「音二郎と茅ヶ崎 Vol.4 & 箕作秋吉について語る」清水友美ピアノコンサート | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-20T13:30:06+09:00 Peatix MIN 「音二郎と茅ヶ崎 Vol.4 & 箕作秋吉について語る」清水友美ピアノコンサート tag:peatix.com,2021:event-3105149 2021-12-12T14:00:00JST 2021-12-12T14:00:00JST チケットを入手してイベントに参加しよう!清水友美ピアノコンサート「音二郎と茅ヶ崎 Vol.4 & 箕作秋吉について語る」     https://www.facebook.com/events/1090632558342360 2021年12/12(日) 開場13:30 開演14:00   入場料: 前売2,000円 当日2,500円 会場:スタジオ・ベルソー(茅ヶ崎駅南口徒歩3分)茅ヶ崎市共恵1-8-20 Le Berceauビル http://studioberceau.akibare.ne.jpリアルコンサート入場料 2,000円  会場は限定50名様までとなっております。できるだけ事前にご予約下さい。インターネットライブ配信視聴:1000円(後日、演奏者とのZoom交流会に参加できます)  ライブ配信のお申込み https://honeycue-p15.peatix.com/ (ネットでのお申込みが難しい場合は、ご遠慮なく清水までメールやお電話でご連絡下さい。銀行振込等で個別対応させて頂きます)  お問合せ・ご予約は clef-de-sol★jcom.home.ne.jp(★を@に変更してください)【有料ライブ配信について】(配信映像担当:鈴木直美 音響担当:林潤)■ライブ配信の視聴はリアルタイムだけでなく、2022年1/31まで何度でもご覧頂けます。■12/13(月)20~22時に開催予定の、演奏者も参加するZoom交流会にご参加頂けます。(自由参加です)コンサート配信の視聴URLとは異なり、Zoomでのご参加となりますので別途ご連絡いたします。■不測の事態によりライブ配信が出来なかった場合には、映像録画をUPしてお知らせ致しますのでご了承下さい。■当日10時までにお申込み頂けますと、リアルタイムでご覧になれます。それ以降のお申込みは、見逃し配信のご案内になります。企画・主催:湘南SHOW点文化庁「 ARTS for the future! 」 補助対象事業後援:茅ヶ崎市2021音貞オッペケ祭メモリアルイヤー 参加企画≪プログラム≫●トークコーナー茅ヶ崎ゆかりの作曲家・箕作秋吉について語る~栃内まゆみ氏をお迎えして~●ピアノ演奏箕作秋吉:花に因んだ三つのピアノ曲 より、他山田耕筰 作曲・清水友美 編曲(2021)「サロメの舞」野村誠:おっぺけぺーの種を蒔け(2014/2018)近藤浩平:世界の果てまでオッペケペー」(2018)田口雅英:ピアノの為の「九代目市川團十郎によせる舞曲」(2020)清水友美「川上音二郎版台本 復刻演劇のための音楽」 他--------------------------------------------------2021音貞オッペケ祭は、「川上音二郎没後110年 貞奴生誕150年 顕彰活動10周年 メモリアルイヤー」となります。昨年に引き続き、コロナ禍の中でも新たな手法を取り入れて開催します。日本近代演劇の黎明期、川上音二郎・貞奴夫妻は欧米を巡り1900年パリ万博の公演で大人気となった後、茅ヶ崎に住み稽古をし、日本で初めてシェイクスピア劇全幕を上演しました。音貞の功績を顕彰する活動を、これまでご支援下さった皆様に感謝申し上げます・2012~19年に茅ヶ崎市共催「オッペケ祭」等で復刻上演してきた、音二郎版シェイクスピア劇「オセロ」「ヴェニスの商人」「ハムレット」、また昨年度の音二郎版「八十日間世界一週」オンライン公演等の劇中音楽は、清水友美とギタリスト林潤による音楽ユニット「foolish fish」が一貫して担当し、コンサート「音二郎と茅ヶ崎」開催に至っております。2018年「音二郎と茅ヶ崎」初コンサートでは、国内外でご活躍の複数の作曲家が「音二郎」をテーマに清水の為に書き下ろして下さり、世界初演しました。第4弾となる今回は、茅ヶ崎ゆかりの作曲家である箕作秋吉にも焦点を当て、彼のピアノ作品をご紹介すると共に、箕作氏の孫であり、やはり作曲家である栃内まゆみ氏をゲストにお迎えし、貴重なお話を伺います。