Local-Practice07 田舎の仕事人シリーズ ~ 褐色に輝く、つるし柿 ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T21:05:03+09:00 Peatix 地域まるっと体感宿 玉村屋 Local-Practice07 田舎の仕事人シリーズ ~ 褐色に輝く、つるし柿 ~ tag:peatix.com,2017:event-310316 2017-11-01T12:00:00JST 2017-11-01T12:00:00JST  秋も深まる晩秋の山里に広がる柿の木。「桃栗3年、柿8年・・・」とことわざに登場するほど柿は昔から身近な果実として育てられていました。そんな柿は大きく分けて二種類あります。「甘柿」と「渋柿」です。元々は渋柿しか存在せず、突然変異で甘柿ができ、日本特産の品種だそうです。そういったこともあり、昔から渋柿をいかにして美味しく食べるかに昔の人々は生活の知恵を絞ったそうです。そんな中から生まれたのが南越前町今庄の特産品「つるし柿」。 ゲストハウス玉村屋(仮称/来秋オープン予定)が位置する福井県・今庄でもつるし柿を作っている農家さんがいらっしゃいます。。地域実地体験企画“Local-Practice”ではそんな「つるし柿」の加工体験できる企画を作りました。 よくある干し柿と違う点は、干しながらスモークすること。いわば燻製にしてしまいます。そうすることにより、渋みが抜け、スモーキーな香りが加わり、独特の風味が漂う。お酒に合う逸品に仕上がります。 そんな特産品ですが、人口減少・後継者不足の波には逆らえず、つるし柿を作る農家さんは減っていっています。そんな中、今年度よりつるし柿の加工・振興を目的とした会社を立ち上げた愛知県出身の移住者である三浦さん。今やつるし柿加工の中心を担うベテランに。そんな三浦さんに教えてもらいながら、全国でも珍しい、燻製の“つるし柿”を作ってみたいと思います。 年によっては価格が1個300円にもなる里山の宝石“つるし柿”を一緒に作ってみませんか?◆日時2017年11月20日(月)~ 12月8日(金)※期間中で都合のよい1泊2日◆集合・解散場所JR今庄駅(JR北陸本線)※京都から最速75分!◆参加費実費1,350円(つるし柿5個のお土産付き、ボランティア保険加入料)※滞在中の食費、入浴料(600円)は各自負担。※モニタープログラムにつき、宿泊費、プログラム費、参加中の交通費はかかりません。※宿泊はスタッフが居住している一軒家。原則男女別相部屋となります。◆滞在スケジュール<1日目>13:00 JR今庄駅集合13:20 体験場所に到着13:30 加工体験18:00 終了~温泉入浴、夕食など~<2日目>~各自、朝食~8:30 体験場所へ移動~途中、弁当を購入~9:00 加工体験12:00 休憩13:00 加工体験15:30 終了、移動16:00 JR今庄駅解散※モデルスケジュールですので、各自の予定に合わせて時間の調整は可能です。※加工体験は、加工所のその時の作業内容に合わせて行いますので、柿収穫や皮むき、いぶすなど、状況により体験していただくことになります。◆申込み方法下記、申込フォームにご記入ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxXvyj3bqa1ycJrfAiXoLbddJMDA4VJKl_3klzIyzRgbPMzw/viewform申込み〆切:参加希望日の5日前 ※先着順※〆切以降でも参加いただける場合がありますので、ご相談ください。◆問い合わせ先南越前町地域おこし協力隊/旧玉村邸活用プロジェクト担当:中谷◆その他2泊3日以上の滞在ができる方向けの「Local-Practice07α 田舎の仕事人シリーズ ~ 褐色に輝く、つるし柿の加工職人に弟子入り!~」もあります。これは加工作業を仕事して行うので、少しですが報酬もでます。つるし柿を学びたい方にはオススメのプランです。https://www.facebook.com/events/359812981110706/◆参考情報・大阪駅  特急:1時間30分、新快速:2時間30分・京都駅  特急:1時間15分、新快速:2時間・名古屋駅 特急:2時間10分、新快速:3時間30分・金沢駅  特急:1時間30分、新快速:2時間30分