tag:peatix.com,2011:1 2021-12-22T13:28:49+09:00 Peatix スタートアップ・リーダーシップ・プログラム東京 tag:peatix.com,2021:event-3093858 2021-12-14T19:00:00JST 2021-12-14T19:00:00JST

「ボストン発起業家育成プログラム」のフェロー募集に先立ち、プレイベントを実施！テーマは『起業のパースペクティブ』、起業のパースペクティブとは何かを解きます。 セッション概要 起業とは何なのだろう。起業にはどういう意味があるのだろう。どうしたら起業は上手くいくのだろうか。そんな曖昧な問いを、いつも自問していました。はじめてベンチャーの世界に入ったのは、もう15年ほども前のこと。まだ日本では、スタートアップという言葉すら知られていませんでした。それから、濃淡はありながらも、いくつものベンチャーや、プロジェクトの立ち上げに関わってきました。うまくいったこともあり、うまくいかなかったこともあった。幸運なことに、30代が終わるまでに取締役を務めるベンチャー企業を3社、M&AによってExitまで導くことができました。20代で上場を実現する起業家もいるから、大成功とは言えません。それでも、多くの起業に関わるうちに、セオリーのようなものが見えてきました。起業について相談されることも増えてきて、自分なりに整理した起業のセオリーを講義することが増えました。今、この国は何度目かの起業ブームを迎えて、起業に関する様々な言説を耳にすることが多くなりました。そして、そうした言説には違和感を覚えることもあります。整理すると、以下のようなことです。・  起業家でない人々（官僚やベンチャーキャピタリスト）による起業に関する言説が、むしろスタンダードになっている・  一方で、起業家による言説は個別性や属人性が強く、一般性が不足している・  海外事例をはじめとした、特に成功した起業にのみ、注目が集まっている・  いま、この国で起業を経験するものが語る、俯瞰した起業の理論がない今回のイベントでは、こうした違和感を乗り越えるために、ありうべき起業のパースペクティブとは何なのか、俯瞰した上で、それぞれのあり方にそった起業の支援とはどうあるべきなのか、お話ししたいと思います。 ■開催方法 オンライン（Zoom）セッションイベントURLについては、後日ご登録いただいたメールアドレス宛にご案内させていただきます。 ■登壇者 新村和大（しんむらかずひろ）/　一般社団法人スタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパン 代表理事京都大学 経済学部 経営学科 卒業、慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 修了（MBA）。創業期ベンチャーにおける戦略/財務/組織構築を強みとし、これまでに取締役として経営するベンチャーを3度、KDDIグループやNTTグループ等にExitした経験を持つ。京都大学や慶應義塾大学でもアントレプレナーシップに関する講義を担当し、自身の経験を理論化することで、起業家の研究や育成に貢献しようとしている。2019年、内閣府紺綬褒章を受章。現在は、以下の役職を兼任。・一般社団法人スタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパン代表理事・慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任講師・京都大学 産官学連携本部 ゲスト講師・多摩大学 大学院 客員教授・株式会社No.1（JASDAQ/3562）社外取締役・株式会社コードタクト取締役 最高財務責任者 兼 最高戦略責任者・株式会社ディー・アイ・コンサルタンツ取締役これまでに、以下の役職を歴任。・文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト プロジェクトオフィサー・株式会社Socket 取締役 最高財務責任者・株式会社オモロワークス 取締役 最高財務責任者・Langrich Holding Pte. Ltd. 執行役員 最高戦略責任者 ■主催者紹介 Startup Leadership Program（SLP）は、2018年現在、世界9か国18年で、3,000人以上の起業家、1,700社のスタートアップを生み出し、累計で650億円以上の資金調達に成功してきた、ボストン発の起業家育成プログラムです。SLP Tokyoでは、起業準備をしている人・及び起業直後の人を対象にして活動しており、先行をくぐり抜けたフェロー（受講者）に対して、育成プログラムと専門家によるメンタリングを提供しています。SLP Tokyoは、一般社団法人スタートアップ・リーダーシップ・プログラム・ジャパンに所属するボランティアが運営しています。http://startupleadership.jp/

tag:peatix.com,2021-12-09 02:12:50 2021-12-09 02:12:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1157887