【人事・研修担当者様向け 無料紹介セミナー】管理職のための「働き方改革実践」研修 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-08-07T13:49:57+09:00 Peatix Brew株式会社~人と組織の発酵型育成 【人事・研修担当者様向け 無料紹介セミナー】管理職のための「働き方改革実践」研修 tag:peatix.com,2017:event-310001 2017-11-28T16:30:00JST 2017-11-28T16:30:00JST ※本セミナーは人事・研修発注担当者向けの紹介セミナーですセミナー概要「働き方改革」とは、「単なる残業削減ではなく、生産性を上げること」。既に多くの企業がそのことを理解し、働き方改革に取り組まれています。では「生産性を上げる方法」をみなさんはご存知でしょうか? よく仕事の時間に制限を設け、業務を見直し、効率を上げようとする試みが目立ちます。もちろんそれも有効です。が、あることをしなければ本質的な生産性を高めることにはなりません。それは・・・一人ひとりの「持ち味・強み」を最大限に活かすこと です。 生産性を上げるために必要不可欠なのは、「一人ひとりが自分の強みを理解し、それを発揮すること」なのです。 では、一人ひとりが強みを理解し発揮しさえすればよいか?と言えばそう簡単なものではありません。それでは、個々の能力の範囲でしか成果を出すことができません。それどころか、組織においては、その違いから対立を生み上手くいかないといったことが起こります。違いを認め、組織の力にするチームづくり、個々の強みが最大限活かせる「チームビルディング」も必要なのです。 今回のセミナーでは、人と人は違う、つまり、一人ひとりに強みがありそれを活かすことで弱みを無力化することで生産性を高める「チームビルディング」について理解し、生産性の高い組織づくりのために必要なエッセンスを体験いただきます。 会社にとっても、社員にとってもいい!と思える「働き方改革」への一歩を踏み出しましょう。 ■本研修の特徴と成果・理論だけの場合、頭では理解しても実際の現場で活かしにくい、現実はそう甘くない、という事が起こります。 本研修では、学んだ理論を、ゲームを通じてその場で体験することで現場で起こることを疑似体験いただきます。だからこそ、実際の現場で起こった時にどうしたらよいか、を研修の段階から感じ、対策を打つことが可能です。・女性活躍推進を目的に、「管理職になるための土台作り」として管理職候補の女性社員20名に受講いただいた企業様では、一人ひとりが自分の強みをリーダーシップとして発揮しその結果リーダーとなれば良いことを理解した点を、高く評価いただいています。・「人と人は違う」「変わる人から変わる」「自分から変わる」という、生産性を高める上で重要な考え方を、研修を通じて理解します。結果として、「会社がやってくれない」というスタンスではなく「まずは自分がやれることからやる」「自分にやれることがある」ことを、研修の中で実感します。・ゲームと質問を通じて、自分で考えて行動することを徹底的に実践。あえてテキストは渡さず、テーマごとに振り返りと共有を行います。自分の気づきはもちろんのこと、人の気づきを聞くことからも、「人と人は違う」ことを体感いただきます。・これらのしかけから、「共通言語」「共通理解」が得られ、研修で学んで終わりではなく、現場で学びが活かされます。 ■対象者以下のような課題をお持ちの人事・研修ご担当者様・「働き方改革」「女性活躍推進」に取り組みたいと考えているが何から始めたらよいのかわからない。・「生産性の向上」が大事なことはわかっているが、具体的に何をすればよいのか、どうやったらよいのかわからない。・ノー残業DAYや時短勤務などの仕組みを取り入れているが、現場の「働き方の見直し・改革」には取り組めていない。・「働き方改革」「女性活躍推進」は、時間制約のある社員の為のもの、という認識が払しょくできず、長時間働くことができる社員からの反発がある。 ■当日のセミナープログラム1.なぜ今「働き方改革」なのか~ダイバーシティを知る~ なぜ「働き方改革」が必要なのか?を、「時代背景」「ソフト」「オペレーティングシステム」の3つの視点でお伝えします。社会はどう変わったのか?を起点につつ、生産性の向上に欠かせない「人と人は違う」という基点となる考え方を学びます。 2.安心・安全・ポジティブな場をつくる3ステップ米Google社の調査によって、チームの生産性を高める唯一の方法として注目されている「心理的安全性」。心理的安全性とは…ここは安全な場所である、と感じることです。それを実現するのが「安心・安全・ポジティブな場」です。「人と人は違う」ことを組織の力にする、「聴ける化」「言える化」「見える化」の3ステップ、を解説します。 3.今日からできる!働き方改革実践のヒント~時間管理の「4つのキーワード」とワークライフシナジーの「3ステップ」~時間管理の3つの要素「スケジュール管理」「タスク管理」「リソース管理」とそれらをスムーズに進めるための4つの基本的な考え方をレクチャー。また、そこで生まれた時間をどう活かすのか?その活かし方にも「人と人は違う」からこそのステップがあります。「ゆとり→気づき→学び」の3つのシナジーステップもお伝えし、実務ですぐに活かせる働き方改革のヒントを学びます。 4.-本研修の効果・特徴のご紹介・本研修をご提案するに至った思い、熱意・進め方と特長・研修の狙い、期待できる効果・成果◆講師プロフィール清水亜希子 働き方チェンジパートナー株式会社エフコネクト 代表取締役(株)ワーク・ライフバランス加盟 ワーク・ライフバランスコンサルタント最強のチームビルディングコンサルタント 1998年大学卒業後、(株)アイデム入社。入社3年目に前年比400%の売上を達成し、TOP営業マンに。歩合営業という厳しい環境の中で、いかに効率的に利益を生み出すかを試行錯誤し、「かけた時間が必ずしも成果に比例しない」ことを経験。その後異動した内勤営業職で、作業能率の低い人ほど残業代を稼ぎ、給料が高くなる、という逆転現象に驚愕し、能力のある人・やる気のある人が評価されない働き方や仕組みに疑問を感じる。 その後(株)インフォプラント(現:マクロミル(株))に、マネジメント候補として入社。マニュアル作成・教育担当を経て管理職に。週末になると朝まで働くという働き方から一転、妊娠・出産により「時間制約社員」となる。育児休業取得、そして短時間勤務の経験から、「時間制約がある人の生産性の高さ」を実感する。  2,000名以上の経営者のお困りごとを聞いた経験と、2度の働きたいのに働けない自らの体験から、「ライフステージよって働き方を選べる社会の実現」が、社長と社員双方の願望をかなえる手段であることを確信。 すべての人が人生のあらゆる段階において最大限に力を発揮し、働くことに喜びを感じる社会の実現を使命として2011年11月11日(株)エフコネクトを設立。人が成長するワークライフバランスの考え方と仕組みの導入で、企業の働き方改革を支援している。プライベートでは1女2男の三児の母。夫と、遠方に住む両親を巻き込みながらのファミリーマネジメントを実践しており、自治体での仕事と家庭の両立に関するセミナーや、ママの再就職を支援する「ママインターンシップ」の講師としても定評がある。