などを経て、現在は地域医療の充実を目指し内科医として勤務。宇沢弘文死去に伴い、2014年に宇沢国際学館の取締役に就任。2017年に日本メメント・モリ協会を設立。日本医師会国際保健検討委員、JMA-WMA Junior Doctors Networkアドバイザー、国土緑化推進機構森林SDGs研究委員などを歴任。山崎亮氏((株)studio-L代表)【人生100年社会デザイン財団 顧問】まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなど、地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。著書に『コミュニティデザイン』、『ソーシャルデザイン・アトラス』、『コミュニティデザインの時代』、『まちの幸福論』、『コミュニティデザインの源流』、『縮充する日本』、『地域ごはん日記』『ケアするまちをデザインする』など多数。