先端テクノロジーと表現 #5 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-26T13:50:05+09:00 Peatix 高橋裕行 先端テクノロジーと表現 #5 tag:peatix.com,2021:event-3097781 2021-12-18T20:00:00JST 2021-12-18T20:00:00JST ◯内容テクノロジーと表現の未来を見通すオンラインセミナーです。AI、ロボティクス、自動運転、ブロックチェーン、再生医療、ゲノム編集、IoT、5G…。私たちの周りには、将来の生活や文化を一変させてしまうような技術が次々と姿を現しつつあります。しかし、一方で、私たちは旧来の発想や慣習に囚われ、イノベーションを自在に生み出すための方策をまだ手中に収めてはいません。そのような状況にあって、技術を新しい表現に結びつけるアーティストやクリエイターが注目を集めています。このセミナーでは、そんなビジョナリーたちとともに、テクノロジーの未来を考えていきたいと思います。第5弾はクリエイティブコーダーのtakawo(高尾俊介)さんと、ジェネラティブアートの歴史とNFTの今後について語ります。◯こんな方におすすめ・最新のメディアアートにワクワクする・テクノロジーの動向をいち早く知りたい・自分でもアート作品をつくってみたい日時2021年12月18日(土)20:00-21:30場所オンライン(zoomウェビナー)◯料金1,000円 (収益の半分はProcessing Community Japanに寄付いたします)◯登壇者プロフィール高尾俊介 Shunsuke Takawo甲南女子大学文学部メディア表現学科講師/クリエイティブコーダー. 1981年熊本県出身.2011年SNS上でIT用語と駄洒落による言葉遊びを競う「#takawo杯IT駄洒落コンテスト」を個人主催する.2019年,プログラミングを日々の生活や来歴,風土や固有の文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱,現在も実践している. 2021年,NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表,発売から2時間あまりで1万個完売した.Processing Community Japan所属.第25回文化庁メディア芸術祭アート部門選考委員.高橋 裕行Hiroyuki Takahashiキュレーター。多摩美術大学非常勤講師。1975年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科助手、SKIPシティ映像ミュージアムキュレーターを経て、現在はフリーランスのキュレーター。内外で、さまざまな展覧会やワークショプの企画、制作、運営を行う。2015年〜2020年まで、伊勢丹ココイクでワークショップを主体とした幼児向けの教室のディレクションを行う。2016年、のと里山空港アートナイトでは、アーティスト集団ライゾマティクスとともに、空港滑走路を用いたアートプロジェクトをディレクション。著書に、『コミュニケーションのデザイン史』(フィルムアート社、2015年)がある。◯これまでの開催実績#1 「ロボティクスについて」石橋素(Rhizomatiks)#2 「コモングラウンド、メタバース、デジタルツインについて」豊田啓介(noiz共同主宰、建築家)#3 「バイオアートについて」岩崎秀雄(早稲田大学理工学術院教授)、長谷川愛(メディアアーティスト)#4 「5Gと次世代インターネットについて」クロサカタツヤ(株式会社企)、江渡浩一郎(産業技術総合研究所)