「マイノリティ」に対する差別を生み出さない社会への挑戦 〜対話会〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-04T10:50:05+09:00 Peatix Ayako Izumi 「マイノリティ」に対する差別を生み出さない社会への挑戦 〜対話会〜 tag:peatix.com,2021:event-3108322 2021-12-26T21:00:00JST 2021-12-26T21:00:00JST 誰もが生きやすい社会を望むすべての人へ このイベントに目を留めていただきありがとうございます。「112kt」は”対話創出プロジェクトユニット”として、相互に尊重して誰もが生きるに値する社会を作るための対話を創出し、あるべき社会変革の姿をみなさんと共に考え、アクションに移していくユニットとして活動しています。早くも6回目になりました。多くの方にご出席頂きありがとうございます。※第4回のグラレコ私たちには、「マジョリティとマイノリティ」があるのではなく、実は「誰もがマイノリティ」であり、誰もが唯一無二の「私」を生きていると考えています。しかし、自分以外をわかりあえないことから生じる差別・憎しみ合い・不平等・格差は終わりなく増え続け、その中でもどうにか社会を渡り歩いていますが、この状態を次世代に残してよいのか?と葛藤を抱えています。全ての人が社会の当事者です。ひとりひとりが自らを内省し、やさしい未来を作るために、必要なアクションを考えます。対話会では、LGBTの中でも特に理解が難しいとされている「T(トランスジェンダー)」および「性同一性障害」の当事者の身に降りかかっている現実を共有します。その上で、・「差別」とは何か?なぜ起こるのか?※LGBT関連に限らない・社会としてどうあればよいのか?・私達は何をどうしていくのか?をオープン&フラットにみなさんと対話して紡ぎ出していきたいと思います。●対話会概要2021年12月26日(日)21:00〜22:45 ※日本時間(定員20名まで・最小催行人数3名)●参加していただきたい人・世の中から差別をなくしたいと考える方・今、差別に苦しんでいる方・困っている人を放っておけない方・性同一性障害について理解を深めたい方・差別をしてしまったことがある方●参加にあたってのお願い対話会はオンラインzoomで行います。事前にご準備をお願い致します。安心安全の対話の場づくりのため、対話会のときには、カメラONでのご参加が出来る方でお願い致します。また、以下のことをグラウンド・ルールとさせて頂きます。・ すぐに意見がまとまらなくても、大丈夫・ 途中で意見が変わっても、大丈夫・ 人格否定・誹謗中傷は厳禁(意見に対する反対意見はもちろんOK)・ 他者の素直な意見を尊重し、共感できなくてもしっかり傾聴する・ 批評家にはならず、自分ゴトとして考えて話す対話テーマがセンシティブなだけに、他の参加者に不快感を与える発言などの迷惑行為が散見された場合は、運営の方から注意を差し上げますが、やむを得ずご退室をお願いする場合がございます。みなさんとの建設的な対話にご協力をお願い致します。●参加料(TANIMACHI代)とは?お支払い頂いた参加料は、主催側個人のお財布に入らず、112ktの今後の差別解消プロジェクトに資金に割り当てさせて頂きます。参加頂いたみなさまは、もれなく差別解消プロジェクトのパトロン(スポンサー)、すなわち 112ktのTANIMACHI に自動的になって頂きます😍 差別解消プロジェクトは水面下で準備しております。諸事情によりあまりオープンにできていない状況ではありますが、TANIMACHIのみなさまには折を見て進捗報告をさせて頂く予定です。112kt対話会に参加することが「みなさんのOne Actionを大きな力に変えていくこと」であり、「差別解消プロジェクトのTANIMACHIになること」でもあり、すなわち、みなさんとともに社会変革を創造できればと考えます。●112ktユニット紹介安池中也/Chuya Yasuike(講演者)株式会社えて 静岡基地 代表取締役(隊長)「こども達の笑顔をつくろう!」を理念にした子ども家具メーカー「えて」の代表。 遊び心いっぱいのデザインと世界観で、こども向けの家具アイテムを製造・販売。 アイテムはテレビ番組や映画、CMのセットにも使用されている。 「こども」がキーワードとなる企業の商品・イベント・空間の企画開発のサポートも行いながら、 2010年には「子ども達にチャレンジと達成感を感じられる場所」として木育(もくいく)ワークショップ事業をスタート。 幼稚園・保育園のプログラムや小学校のキャリア教育など、延べ6000名以上の子ども達に開催。 性同一性障害である経験を通じて「思いを伝える事の大切さ」「人権と多様性」「夢を実現する方法」等の講演を開催し、 モノとコトの両輪で「こども達の笑顔を作る!」活動を進めている。泉綾子/Ayako Izumi(対話コーディネーター・講演プロデューサー)早稲田大学社会科学部卒業。株式会社NTTデータにて社会基盤システムの企画開発にマネージャーとして従事。本業の傍ら、社会のマイノリティ・多様性についての講演活動をプロデュース。