Cultural Future Camp:インクルーシブ・デザインで新しい文化体験 オープン・レクチャー(第3回)「インクルーシブに向けた文化施設の試み」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-05T13:47:08+09:00 Peatix precog | プリコグ Cultural Future Camp:インクルーシブ・デザインで新しい文化体験 オープン・レクチャー(第3回)「インクルーシブに向けた文化施設の試み」 tag:peatix.com,2022:event-3107277 2022-01-29T10:00:00JST 2022-01-29T10:00:00JST Cultural Future Camp:インクルーシブ・デザインで新しい文化体験を共創するオープン・レクチャー第3回 インクルーシブに向けた文化施設の試み東京都歴史文化財団「クリエイティブ・ウェル・プロジェクト」 と、聴覚・ 視覚に障害を持つ人を対象とした国内唯一の国立大学である筑波技 術大学が協働し、「Cultural Future Camp:インクルーシブ・ デザインで新しい文化体験を共創する」を開催しています。 このプログラムでは、芸術文化における「情報アクセシビリティ」 をテーマに、障害当事者を巻き込むデザイン手法「 インクルーシブ・デザイン」を取り入れ、オープン・レクチャー( 2021年11月〜2022年1月/全3回) と短期集中ワークショップ(2022年2月/4日間連続) を行っています。11月よりスタートしたオープン・レクチャーでは、 文化施設が合理的配慮に取り組むうえで重要となる知識や、 情報保障学を通じた芸術文化活動に関する研究、 これからのインクルーシブ・ ミュージアムのあり方について紹介します。これらを通じて、 文化芸術表現に必要なアクセシビリティ・コーディネートと、 文化施設を中核とした共生社会の実現について考えていきます。第3回となる1月29日には、「インクルーシブに向けた文化施設の試み」というテーマのもと、国立民族学博物館准教授の広瀬浩二郎さんと、ロチェスター工科大学・国立ろう工科大学 Joseph F. and Helen C. Dyer Arts CenterディレクターのTabitha Jacquesさんをお招きし、障害当事者とともにインクルーシブに育まれる、文化施設の活動についてお話を伺います。本レクチャーを通じ、障害当事者とともに共創していく、これからの文化施設のあり方を探求していきます。▼ウェブサイトhttps://culturalfuturecamp.rekibun.or.jp日時:2022年1月29日(土)10:00~12:00会場:オンラインZoomウェビナー開催[要申込 / 参加無料]〆切:1月28日(金)12:00情報保障支援:日本語―日本手話言語通訳、日本語文字表示、スライド資料の事前提供(予定)講師:広瀬浩二郎(国立民族学博物館准教授)Tabitha Jacques(ロチェスター工科大学・国立ろう工科大学 Joseph F. and Helen C. Dyer Arts Centerディレクター)モデレーター:生田目美紀(筑波技術大学産業技術学部教授)*当日のイベントのウェビナーURLは、お申込みいただいた方に、前日までにご連絡いたします。▼講師プロフィール広瀬浩二郎国立民族学博物館准教授/文化人類学、触文化論自称「座頭市流フィールドワーカー」。2001年より国立民族学博物館に勤務し、「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施。2021年9月より特別展「ユニバーサル・ミュージアム──さわる!“触”の大博覧会」を開催。『ひとが優しい博物館: ユニバーサル・ミュージアムの新展開』(2016年、青弓社)、『目に見えない世界を歩く』(2017年、平凡社)、『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!』(2020年、小さ子社)『触常者として生きる―琵琶を持たない琵琶法師の旅』(2020年、伏流社)など著書多数。https://older.minpaku.ac.jp/research/activity/organization/staff/hirose/indexTabitha Jacquesロチェスター工科大学・国立ろう工科大学 Joseph F. and Helen C. Dyer Arts Centerディレクタージョージタウン大学で修士号(美術史学・博物館学)取得後、スミソニアン国立郵便博物館でスペシャルプロジェクト・コーディネーターを、ギャローデット大学にてアドミッションズ・カウンセラー、ワシントン州ろう者・難聴者支援室にて支援通信技術プログラムマネージャーを経て、現職。その他、ギャローデッド大学ミュージアム・プロジェクトのキュレーターや非常勤教授も務めた。2018年、ロチェスター・ビジネス・ジャーナルが地域社会に大きく貢献する40歳以下の専門家40名を表彰する「2018 Forty Under 40」を受賞。講演活動にも力を入れるなど精力的に活動している。Dyer Arts Center公式ウェブサイトhttps://www.rit.edu/ntid/dyerarts-centerーーーーーーーーーー主催:文化庁、公益財団法人東京都歴史文化財団協力:国立大学法人筑波技術大学PR・運営事務局:株式会社precog文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」お申込についてのお問い合わせ「Cultural Future Camp」PR・運営事務局(株式会社precog内)担当:小仲、関電話番号:050-5478-5248(10:00〜18:00 平日のみ) Email:press.precog@gmail.com本事業に関するお問い合わせ公益財団法人東京都歴史文化財団総務課企画広報係 担当:廣田、鹿島電話番号:03-5610-3500 Email:programs-inquiry@rekibun.or.jp※ご提供いただいた個人情報は株式会社precog及び公益財団法人東京都歴史文化財団が、本プロジェクトの運営に関わる連絡目的のみに利用します。個人情報保護規定に則り適切に管理し、本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に開示・提供することはありません。