ミンナデナカツギLABO 2回表 後継ぎについて語る会 〜魚屋が中継ぐ、これからの時代に必要な「変化」とは?〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-28T13:34:20+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 ミンナデナカツギLABO 2回表 後継ぎについて語る会 〜魚屋が中継ぐ、これからの時代に必要な「変化」とは?〜 tag:peatix.com,2021:event-3103581 2021-12-20T20:00:00JST 2021-12-20T20:00:00JST 今回で2回表(第3回目)となるシリーズ「ミンナデナカツギLABO」。全国にいる実家の家業を継ぐ予定がある、すでに家業を継いでいる、後継ぎしてる方をサポートしている方など、他にも多くの後継ぎに関わっている方々の悩みを共有しながら、課題解決をするヒントが見つかる事を目指します。現実的な課題として、家業に戻る前までは広く多くのコミュニティに関わってきてたけど、実家に戻った事でコミュニティが狭くなってしまい周りに相談できる人がいなくて困っている声が挙がっています。そもそも…悩みのカタチは違えど本質的な課題は共通するのではないか?そんな仮説のもと、業界の枠を越えて”後継ぎ”という同じ境遇同士で、それぞれが抱える課題のヒントを見つけ合えたらと思っています。今回のテーマは「変化」についてです。テーマを持ってきてくれたのはミンナデナカツギLABO. 主宰の1人でもあります出水田 一生さん。先代から家業がどのような変化を遂げてきたのか?人生100年時代の社会において家業はどのように変化していくことが必要なのか?変化を起こす事での社内や両親の反対をどうやってクリアしてきたか?出水田さんの事例話しながら、皆さんの業種のことも話し合っていこうと思います!自分自身や両親、スタッフの心境の変化も含めてお話しできたら嬉しい限りです!リモートワークで雑談も難しいこの時代だからこそ、誰かに”ねぇねぇ”と言える余白が欲しいなと思っていた方にとって、良い機会になれたら幸いです。難しく考えずに、一緒に思っていることを話したり聞いたりしましょう。もちろん正解はないので、それぞれが思う後継についてお話しながら、新しい働き方、生き方のヒントを見つけてみてください!あなたの課題は誰かが解決してるかもしれません!1人っきりで悩まずに、まずはあなたの声を共有していきましょう!語りたいを語り合う事で、誰かの想いが、誰かの未来になる!テーマに興味のある方、ご参加を心より楽しみにしております! ◎こんな人にオススメ ・家業に戻ってから起きる変化に対しての関係性ついてに悩んでいる・本当に「変化」は必要なのか疑問を持っている・家業を継ぐ予定、継いでいる・後継ぎの御子息をサポートしている・コミュニティについて興味、関心があるなどなど ◎開催概要 【開催日】2021/  12/20(月)【時 間】開始:20:00〜 終了:21:30【参加費】無料【定 員】20名【申込方法】https://peatix.com/event/3103581/view     *peatixチケットサイトが受付窓口*【場 所】オンライン配信(ZoomのURLをおしらせします)【主催】はじまり商店街 ◎スケジュール 19:55 受付開始 / オンラインのURLを送らせて頂きます。20:00 スタート、テーマ説明(ファシリテーターより)20:10 1部 出水田さん よりお悩み相談20:55 2部 事前アンケートより お悩み相談21:10 質疑応答21:30 終了 ▼「ミンナデナカツギLABO.」 実は後継ぎの悩みって、みんな共通してるんじゃいない?新しい事業の作り方、お金の借り方、家族とのコミュニケーションなど、会社や地域は違えど「後継ぎ」においての本質的な課題は似てたりする。今ある仕事や業界のコミュニティを軽やかに越えながら、それぞれの家業での悩みを共有しましょう。オンラインで繋がれる時代だからこそ、1人で悩み続けるのではなく、みんなで一緒に「後継ぎ」を楽しむ事を目指していきましょう!また、かんむりを「後継ぎ」ではなく「ナカツギ/中継ぎ」を使っている理由は、終わりを締める「後継ぎ」という言葉ではなく、私たちは次の世代に紡いでいく「中継ぎ」であるという意思を表しました。 ◎今回のテーマ提供者 出水田 一生株式会社イズミダ常務取締役<プロフィール>鹿児島県鹿屋市出身、34歳。地元の鹿屋高校卒業後、大学では生物学(分子遺伝学)を専攻し、大学院まで進むが、父親の病気をきっかけに家業である魚屋に戻る。2014年に有限会社出水田鮮魚に入り、創業者である祖父の「自分たちが食べたいと思う魚を皆様にも食べてもらい、魚の美味しさを知ってほしい」という想いをもっと多くの人に伝えたいと考え、新たに一般の消費者向けに昔ながらの対面販売の魚屋を始めたり、地の新鮮な魚を使用した干物などの加工品の製造を始め、全国に鹿児島の魚を届けている。現在では本業以外にも地元の観光(DMO:おおすみ観光未来会議)に関わったり、地元の高校にて商品開発や、総合的探究の時間を通じてSDGsの授業を行っている。弟はプロゴルファーの出水田大二郎。2018年より株式会社イズミダに商号変更し、会社では彼のマネジメントも行っている。▼出水田鮮魚 公式ホームページhttps://www.izumidasengyo.com/ ◎パネリスト 根岸 辰也株式会社三浦観光バス常務取締役アンプ・ヴィレッジ株式会社代表取締役<プロフィール> 2009年より大手旅行代理店で法人営業を担当し、数千人規模の海外インセンティブツアーの運営や、海外アーティストの招聘、東日本大震災における東北地方への復興支援団体のサポートなど、「旅行」という枠に捉われないプロジェクトを兼任。2014年より、家業である株式会社三浦観光バスの経営へと参画。貸切バス事業、レンタカー事業、旅行業等の事業経営をする傍ら、「移動」×「エンターテイメント」をテーマにモビリティの可能性を探求。 また、三浦半島を中心に様々な地域活性プロジェクトを展開し、同市の​回遊性の低下を解決すべく、レンタサイクル協議会への参画や、半島初のトゥクトゥクのレンタルサービス、キッチンカーでの飲食事業、貸切バスを利用した移動図書館など、軸足に「モビリティ」を置いてのサービス展開により半島の魅力を発信。 2019年にはアンプ・ヴィレッジ株式会社を設立し、地域の声を「amplify(増幅)」しよう!というコンセプトのもと事業を展開。その活動は、新聞、テレビ、ラジオ等、多数のメディアでも取り上げられている。​▼株式会社三浦観光バス 公式ホームページhttps://miurakankobus.co.jp/ ◎ファシリテーター くまがい けんすけ<プロフィール>2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 12,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。現在は株式会社はじまり商店街の代表として「はじまりを、はじめる」をコンセプトに、誰もが持っている志をカタチにし、小さな一歩を踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。小野寺真子(おのでらまこ株式会社はじまり商店街 共同代表のお供兼 コミュニティビルダー<プロフィール>秋田県出身。好き #筋肉 #妄想 #散歩 #自然▼はじまり商店街との歩み2018年1月16日『そうだ!ナポニケーションしよう!!』イベント初参加 時を経て…ファンになる→気付いたら週1参加→好きを発信し続ける→代表に採用される・2019年3月1日より仕事し始める ◎【主催】はじまり商店街とは? 場所に捉われずに、個人/組織課題を共有する場をデザインするコミュニティビルディングカンパニー「はじまり商店街」。暮らし方・働き方・コミュニティを中心にライフスタイルに関わる企画プロデュース、遊休地の有効利用、まちづくり支援、イベント・ワークショップ、などを主に手がける。▼はじまり商店街 公式ホームページhttps://hajimari.life/▼はじまり商店街facebookページhttps://www.facebook.com/hajimari.shoutengai/▼はじまり商店街ツイッターページhttps://twitter.com/hajimari_stg▼はじまり商店街Instagramhttps://www.instagram.com/hajimari_shotengai/?hl=ja▼はじまり商店街notehttps://note.com/hajimari0801