tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T21:00:33+09:00 Peatix TW tag:peatix.com,2017:event-310841 2017-10-21T13:00:00JST 2017-10-21T13:00:00JST

◆セミナー開催の背景書籍「ビジネスモデル症候群　〜なぜスタートアップの失敗は繰り返されるのか？」の発売より約３週間が経過し、多くの方から様々な反響を頂戴しました。なかでも最も多く頂いたご意見は、ビジネスモデル症候群からの脱却方法については、書籍では「考え方」を変えることが中心に書かれていたため、なかなか具体的な対策が想像できなかったというものです。書籍ではページ数の制限や概念の理解を中心に記載したため、思考面以外の具体的な対策については「マンダラチャート」の活用ぐらいしか紹介することができませんでした。また、ビジネスモデル症候群になってしまう理由がひとによって様々であるため、すべての読者に共通して活用頂けるものとして、限られた手段を紹介するに止まったのです。ですが、最初にビジネスモデル症候群を紹介するイベントを開催した2015年以降、すでに対策はマンダラ以外にも数々実施しており、症状のタイプ別にそれぞれ効果があることは確認しています。そこで今回は、書籍では紹介しきれなかったメソッドを一気に紹介するセミナーを開催します。2年に及ぶ運用実績があり、アドバイスを受けた方へ大きな変化をもたらした対策の数々を公開していきます。◆プログラム概要１．初期診断：ビジネスモデルの必要性起業テーマ、実現したいこと、起業動機などから、ビジネスモデルの必要性や危険性を判断します。２．学習システムの構築起業家の評価とは、ある時点において設計した「事業の魅力」で判断するものではありません。起業家としての人生を歩み始めた後の「成長」によって判断します。つまり、自ら成長し続ける仕組みを持っている人こそが優れた起業家なのです。３．初期段階の経営設計と始動初期段階の経営は「学び」を重視しながら始動していきます。起業テーマや学習システム構築に向けた最善策を検討します。４．暴走制御システムの構築バイアスの危険性を理解していても、それでもひとは思い入れが加速すると、アイディア中心の暴走を開始します。これを意図的に制御するための仕組みを「予め」構築しておきます。※その他にも、上記を実現するための参考図書などを合わせて紹介します【ご注意】本プログラムは、書籍「ビジネスモデル症候群」をお読み頂いたかたを対象としています。書籍の内容についての解説は行いませんので、ぜひ参加前にご一読下さい。なお、書籍の内容に関するご質問は当日受付いたします。書籍はこちらから：http://amzn.to/2fT4evz◆セミナー会場　ヤフー株式会社セミナールーム　東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー◆セミナー開催形式・参加費用　セミナーは2回開催します。　開催形式に合わせてご都合の良い開催日にご参加下さい。　内容は同一です。　１．10/19,20の平日夜間に開催する2日間セミナー（2h×2日間）　　　申し込みはこちらから：http://ptix.at/5alZ51　２．10/21土曜日の午後に開催する1日セミナー（4h）　参加費用は両開催共に¥7,000（税込）です。◆開催時間　○10/19-20（木・金） 2日間開催　受付開始：19:15　セミナー開始：19:30　終了予定時刻：21:30○10/21（土） 1日開催　受付開始：12:30　セミナー開始：13:00　終了予定時刻：17:00