withコロナを見据え、コンサートの模様はオンラインでライブ配信致します。コロナに負けない芸術活動をぜひ応援頂き、ご一緒にお楽しみ下さい。--------------------------------------------------■清水友美:ピアニスト・シンガー・ダンサー・作編曲・司会・女優・音楽教室主宰茅ヶ崎市出身、武蔵野音楽大学ピアノ科卒。02年Luc Ferrari氏の作品を演奏するピアニストとして1位選出されソロリサイタルデビュー、他コンクールにも多数入賞。新作初演、CDやラジオ・TVの録音、ダンスやミュージカル・演劇等の作曲も手掛ける。清水の為に書かれたピアノ作品も数多く、毎年リサイタルツアーを行う。茅ヶ崎で「赤とんぼ」を作曲した山田耕筰の知られざるピアノ作品も意欲的に演奏。二つの市民団体「湘南SHOW点」「湘南市民ワークショップ」代表として、地元を音楽やアートで盛り上げるべくワークショップやイベントを企画・実現させており、近年は「湘南の魅力を伝えるプロモーションビデオ」を茅ヶ崎市・藤沢市の助成を得て複数制作している。クリエイター集団「Honey Cue」代表。FM湘南ナパサのラジオ番組「清水友美のLOVE湘南」毎週土曜20:30~放送中。https://ameblo.jp/tomomi-shimizu/■野村誠:作曲1968 年、名古屋生。主な作曲活動に、アリクイやシシオザルと共演する「動物との音楽」、屋根の瓦を演奏する「瓦の音楽」、演劇、ダンス、音楽、マネジメントが交差する「門限ズ」、相撲に音楽を聞く「相撲聞芸術」、だじゃれで音楽を創作する「だじゃれ音楽」、調律師と未来のピアノ奏法を探求する「ピアノの本音」、北斎漫画の音楽を創造する「考古楽」、多様な音楽が共存する「世界のしょうないオーケストラ」、東南アジアの作曲家との原発をめぐる共同作曲「魚も核武装する」など。著書に『音楽の未来を作曲する』(晶文社)、『即興演奏ってど うやるの』(あおぞら音楽社、片岡祐介との共著)など。日本センチュリー交響楽団コミュニティプログラムディレクター。びわ湖アーティスツみんぐる 2021 『ガチャ・コン音楽祭』ディレクター 。  ■近藤浩平:作曲2010年ベルリン・ドイツ・オペラ< Klang der Welt Ostasien (世界の音・東アジア)>作曲コンクール第 2 位(室内楽)。協奏曲 、室内楽、ギター曲、トイピアノ、鍵盤ハーモニカ作品などを発表 。 左手のピアノの作品は、智内威雄氏委嘱作品の 「海辺の雪~震災と津波の犠牲者への追悼 」 が舘野 泉氏によりベルリン・フィルハーモニー 室内楽ホール でも 演奏され るなど演奏機会が多い 。 持ち運びできる協奏曲 ”(ポータブル・コンチェルト)のコンセプトによる「ヴァイオリンと打楽器の為の協奏曲 」は、ブダペスト祝祭管弦楽団 にも演奏 された。 2016 年にはアリゾナ州にて 5 日間にわたる Kondo Festival が開催された 。「海辺の祈り~震災と原子炉の犠牲者への追悼」は世界各地で再演 100 回を越える。映画「にしきたショパン」 でマドリード国際映画祭最優秀作曲賞 。日本現代音楽協会会員。日本作曲家協議会会員。http ://koheikondo.com ■田口雅英:作曲大阪教育大学・茨城大学大学院等で学び、作曲を松永通温・松尾祐孝・早川和子の各氏に師事。1999 年第 16 回現音作曲新人賞入選。 2002 年 8th International Young Composers’ Meeting (オランダ・アペルドールン)に選出され、助成金を得て参加。東南アジアの現代音楽に関する調査を、 2002 年にフィリピンとインドネシアで(日本財団 API フェローシップ助成)、 2010 年にタイで( Asian Scholarship Foundation Asia Fellow Awards 助成)行う 。日本やアジアの伝統音楽の要素を自作品に反映させる事に興味があり、伝統音楽の構造の応用や、儀礼的要素の導入等、様々な手法を試みながら作曲活動を続けている。日本現代音楽協会会員。 Updates tag:peatix.com,2021-12-08 09:54:27 2021-12-08 09:54:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1157696