【1/15 (土) 20:00~】北欧に住む先住民族サーメ(サーミ)の学校教育について、ノルウェーに焦点をあてて(フィンランド&ノルウェーからLIVE配信) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-14T22:01:12+09:00 Peatix tana 【1/15 (土) 20:00~】北欧に住む先住民族サーメ(サーミ)の学校教育について、ノルウェーに焦点をあてて(フィンランド&ノルウェーからLIVE配信) tag:peatix.com,2022:event-3109768 2022-01-15T20:00:00JST 2022-01-15T20:00:00JST 北欧に住む先住民族サーメ(サーミ)の学校教育について、ノルウェーに焦点をあてて(フィンランド&ノルウェーからLive中継)Edu Live Talk from Finland ! フィンランド教育最前線 vol.18北欧の教育大国フィンランドから、フィンランド教育の研究をする田中潤子がお送りする会!フィンランド現地からオンラインLive中継して学び合う勉強会の第18弾!イベント中参加者の皆さんの対話タイムあり、質問も随時受けます!先住民族サーメについて、そしてその教育について、約10年フィールドワークをされた研究者、長谷川紀子さんに学べる贅沢な時間、お楽しみに!※フィンランド&ノルウェー現地からオンラインLive配信(Zoom)開催します※リアルタイム参加できない方は、後日録画を共有します(参加者にも共有します)今回は、スカンジナビア半島北部ラップランド及びロシア北部コラ半島に居住する先住民族、サーメ(サーミ)の教育に注目します!フィンランドに住んでいても、中々、他の北欧諸国ノルウェーやスウェーデン、デンマーク、アイスランドのことを知る機会は少ないので、ノルウェーを見ていたところ、フィンランドにも住んでいるサーメの教育と出会いました。昨年、フィンランドのイナリにあるサーメ博物館に行ったこともあったことから(4時間以上滞在したw)、もっと学びたい、出来るなら興味のある方と一緒に、と対話イベントとすることにしました。ちなみに、私も近所にサーメ人の友だちがいます。サーメ族は約1万年前の最後の氷河期が終わった直後にフェノスカンディア(スカンジナビア半島、コラ半島、カレリア、およびフィンランド)の北部地域に最初に移住した人々の子孫と言われています。トナカイと共に暮らす彼らの暮らし、伝統、文化に興味ありませんか?どんな教育を受け、それぞれの国で暮らしているのでしょうか。北欧の中ではサーメの人が最も多いノルウェーにスポットをあてて学びましょう!2016年映画「サーミの血」は日本語でも観れます。興味ある方ぜひ。サーメの旗写真引用:https://www.samediggi.fi/  Photo: Kevin Francett / Sámediggi<内容の一部を紹介>・サーメという先住民族について・トナカイとの暮らし、寒さの過酷な地域でどう暮らしている?・ノルウェーの教育の中でどのようにサーメのことが位置づけられ、扱われている?・サーメのカリキュラムとは・サーメの学校の様子はどんな感じ?・サーメの人たちの今の姿や自分自身の理解について所有する人がわかるようにしたトナカイの耳の切り方教育関係の方のみならず、保護者として、子どもの教育をどうしたらいいか試行錯誤されている方も、ぜひぜひお気軽にご参加ください!(^ ^) ◆開催概要◎内容:北欧に住む先住民族サーメ(サーミ)の学校教育について、ノルウェーに焦点をあてて◎日程:2022年1月15日(土)20:00〜22:00 ◎形式:Zoom(ビデオ通話)によるオンラインLIVE配信◎対象者:誰でも参加OKですフィンランド、ノルウェー、先住民族、マイノリティ、インクルーシブなどのキーワード、もしくは北欧の教育に関心のある方どなたでも!子育て中の方、教育関係者、保護者の方、大学生、高校生、中学生など!◎参加費・早割チケット 1500円 先着10名 ・通常チケット 2000円 ・後日録画の共有のみ希望 1500円 (当日可能になれば参加ももちろんOKです)◆タイムライン予定(全体120分)・イベントの流れ説明・長谷川紀子氏によるプレゼン①・参加者同士の対話タイム 4~5人で(気づきのシェア)・長谷川紀子氏によるプレゼン②・QAタイム随時・時間があれば参加者同士の対話タイム 4~5人で(気づきのシェア)・今後の案内などサーメの衣装先住民族への理解、教育について考えることは、日本における先住民族への理解もですし、他国にいる多数の民族への興味も広がります。色んな方と一緒に学べたら嬉しいです。============================スピーカー紹介============================長谷川紀子(Noriko Hasegawa)氏愛知工業大学、椙山女学園大学など4大学で非常勤講師も務める。教育学博士(名古屋大学)。専門は教育人類学、比較教育学。北欧でひたすら先住民族サーメの教育に焦点を当てて研究を続けている。北極圏の大自然、トナカイとともに生きるダイナミックな暮らしぶりに憧れ続け、追いかけて数十年。現在はノルウェーのトロムソ在住、トロムソ大学・ノルウェー北極大学研究員。著書は、現地で行った約10年間のフィールドワークを元にした「ノルウェーのサーメ学校に見る先住民族の文化伝承 ハットフェルダル・サーメ学校のユニークな教育」(2019年)。============================主催者&モデレーター紹介============================田中潤子(Junko Tanaka)フィンランド、オウル在住。2021年8月オウル大学教育学部修士課程Education and Globalisation修了修士論文テーマは「フィンランドの小学校教員の不確かさ、曖昧さ、リスクの理解と“間違いをする”ことに対する反応」卒業後、2021年8月よりオウル大学、Positive Learning(See the goodの会社)、JobGo International Oyで働いている。2022年3月日本帰国予定。1986年広島生まれ、東京町田育ち、地元と呼ぶのは平塚。2009年、早稲田大学第一文学部教育学専修卒業。新卒で求人広告会社に就職。営業と新人研修を担当。その後、2014年小学生の放課後居場所運営をする放課後NPOアフタースクールに転職。関東圏を中心に、行政や企業と子ども向け活動を展開。地域を巻き込んで「市民先生」と創る多様な体験活動を実施。東京、神奈川の幼稚園・小学校のアフタースクールにて現場責任者や現場スタッフを務める。子どもたちとSDGsに繋がる活動を展開。2019年夏よりフィンランドに夫婦で移住し、日本の教育に変化を起こすべく、学びながら月1回の対話イベント等で発信、フィンランド教育サロンも運営し日本の仲間たちと実践につなげる活動をする。趣味はサスペンス系ドラマや小説を読むこと。―田中潤子(個人)Facebook ―たなか家教育研究所 HP・Facebook ―フィンランド情報音声配信 himalaya 「じゅんこ@フィンランドから教育のこととか色々」(2021.1~9) ―フィンランド情報音声配信 stand.fm 「じゅんこ@フィンランドから教育のこととか色々」(2021.10~)