セキュリティトークン/STOに関する法規制の概要と期待される商品性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-20T21:32:08+09:00 Peatix ファイナンス稲門会 セキュリティトークン/STOに関する法規制の概要と期待される商品性 tag:peatix.com,2021:event-3100764 2021-12-21T20:00:00JST 2021-12-21T20:00:00JST セキュリティトークン/STOに関する法規制の概要と期待される商品性    ~不動産裏付のアセットバックセキュリティトークンを題材に~2020年5月に施行された改正金融商品取引法により法整備がなされたセキュリティトークンは、これまでも複数の実証実験的な事例が発行されていましたが、本年4月に国内初となる一般投資家向けの社債がセキュリティトークンオファリング(STO)で公募され、また、8月には不動産を裏付けとした一般投資家向けのセキュリティトークンが公募されました。また、本年6月18日に閣議決定された成長戦略にもセキュリティトークンに関する事業環境の整備を行う旨が盛り込まれ、以前にも増して近時注目を集めています。このセキュリティトークンに関する法規制を概説するとともに、今後具体的に組成・発行が検討されている商品の一類型である不動産裏付のセキュリティトークンを題材に、セキュリティトークンの意義と課題についてお話をさせて頂きたいと考えています。◆開催概要日時:2021年12月21日(火)20:00-21:30形式:zoom meetingによるオンラインセミナー参加費:無料 ※任意で、コロナ禍で困窮する学生支援を目的とした、1口1,000円の早稲田大学への寄付チケットも購入可能としています参加資格:稲門会会員/非会員の早稲田OBOG・現役学生/一般の方◆スピーカー:成本治男 様一般社団法人日本セキュリティトークン協会 理事・TMI総合法律事務所 パートナー弁護士不動産関連のファンド・流動化案件等のファイナンス分野において多数の案件に関与。大手国内証券会社のアセットファイナンス部門への出向経験を有し、以来、流動化・証券化、CMBS、PFI、プロジェクトファイナンスのほか、近年はクラウドファンディングやセキュリティトークンなどFinTech・PropTech(不動産テック)のリーガルサービスにも携わる。IFLR 1000のStructured finance and securitizationの分野でleading lawyer、またChambers Asia及びBest Lawyersにおいて各不動産部門で選出、『2022 Best Lawyers in Japan』のReal Estate Law in Tokyoでは"Lawyer of the Year"に選出されている。著作に「不動産テック(Real Estate Tech)の実務と法律上の留意点・問題点」(商事法務ポータル、2017年11月)、『不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディング資料集』(綜合ユニコム、2020年8月、共著)、「アセット・トークンについて」(金融・商事判例増刊『暗号資産の法的性質と実務』、2021年3月、共著)など。1998年早稲田大学法学部卒業。2000年東京弁護士会登録。◆こんな方にお勧め金融機関(証券会社、資産運用会社など)、不動産業、ファンドビジネス、投資家(個人~機関投資家)◆講座のポイント・なぜセキュリティトークンが注目されているのか・REITと何が違うのか◆タイムスケジュール20:00-20:05 ご挨拶20:05-21:05 ご講演21:05-21:25 質疑応答21:25-21:30 クロージング◆主催:ファイナンス稲門会2004年設立。金融・証券・保険といった業種に限らず、幅広く社会で活躍する早稲田卒業生を対象とし、現在約1,000名の会員が在籍している。イベント企画は年間40回以上、今最もアクティブな稲門会。◆備考 ◇当日のオンライン参加 ①チケットを申し込んだ方にはご登録のメールアドレス宛てにPeatixよりリマインドメールが届きます。 ②そこに表示される「イベントに参加」ボタンを押すと、オンライン参加のためのリンクが表示されます。 ③このリンクをクリックしてお入りください。  ※接続確認のため、開始少し前にオンラインルームにお入り頂くことをお勧めします ◇資料配布・録画配信 ・資料の配布予定はありません ・記録用に録画・録音することがありますが、配信の予定はございません ◇ツール操作サポート ・主催者側でサポートは致しかねますので、各自にてご対応下さい ◇お問い合わせ ・ご不明な点等ありましたらファイナンス稲門会事務局までご連絡ください。