【UC Berkeley GGSCサイエンスディレクター登壇】Well-being(ウェルビーイング)と科学的な職場づくり by Every Inc. | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-27T12:02:11+09:00 Peatix まつ 【UC Berkeley GGSCサイエンスディレクター登壇】Well-being(ウェルビーイング)と科学的な職場づくり by Every Inc. tag:peatix.com,2022:event-3106338 2022-01-28T10:00:00JST 2022-01-28T10:00:00JST ※本セミナーは同時通訳付きです。英語に不安のある方も是非ご参加ください。※チケット購入者様には後日アーカイブ配信を致します。当日の参加が難しい方もどうぞご検討ください。 1. セミナーの背景 ESG経営や組織のパーパスの重要性がより問われる中、「Well-being(ウェルビーイング)」と呼ばれる幸福感の追及もとても重要になっています。この「Well-being(ウェルビーイング)」の追及は、従業員個人のみならず、組織に対しても良い影響を及ぼすことが研究によって明らかになっているからです。アメリカのUniversity of California, Riversideで、ディスティングイッシュトプロフェッサー(distinguished professor)として研究を続けるSONJA LYUBOMIRSKYなどらの論文(Lyubomirsky, S., King, L., & Diener, E. (2005). The Benefits of Frequent Positive Affect: Does Happiness Lead to Success? Psychological Bulletin, 131(6), 803–855.)によると、「Well-being(ウェルビーイング)」が個人のみならず組織においても、様々な観点で「成功」に繋がっていることを示しています。・生産性: 20〜40%程度向上・離職率: 25%減少・従業員満足度: 29〜50% 向上・年収: 3〜24 % 向上・社内評価: 17〜47% 向上しかし、この「Well-being(ウェルビーイング)」という概念は誤解を招きやすいものであり、Happiness(幸せ)やエンゲージメントとどのように違うのか、また組織内において何をしていくべきか、どのように測定していくべきなのかを正しく理解できる機会は多くありません。そこで、Science of Happiness研究の第一人者であり、UC Berkeleyの心理学部門の研究機関Greater Good Science Centerでサイエンス・ディレクターを務めるEmiliana Simon Thomas(エミリアーナ・サイモントーマス)をお招きし、特別に講演頂ける事となりました。Well-beingやHappinessを哲学ではなく、社会学・心理学・脳神経科学の観点から研究し続けている彼女から、経営戦略、組織戦略としてWell-beingやHappinessについて解説頂きます。当日は皆様からの質問にも彼女が直接答えてくれます(同時通訳付き)。日本でこのような第一人者から、リアルタイムかつインタラクティブに聞く事はできません。ぜひご参加ください。 2.当日のプログラム ”Science of Happiness”とは(Well-beingとHappinessの違い) 従業員の幸福感の測定方法 Well-being高い職場づくり コロナ下における職場の課題と対策(燃え尽き症候群とオーバーウェルム症候群) Q&Aセッション 3.登壇者 Emiliana Simon-Thomas(エミリアーナ・サイモントーマス),PhDScience Director, Greater Good Science CenterUC Berkeleyの研究機関であるグレーター・グッド・サイエンス・センターのディレクター。UCバークレーで、心理学の博士号を取得し、感情的認知的プロセスがどのように相互作用して行動や脳の活動を形作るかを研究。また、世界中から60万人以上を登録しているBerkeleyX MOOCである、Science of Happinessと、Science of Happiness at Work Professional CertificateSeriesで教授として活躍。2017年世界クラスの研究者が共同執筆した「The Oxford Handbook of Compassion Science」を出版している。Emiliana Simon-Thomas is the Science Director at UC Berkeley’s Greater Good Science Center. A Berkeley native, she earned her PhD in Psychology studying how emotional and cognitive processes interact to shape behavior and brain activity. She also co-teaches The Science of Happiness, a BerkeleyX MOOC that has enrolled over 600,000 people from all over the world, as well as the Science of Happiness at Work Professional Certificate Series. Alongside her academic and popular writing, Emiliana recently co-edited the Oxford Handbook of Compassion Science, a transdisciplinary compendium of articles from world-class researchers.Link:https://executive.berkeley.edu/emiliana-r-simon-thomas(司会)松澤 勝充(マツザワ マサミツ)株式会社Every CEO神奈川県出身1986年生まれ。㈱トライアンフでの執行役員経験を経て、2018年8月より世界トップビジネススクールのHaas School of Business, UC Berkeleyのプログラムで留学し2019年5月修了。同年、同じくトップビジネススクールのMIT Sloanで “AI: Implications for Business Strategies”を学び、2020年4月に株式会社Everyを設立。設立後、Science of Happiness at Workサーティフィケーションプラグラムに出会い、修了。保有資格:・Global Profession Human Resources (HRCI)・The Science of Happiness at Work(UC Berkeley)・ピープル・アナリティクス(authorized by the University of Pennsylvania)・ARTIFICIAL INTELLIGENCE: IMPLICATIONS FOR BUSINESS STRATEGY(MIT Sloan certificate)・DiSC認定トレーナー 4.費用・定員 費用:①個人様申込み:4,000円②企業様申込み:50,000円(15名様までアカウント発行)※請求書支払い/以下メールアドレスにてご連絡くださいませ定員:100名(※先着順) 5.お問い合わせ先 contact@every-co.com Updates tag:peatix.com,2022-01-20 03:20:32 2022-01-20 03:20:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1170967