社会課題先進地域から生まれる新しい地域ビジネスのカタチとは? ~島根県石見銀山と宮城県石巻市の事例より~ 仙台ソーシャルイノベーション・ナイト | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-06T20:50:06+09:00 Peatix INTILAQ 社会課題先進地域から生まれる新しい地域ビジネスのカタチとは? ~島根県石見銀山と宮城県石巻市の事例より~ 仙台ソーシャルイノベーション・ナイト tag:peatix.com,2022:event-3110091 2022-01-07T19:00:00JST 2022-01-07T19:00:00JST 【イベント概要】 東日本大震災から10年、日本の地方共通の課題でもある高齢化、人口減少といった社会課題は、震災をきっかけの一つに、東北地方でその深刻さを増してきています。特に津波被害を受けた沿岸部では、大幅な人口流出が続いています。 一方で全国に目をむけると、島根県では1955年からゆるやかに人口減少が続いており、50年以上前から人口減少に対応してきた課題先進地でもあります。今回は、島根県と宮城県石巻市という人口減少が進みさまざまな社会課題が表出している社会課題の最先端地域で事業を行っている2人の方をゲストにお迎えし、実施いたします。 2人のゲストから・人口減少という外部環境が厳しい中で、どのような事業活動を行なってきたのか? ・事業活動と地域の方々との軋轢は? ・地域の方々を前向きに巻き込むために、どのようなビジョンを描いているのか? 等 課題先進地域で事業を行う方々が必ずぶつかるポイントを中心に事例を共有いただきます。 また、その後のトークセッションでは、ビジネスの強力なロジックである「効率性」に押し流されずに、地域の守るべきものをまもっていくための、考え方や、お金(資本)との付き合い方について、意見交換をしながら「持続可能な地方のビジネス」について、新たなカタチを探っていきたいと思っています。東北地域内での課題解決に挑戦されている方、挑戦されようとしている方はもちろん、同分野での課題解決の先進事例や起業家自身にご関心の方々含めて、広くご参加をいただければ幸いです。【スケジュール】18:50 〜 開場(zoomへのアクセス可能)19:00 〜 はじめに19:05 〜  ゲストトーク ①     株式会社 石見銀山生活観光研究所 代表取締役 松場 忠 様19:35 〜  ゲストトーク②        一般社団法人はまのね 代表理事 亀山 貴一 様20:00 〜 トークセッション「新しい地域ビジネスのカタチを探る」            株式会社 石見銀山生活観光研究所 代表取締役 松場 忠 様            一般社団法人はまのね 代表理事 亀山 貴一 様20:45      終了予定【日程】2022年1月7日(金)【時間】19:00〜20:45【実施方法】zoomウェビナー【主催】仙台市/INTILAQ東北イノベーションセンター【定員】100名【参加費】無料 【お申し込み】本イベントページの【チケットを申し込む】のボタンよりお進みください。PCまたはスマートフォン(アプリ)からご利用いただけます。 *Facebookイベントページの参加ボタンでは参加登録となりませんのでご注意ください*お申し込みの際に、Peatix、Twitter、Facebook、Google アカウントでのログインが必要となります。↓Peatixアカウント作成手順はこちら↓https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734*お申込み後のご連絡は、Peatixメッセージより送信しますので、ご注意ください。(メッセージはPeatixアカウントにログインしている状態で確認することができます)【ゲスト】松場 忠 氏株式会社 石見銀山生活観光研究所 代表取締役1984 年佐賀県生まれ、島根県大田市在住。文化服装学院シューズデザイン科卒業。卒業後、シューズメーカーに就職、その後独立し、友人とともにアパレルブランドの立ち上げを行う。2010年、妻の両親が経営する石見銀山生活文化研究所に入社、飲食事業の立上げを担当。2012年、石見銀山のある大森町へ移住し、群言堂ブランドの広報マーケティングを担当。現在は大森町に特化した生活観光事業を立ち上げ、地域の持つ可能性を掘り起こし、事業を展開している。 亀山 貴一 氏一般社団法人はまのね 代表理事 / 小漁師 石巻市蛤浜で生まれ育ち、宮城県水産高校の教師となる。震災によって壊滅的な被害を受けた蛤浜を再生するため、2012年3月に蛤浜再生プロジェクトを立ち上げる。2013年3月に退職し、cafeはまぐり堂をオープン。2014年4月に一般社団法人はまのねを立ち上げ、牡鹿半島の持続可能な集落づくりを目的としてはまぐり堂を中心にマリンアクティビティー、漁業・林業・狩猟の6次産業化や体験・学びの場づくりに取り組んでいる。【モデレーター】本多 智訓一般社団法人IMPACT Foundation Japan プログラムディレクター MARUMORI-SAUNA株式会社 代表取締役 東京海上日動火災保険(株)で地域営業・企業営業を経験後、2012年3月から東北地域の 起業家支援に携わる。東北で挑戦する人を増やすためには、「挑戦しましょう」ではなく、 「楽しいから一緒にやりましょう」という声かけが必要だと痛感し、2017年11月にMARUMORI-SAUNA株式会社を創業。 現在はMARUORI-SAUNA(株)にて東北の自然価値を削り出す、自然産業化に携わりながら、IMAPACT Foundation Japan社にて、社会課題を持続的に解決する仕組みを構築している。【主催・運営】主催:仙台市後援:仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会運営:一般社団法人IMPACT Foundation Japanお問い合わせ:一般社団法人IMPACT Foundation Japan担当:神尾連絡先:info@intilaq.jpTEL:022-357-0543*本事業は、「令和3年度ソーシャルイノベーター育成・支援事業(仙台市事業)」として実施されます。