アーキテクトを探せ!Vol.6 「建築×ビジネス」 ツクルバ/中村 × モクチン企画/連 対談 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T21:10:31+09:00 Peatix OpenCU アーキテクトを探せ!Vol.6 「建築×ビジネス」 ツクルバ/中村 × モクチン企画/連 対談 tag:peatix.com,2017:event-309536 2017-10-03T19:30:00JST 2017-10-03T19:30:00JST 実践者のふたりが描く「建築×ビジネス」によって都市を変革する方法とは!?建築家を表す職種「アーキテクト」の役割が拡大しています。2016年に始動したオープンインタビュー企画「アーキテクトを探せ!」では、その拡大した現在のアーキテクト像を探求するための場です。キュレーターは、木造アパートの改修アイディアやデザインを「モクチンレシピ」としてまとめウェブで公開することで建築や都市デザインを実践するモクチン企画の連勇太朗さん、パーソナルファブリケーションの可能性を探求するFabCafeディレクターの岩岡孝太郎の二人。毎回、ゲストを招き、事例を中心にその思想や活動の本質を探ります。長年の実践からみえた都市を拡張するために考えるべきこと 今回、キュレーターである連さんが長年の活動の記録を一冊にまとめた書籍『モクチンメソッド〜都市を変える木賃アパート改修戦略』を刊行。時を同じくして、コワーキングスペースの設計・運営、パーティ・クリエイションサービス、リノベーション住宅の流通プラットフォーム等の事業を展開するツクルバの中村真広さんも書籍『場のデザインを仕事にする: 建築×不動産×テクノロジーでつくる未来』を刊行。 二人に共通するのは、《建築を中心としたビジネスモデルの発明であり、その先にある都市の変革を構想している》ところ。モクチン企画は、都市における空き家のリノベーションにスポットをあて、それをレシピとしてデータベースに置き換える活動。ツクルバは、オフライン/オンラインの両方のプラットフォーム(co-ba,hacocoro,cowcamo,tsukuruba design)を、「建築×不動産×テクノロジー」という観点から包括的に行う活動。その2つは方法は違えど、「場」の再定義、リデザインする行為として多くの共通点がありそうです。偶然というべきか、必然というべきか、2冊の書籍の刊行タイミングには、大きな意味があるとLAYOUT編集部は感じています。登壇者の活動を深掘りするトーク・セッションのテーマとして申し分無いトピックとなりそうですが、その内容はいかに? すべては10月3日のイベント会場で明らかになります。都市の可能性を模索する人や場作りやそれに関するビジネスに興味あるひとはぜひ、会場まで足を運んでみてください。プログラム・イベント趣旨説明 by 岩岡孝太郎(FabCafe/Hidakuma)・「モクチンメソッド」とは? by 連勇太朗(NPO法人モクチン企画/代表理事)・「ツクルバの実践」 by 中村真広(株式会社ツクルバ/代表取締役CCO)・アーキテクトを探せ!トーク・セッション 「建築とビジネスが描くこれからの都市変革(仮)」 出演: 連勇太朗×中村真広 モデレーター:岩岡孝太郎(FabCafe)・トークボード・懇親会