JUDI30周年記念事業 第2回WEBフォーラム 復興のデザイン ~自然災害に備えるまちづくり~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-28T16:34:08+09:00 Peatix 都市環境デザイン会議 JUDI30周年記念事業 第2回WEBフォーラム 復興のデザイン ~自然災害に備えるまちづくり~ tag:peatix.com,2022:event-3109357 2022-01-29T14:00:00JST 2022-01-29T14:00:00JST <趣旨>JUDI発足から30年の間に大きな地震を3度も経験し、多くの人々がそれぞれの立場で制度の壁に向き合いながらも試行錯誤して様々な復興デザインの取り組みを行ってきた。制度も人材投入も標準化せざるを得ない状況の中で、スペックとしては復興のデザインの進歩が見られた一方、制度の縦割りや資源や技術者不足など、全体としての復興デザインは果たして満足したものになっているか疑問も感じられる。また、住民参加というシステムも情報が少ない中での判断や公平性、損得勘定から、当面の課題対応型復興になっていないか、地域の未来にとっての復興にどう結びつくのか考えさせられる場面も少なくない。専門家や大学、NPOなどが復興事業に関わり、地元主体に復興が行われている地域も多くあり、新しい復興デザインのあり方を議論する。※本フォーラムは都市計画CPD認定プログラム(2.5単位)です。<プログラム>1.挨拶/趣旨説明2.フォーラム(パネリストより復興デザインの報告の後、パネルディスカッション)3.リスナーを交えた意見交換・質疑応答4.第2回フォーラムのまとめ/終了<パネリスト紹介>堀口 浩司(ほりぐち こうじ)地域計画建築研究所(アルパック)取締役副社長。阪神淡路大震災と同時期にJUDIに参加、JUDI活動として復興の姿研究会(2011~2017)で活動、担当業務として震災復興緊急整備地区指定のための調査(神戸市)、復興景観マスタープログラム(兵庫県)、陸前高田市復興計画(国:初動期の支援)、地区防災計画マニュアル(内閣府)作成等に関わる。宇野 健一(うの けんいち) 東京理科大学非常勤講師。有限会社アトリエ・ユー都市地域空間計画室代表。宮城県女川町の復興計画を資産価値の向上という視点で大規模な変更を実現。女川駅前シンボル空間で土木学会デザイン賞最優秀賞受賞。星野 裕司(ほしの ゆうじ) 熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 准教授。株式会社アプル総合計画事務所を経て現職。土木学会論文奨励賞、2012年グッドデザイン賞サステナブル・デザイン賞(曽木の滝分水路)、都市景観大賞(熊本駅周辺都市デザイン)等受賞。<モデレーター>伊藤 登(いとう のぼる) 株式会社プランニングネットワーク代表取締役。東日本大震災復興事業のひとつである石巻の旧北上川堤防築造に従事。土木学会デザイン賞、日本都市計画学会石川賞など。作山 康(さくやま やすし) 芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授。岩手県大船渡市越喜来・泊地区の地元主体の復興を支援。<企画・実施>JUDI30周年記念事業実行委員会<主催>都市環境デザイン会議<セミナーに関する問い合せ>JUDI30周年記念事業実行委員会 事務局 埒、岸田、福田mailto:30thcom@judi.sub.jp***お願い***【お申込時のご注意】・本セミナーはキャンセル不可です。・後日、ZOOMの記録を公開する可能性がございます。ご了承ください。・主催者・講演者の都合による中止の場合はご返金させていただきます。(ゲストの変更・欠席等の場合はセミナーを開催し、ご返金致しませんのでご了承ください。)・主催者に起因する配信トラブルのため、中断のまま終了となった場合は、ご返金させていただきます。・主催者に起因しないトラブルについては責を負いかねますのでご了承ください。【参加時のご注意】・ZOOMの登録URLは、数日前までにご案内致します。ZOOMへの事前登録が必須です。・必ず実名でご登録下さい。またZOOMの参加名も実名としてください。 ※当日および録画公開にあたって匿名を希望の方は、ZOOM参加後お名前を変更ください。・ご参加登録のない方、お名前が確認できない方は退場いただきます。・マイクは必ず「切る(ミュート)」にしてください。ビデオも切ってくださるようお願いする場合があります。 また、管理者が強制的に切る場合もございます。守れない場合は退場いただきます。・録音、録画は講演の妨げとなり。また著作権法に違反しますのでお控えください。こうした行為が判明した場合は退場いただくと同時に、しかるべき対処を行います。・チャットでのご質問・ご意見をお受けしますが、個々にお答えできない場合がございます。時間等に余裕があるときは音声やビデオでの質問、ご意見もお願いすることがあります。