「地球に海があること」アストロノミー・パブ1月(トークタイムのみ)三鷹ネットワーク大学 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-14T19:34:19+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「地球に海があること」アストロノミー・パブ1月(トークタイムのみ)三鷹ネットワーク大学 tag:peatix.com,2022:event-3099099 2022-01-15T18:30:00JST 2022-01-15T18:30:00JST ▼講座概要 テーマ「地球に海があること」国立天文台企画サロン“アストロノミー・パブ” 1月 第177回 講師 【ゲスト】生駒 大洋(国立天文台 教授)   【ホスト】小玉 貴則(東京大学 特任助教) 日時 2022年1月15日(土) 18:30~19:30      (オンライン参加は、トークタイムのみの参加となります。) 参加費 500円   定員 30人(抽選制)  締切 1月4日(火) 17:00までにお申込ください。   定員に達しなかったため、先着制でお申し込みを受け付けます。   締切は1月14日(金)21:00です。(下記の「受講までの流れ」をご参照ください。) 場所 オンライン(Zoom)   ご自身のPCもしくはスマートフォンでご視聴ください。   Zoomの情報は、当選後に受講料お支払いいただいた後にお知らせいたします。 主催 NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org) 教室参加ご希望の場合には、三鷹ネットワーク大学のHP(https://www.mitaka-univ.org/kouza/D2150500)からお申し込みください。 内容「地球に海があること」 地球に海があること。それは余りにも当たり前で、普段みなさんは、我々の住む惑星になぜ海があるのか、海を持つ惑星は他にないのか、海がなくなったり、海水の量が増えたり減ったりすると何が起きるのか――そんなことを考えることはないかもしれません。一方、天文学では、系外惑星の研究分野が急速に進展し、いよいよ、そうした問いへの答えを科学的に求める時代に入ろうとしています。 今回のアストロノミー・パブでは、地球に海があることのありがたさ、不思議さについて、科学者たちの現状の考えを共有し、皆さんと語り合いたいと思います。 アストロノミー・パブとは  アストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ立食形式の「パブタイム」です。 今回は2年ぶりに三鷹ネットワーク大学にて開催いたします。前半のトークタイムのみ、オンラインでも参加できるようにいたしました。 ▼受講までの流れ 結果のお知らせ(1月4日(火)までにお申込みされた方)1月5日(水)に抽選結果を、メールでお知らせします(Peatixからメールが届きます)。お申し込みをされた全員の方に結果をお知らせします。 受講料のお支払いお支払い方法については、抽選結果のPeatixからのメールをご覧ください。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、もしくはコンビニ、ATM払いからご選択いただけます。 1月5日(水)以降にお申込みされた方先着制で受け付けます。お申し込み後にPeatixから届くメールに、支払い用のPeatixのURLが記されています。お手数ですが、そちらから参加費をお支払いください。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、もしくはコンビニ、ATM払いからご選択いただけます。 ZoomについてPeatixでのお支払い後、Peatixからメールが届きます。当日のZoomのURL、ID、パスワードが記載されていますので、ご確認ください。※ Zoomを使用したオンライン講座ですので、当選者ご自身でZoomアプリをご準備ください。 講座当日講座開始15分前の18:15から入室可能です。 ▼講師プロフィール【ゲスト】生駒 大洋(いこま まさひろ)国立天文台 教授 東京工業大学理学部地球惑星科学科卒、東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻修了。博士(理学)。東京工業大学大学院理工学研究科助教、東京大学大学院理学系研究科准教授を経て、現在、国立天文台科学研究部教授。専門は系外惑星科学。惑星形成・進化、大気、内部構造、気候など総合的な理解を目指している。【ホスト】小玉 貴則(こだま たかのり)東京大学 特任助教 東京理科大学理工学部物理学科卒、東京大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻修了。博士(理学)。東京大学大気海洋研究所、ボルドー大学宇宙物理教室にて特任研究員を経て、現在、東京大学総合文化研究科先進科学研究機構 特任助教。専門は、系外惑星科学、気候学。地球を、系外惑星学、古気候学、将来予測など、多角的に検討し、ハビタブル惑星について研究している。▼店主梅本 智文(うめもと ともふみ)国立天文台野辺山宇宙電波観測所 助教アストロノミー・パブ店主 1961年福岡県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士(理学)。 専門は電波天文学、星形成。星がどのように生まれ、その質量がどうして決まるかを明らかにするため、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、私たちの天の川銀河の分子雲をくまなく観測するレガシープロジェクト「銀河面サーベイ(FUGIN)」に携わっている。  2009~12年にNHK教育テレビ高校講座・地学の講師も務めた。好きな飲み物は地ビール。海外出張時には地元のビールを好んで飲む。アストロノミーパブ店主。梅本 真由美(うめもと まゆみ)天文ライター 長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊『星ナビ』に「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンスカフェや講演活動も行っている。 夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアスパブ2代目店主を務める。 Updates tag:peatix.com,2022-01-05 10:56:27 2022-01-05 10:56:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1165284