新疆ウイグル自治区と日本企業 第3回「ビジネスと人権」勉強会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-08T21:02:46+09:00 Peatix ハフポスト日本版 新疆ウイグル自治区と日本企業 第3回「ビジネスと人権」勉強会 tag:peatix.com,2021:event-3093185 2021-12-09T19:00:00JST 2021-12-09T19:00:00JST 中国・新疆ウイグル自治区における強制労働などの人権侵害疑惑が、日々ニュースで取り上げられています。これは決して遠い国の関係のない出来事ではなくなりました。例えば、アパレル大手のユニクロ。強制労働の存在が指摘される「新疆綿」について使用の有無の明言は避けていましたが、アメリカで一部製品が輸入差し止めになったほか、フランスでは「人道に対する罪の隠匿の疑い」で同社現地法人が司法当局による捜査を受けました。 ユニクロだけの話ではありません。オーストラリアのシンクタンクが発表した報告書では、多くの日本企業が「強制労働に関与している」と名指しされました。当然こうした問題は、アパレル・ファッション業界だけのものではありません。ビジネスがグローバル化している時代において、多くの日本企業にとって“ウイグル問題“を含めた「人権デューデリジェンス」への対応は欠かせないものになっていると言えます。※人権デューデリジェンス:自社や取引先の企業において、どのような場所や分野で、どのような人権に関わるリスクが発生しているかを特定し、それに対処することハフポスト日本版ではこれまで、企業が人権問題にどう向き合うべきかを学ぶ「ビジネスと人権」の勉強会を開催してきました。新しい課題やセンシティブなテーマについて学び、参加者が現在進行形の悩みを共有しあうことを重視した場づくりを行ってきました。3回目となる今回は、衆議院議員として人権デューデリジェンスの法制化について尽力してきた菅野志桜里(旧姓:山尾)弁護士らをゲストにお迎えして、このウイグル問題と正面から向き合います。国際社会で進む人権デューデリジェンスに関する法制化(現代奴隷法)などの最新の状況を知り、日本国内の動き、そして一つの企業、一人の担当者にできることは何かを考え「自分ごと化」していきます。企業のSDGs・サステナビリティ・経営企画担当者や「ビジネスと人権」に興味をお持ちのメディア・広報関係者の皆さま、この領域にご興味をお持ちのご参加をお待ちしています。===開催概要===日 時:2021年12月9日(木)19時~21時ごろ(オフライン開催)場 所:東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda 地下1階 イベントスペース  ※オフラインでの開催です  対 象:企業のサステナビリティ・広報担当者、メディア関係者、人権問題にご関心のある方など申込み:先着30名参加費:1,500円出演者:菅野志桜里氏 弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事    井形彬氏(多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授)    山本麻理氏(FRONTEO 取締役/AIソリューション事業統轄 兼 社長室長)司 会:高橋史弥(ハフポスト日本版記者/国際ニュース・中国担当)問い合わせ:sdgs@huffpost.jp※講演で使用した資料は全参加者にファイルでご提供します。====== Updates tag:peatix.com,2021-11-26 09:12:04 2021-11-26 09:12:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1152877